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あるがままに、心のままに

自然派写真の撮り初め

2017-01-09 11:06:22 | つれづれ
ひと昔前なら書き初めなるも、墨すりや紙の準備が面倒で、5日に風の中、団地内富士見広場で昼間の富士山を撮ろうと、昼食前に出かけた。本来は朝焼けから朝飯前がいいのだが、気力と体力には勝てない。無理をせず緩やかにいきまひょ。

    やはり、レンズを通すと遠い富士山、マンションと木の間に見えるが、裾野に雲がかかって白い雪部分の写りが少ない

  エリカ    ぼけ    ぼけの蕾
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団地内の富士見広場で富士山のシルエットを見た

2017-01-01 17:44:53 | つれづれ
    ブレた    かすかにピークが解りますか  

過去に富士見広場と命名して、管理組合から当選祝い金500円を稼いだ。このところ昼間に通りかかる度に、空気が澄んでいて富士山が大きく間近にみえるがカメラを持参していない。おっととさん情報では、今朝の朝焼けが綺麗だったらしいが、寒くて見に行く元気がないし、そのうち朝餉の支度で忘れてしまった。夕方に南側のカーテンを閉める段になって、夕焼けが綺麗だったので、それではと繰り出したのです。レンズを通してみると少々遠くに見えるものでも、望遠レンズでかろうじて、シルエットが撮れた。見とれていると時間が過ぎて、望遠レンズでもぼやけてくるので、小さくてもいいから木々の間から見える富士山を撮ってみっかで、寒さで指が震えて手ぶれ写真と相成りました。しかし、富士山を見ているとモヤモヤ気分も吹っ飛ぶから、なんと偉大な山なんでしょう。以前に同期の女性から、街で通行人との間で気分を壊すことがあった後、電車の車窓で富士山をみて、気持ちが和んだ旨の話しを聞かされた、多くの人を幸せにしてくれる山ですね。
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ポルトガルの人形とブランデーとウィスキーの関係は?

2016-12-29 14:14:28 | つれづれ
  

ポルトワインなら、なるほどでしょうが、実は関係ないんです。これは偶然です。でも、ここに同時に載ることには何らかの因果がありそう。瓶のバックのしわしわのティータオルのご注目くだされ、瓶はこれに包まれてキャビネットの奥深く、忘れられていたのです。それで、洗濯機で洗いまして、いざアイロンを掛ける前に、記録のために撮影です。

瓶の中身は、匂いは健在です。海外旅行でブランデー3本を買わなくなってから久しいので、たぶんこれは最後の買い物でしょうか。何で?角瓶の小瓶が一緒に包まれていた理由は?こちらは確り手付かずです。おっととさんはみんな処分と言っていましたが、もったいない気がします。瓶だって静物画のモチーフになりそうだし。

さて、お人形です。確か来年の干支にちなんだ人形があったな、コレクションの中から引っ張り出して、撮影してみっか。でキャビネットをガサ入れしたところが、奥深くに、なんだこりゃの包みと一緒に出てきましたね。ボジョレーヌーボーの撮影の時にフランスワインのティータオルが見つからなかった件も納得しました。
ユーラシア大陸最西端のロカ岬を観光したときの記念のお土産です。
ポルトガルの土産物は、鶏のプリントされたパン入れ袋と、コルクの上に鶏がついたワインの飲みさし用の栓、鶏にちなんだのもが多くあり、由来については未だに不勉強です。
この民毒衣装は、お婆さんも着用です。流石に鶏はかついでいませんでしたが、スカートを十二単みたいに何枚も重ね履きは事実です。昔は、観光客にめくって見せてくれたそうですが、卑猥だからやめようとなったそうです。スカートめくりを披露できるうちがハナかな。
いつか、手作りの題材になりそうなので、人形の先生にはこれをお年玉№入りの年賀状にプリントして投函しました。
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世の中に絶えて賀状の無かりせば暮れの心はのどけからまし

