直径2センチあるかないかの苗木でした。職場の先輩で公用車の運転手さんが夜に届けて下さいました。年上の妻とご子息と平和な3人暮らし。しかし戦争で愛する女性との別れなどご苦労があったそうですが、明るく前向きな方で職場の人の面倒見も良く、マイカー通勤だったので、帰りには乗れるだけの人を横浜駅まで運んで下さいました。私には、産経学園の書道教室で一緒、自動車学校に通っている時はよきアドバイスをいただきました。父より2歳年上で、流石に故人です。
翌日か当日か記憶が定かではありませんが、父が植樹しました。従って、くれた人も植えた人も他界している桜の木なれど、風雪に耐えて50年、春には美しい花を咲かせてくれました。近年、空き家になって主無しとて、寂しい中でも頑張ってくれました。
(しばらく中断します)
翌日か当日か記憶が定かではありませんが、父が植樹しました。従って、くれた人も植えた人も他界している桜の木なれど、風雪に耐えて50年、春には美しい花を咲かせてくれました。近年、空き家になって主無しとて、寂しい中でも頑張ってくれました。
(しばらく中断します)
桜は今回は枝を払って、いずれ日を決めて伐採することになりました。
広葉樹とベンチのお母さん風女性、そして自転車の若い子
手前の鳩、奥に広がる空間、
------ いやしの空間、ゆるやかな時の流れ
サクラのお話は、これが現実ですね。
桜と言えば今日のニュースでは列島各地季節はずれの桜の早咲きが起きているとか、これも台風24号などの塩害や強風の影響とか そしてイチョウの葉が枯れているとか、日本大通りのイチョウ並木も?11月に入ったら見てきます。