2016-12-27 17:53:06 | つれづれ
今頃になって、昨年の賀状を整理した。住所移転が書かれているもの、高齢になったので今後のやりとりを辞退したい旨のもの、続々出てきた。しまった、出しちゃったじゃん。毎年、お年玉くじの抽選会が終わった後にリストの削除追加と住所録データを更新するも、そのうちやろうとこれを怠っていたので、つけが回ってきたのだ。
私は25日からから、おっととさんは今日から、投函のための追い込みをかけた。どうも、一言添え書きが時間を要する。一人一人相手によって違うからだ。一言も受け取り先の気持ちを察すると、どれを選ぶかそれなりのプライオリティーがつく。また、かっこいいことを書きたいなど、欲と見栄とかやっかいなものが出てくる。「こだわりをすてなはれ」京都の坊さんの言葉を思い出す。いっそ、印刷のほか何も書かないで出すのも手かな。生存確認とか、20年近くそんな友人もいて、それが定着してきた感がある。
世の中、全て「色即是空、空即是色」か。
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団地内コミセン前広場のライトアップ始まる

2016-12-21 09:10:08 | つれづれ
恒例のライトアップが始まっていた。夕方は冷え込むので、買い物は日の当たっている内に済ますように心がけている。外出で帰りが遅くなるときは二俣川からタクシー利用のため、このライトアップに気づくのが遅れた。近くの家電さんが設置している光景を見て、クリスマスが近づくのを感じるのが風物詩である。
管理費から設置料50万円くらい、電気代はLEDなので安価だろう。ただ、この前で何もイベントをやらないのはもったいない気がする。帰宅する住民も階段が多いのでこのルートは通行が少ない。ホットワインでも配って住民の交流の場にするとかもありと思うのだが、いつか役員になったときにはなんとかして活用したい。あまり人に知られず光り続けるライトたち、健気だな。

  花壇の花も寒そう    ベンチに座る人もいない
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セルバンテスの二匹の犬の会話(完結編)

2016-12-09 16:39:08 | つれづれ
スペインの作家セルバンテスは、ドンキホーテがあまりにも有名であるが、小品にも面白い物がある。
その中の一編に二匹の犬の会話を記載した物がある。夏目漱石の「我が輩は猫である」の書き方と同じ高踏派文学に属するかな。
では、犬たちの会話を披露しよう。
世の中に困った人たちがいるね。わざわざラテン語で会はする連中と、ラテン語が解らない人にラテン語で話しかける輩だよ。

小池知事が、「知事はカタカナ語が多い」との都議の指摘の後に「頭の黒い鼠とはなんぞや」との詰め寄った頭の黒い鼠たちをアンシャンレジームと答弁した。これはフランス語である。まあ、いいじゃないの、つい、日本語より先に出てくるのがカタカナ語でも、すぐに気づいて日本語訳をつけるのだから。
そういう環境で人生を送ってきたのだから仕方がないことだ。彼女は別に、語学の知識をひけらかしたり、知ったかぶりをする気持ちはないだろう。

大人げない意地悪の都議会にはうんざり、しかし、サラリと交わして、いじめられている自分を披露することで、新たに味方を増やす作戦には感心。頭の良さ、強さ、ファッションなど注目して、応援していこう。
彼女とて、か弱き女性の一人である。「とかく男はいざというと徒党を組む。」これは、頑張っている友人女性の言葉である。そうさなあ、百合子さん、〇子さん、そして私も負けるな、がんばれっし。




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修復が終了と新聞記事で読んだ日

2016-12-08 15:04:24 | つれづれ
明日香村のキトラ古墳の壁画の修復が終わって、次々に一般公開されるらしい。これはうれしい、待ってましたあ。玄武・青龍・朱雀・白虎の4神と「亥」「子」「丑」。写真でしか見なかったので、期待大。
高松塚古墳の青龍には切手になっている。キトラもいずれ、多様なところでメディアに載るだろう。よおし、来年も奈良に行くよ。平城京跡の大極殿と朱雀門ももう一度見たいしね。かんぽの宿奈良と明日香村近くにも止まりたいな。太古の息吹とエネルギーを今一度感じたいな。
このところの疲労で、雪が降ったような、積もったような私の心模様も修復が終了しそうか。
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ノーモア・ヒロシマとリメンバー・パールハーバー

2016-12-08 09:36:12 | つれづれ
本日は開戦の日だったかな。真珠湾への奇襲攻撃、ロシアが変換を渋っている北方4島の択捉島当たりから空母が出撃したらしい。「へー、ハワイに行くのにあんな遠いとこから、これはびっくりポン」でもなるほど、地球は丸いのだ。日本列島から出かけるより近い。
メルカトール図法の地図で世界地理を習った弊害は未だにある。これからの子供さんたちには、地球儀を側に置いて勉強させてやりたい。
その真珠湾へ、現職の日本の首相として初めて訪れる事になった。オバマ大統領が広島を訪れたのだから、今頃になっての感はあるが、タイミング的には、彼氏の手柄になりそうだ。アメリカ社会の間にはリメンバー・パールハーバーが定着している。朝のワールドニュースで米司令官がアリゾナ記念館前で演説していた。「かつての敵国が今や共同で平和を目指す同盟国だ・・・」みたいなことを言ってた。
そのアリゾナ記念館を、私は40年前に父母とパールハーバークルーズで観光した。6月のおだやかな日だった。日本人の客は我々3人のみで、アナウンスが「ジャパニーズがどうしたこうした・・・」とあると、近くの乗客から一斉に目を向けられた。いやー、湾に放り込まれないだけましだったが。父は自分を太平洋戦争に駆り出された発端の現場を検証する目的もあって、母私を誘ったのだろう。
テレビでアリゾナ記念館を見る度に若かった両親と私を思い出して懐かしい。
ひっくり返ったままを残した戦艦ユタは今や全部沈んだか、テレビに映らないから察する。
米軍は事前に察知していてやらせの諸説もある。空母は移動させて、残しておいたのはたいした船ではないなどだが、米国の映画かドラマで「気をつけろ、相手は奇襲が得意な日本人だからな・・・」なんて引用させるシーンがあった。歴史はこの先も日本の奇襲と記録されるのか。
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何十年ぶりか、紅葉シーズンに雪が降った

2016-11-30 20:50:15 | つれづれ
11月24日、朝からの降雪は、紅葉に降りかかって、カラフルな雪景色を見せてくれた。抜粋写真を載せておこう。降る雪が白い点線を写真に落としている。当然お日様が出ていないので画面は暗いが、雪の下の紅葉でなんとか、多色刷りの写真に仕上がっている。玄関前で朝の雪降る中に写真を撮っていると、通勤の人が一人通った。優雅なばっちゃんだと思われたかな。「お気を付けて」の一言が言えなくて、少し後ろめたかった。

                
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妹宅のクリスマスツリー

2016-11-26 22:09:16 | つれづれ
 昨年までの天井に届きそうなツリーを処分して、今年は写真の90センチの小ぶりな物を花台の上に飾った。約三分の一の大きさです。今までのも勿論、合成樹脂製ですが、以外に重く、飾り付けも大変なので更新に踏み切ったそうです。オーナメントもツリーに合わせて小ぶりにできているので扱いが楽になったそうです。「これも、人生の終い支度の一環」と、彼女は言っていました。
我が家のツリーは昔から30センチくらいかな、人形講座で作ったもので、これまた30センチくらい、両方とも終活を妨げない。
でもね、人生の後片付けなんて、「我がやらねば、誰がやる」ばかりでなく、「我がやらねば、誰かやる」もありか。「が」と「か」の違いだ。終活のことなどあまり気にせずに行くのも人生かな。
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ボージョレー・ビラージュ・ヌーボーの記念撮影

2016-11-23 22:21:29 | つれづれ
初台の帰りに乗り換えの新宿駅の構内の成城石井で購入した、ボージョレー・ビラージュ・ヌーボー(中央の瓶)をおっととさんが1人で開けた。と言っても半分残したが、店のおすすめ銘柄なのでうまいと言っていた。私は匂いを嗅いだが体調のせいか、感動しない。でも、瓶が綺麗なので冷蔵庫の中の飲みさしの瓶も動員して記念撮影して。うっかりドイツワイン地図のティータオルをバックに貼ってしまった。これも体調のせいか。それで探しても、フランスワイン地図のティータオルが見つからない。左側にアルザス地方が移っているがボージョレーは離れているのでこの地図には載っていない。アルザス地方はドイツ領の歴史があるからこれに載っているのかな。焼酎の瓶も負けない存在感ありです。
このティータオルは昔に買った物で、西ドイツ、首都はボンで、東ドイツの部分なし。歴史の証人である。 
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錦色に染まる街路樹(写真投稿編)

2016-11-18 21:18:10 | つれづれ
外出の度に、街路の美しさに心和む。しかしカメラを持って出る習慣から遠ざかっているため、次回こそはと毎回思う。そうしている間に、一日ごとに色あせてしまうだろう。明日こそはカメラを持って出よう。撮影時間を考慮して、早めに家を出よう。そうしないと電車の時間のため時間切れ、また明日伸ばしになる。

そんなわけで写真は後日掲載と書いた日から、3日たった今日は18日、やはり遅れた感がある。自然の営みは速く進む。

 近くのセブンイレブン帰り、 駅からの帰り

 フェリス前の並木  相鉄文化会館前

 我が家玄関前通りは北側のため、紅葉はこれから。こちらだけはまだだ。
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か(香)いづる

2016-11-13 20:56:56 | つれづれ
南側のベランダに面して、常緑樹と桂の木が交互に植えられている。この時期に窓を開けるとキャラメルの焦げた甘い香りがする。窓を閉めても、しばらくはにおいが漂っている。フランス菓子のクレーム・プリュレで、要するにプリンの上に掛けたキャラメルをバーナーで焦がし、かりっとさせた物で、甘いにおいがなんとも言えないおいしい菓子です。
そのにおいを出している桂の木の名の由来は、万葉の時代に「か、いづる」がなまって「かつら」となったとのいわれがあるらしい。窓辺の桂は、ほとんど落葉しているが、まだ頑張って付いている数少ない、黄色いハート型の葉はそんな理由で応援してやりたくなる。

 根に積もった落葉   頑張る葉

 周辺木立  西側先の紅葉、落葉後は富士が見える
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防犯カメラと通報装置

2016-11-05 17:50:39 | つれづれ
  団地内に12カ所防犯カメラが設置された。そのうち3カ所はボタン式の通報装置が付いている。写真はそれです。この写真を撮っている私も確り記録されているでしょう。物騒な昨今、安全に掛ける費用は必要と思うけれど、「隣は何をする人ぞ」の時代に逆戻りした際の両刃の剣にならないことを祈るばかりです。
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手帳の季節が来たんだね

2016-10-12 23:13:03 | つれづれ
友人の子供たちが、言ったそうです。毎日おやつはドーナツばかり、友人は、自分の分と子供たちの分をゲットして達成感を味わった、とさ、15年くらい前の話しです。昔はドーナツ屋の点数の異なるスクラッチカードを何点か集めて手帳1冊と交換するシステムでした。今年はと言いますと、お気に入りのドーナツまたはパイ6~7個と1冊で1,080円です。単価の高いものを入れますよ。私は母の分と2冊ゲット。ベイスターズが日本一に輝いた1998年から、毎年、楽しみにしている手帳です。かわいくて、夢があるのです。ミスドの手帳です。一番のお気に入りはチョコリングで、30歳の時、ワシントンDCのレストランで取った昼食に付いてきたのを頂いてからのファンです。

  今日はチョコリングに蜘蛛の巣を見立ててトッピングしたスパイダーチョコリング、ハロウィン特別仕様です。後ろはマロン・スヌーピーです。明日のおめざです。
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