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あるがままに、心のままに

友人宅のハーブ

2016-10-04 07:25:30 | つれづれ
    

同期の友人が、自宅の庭の6畳ぐらいの畑でハーブ類を育てていて、この夏から会う度にお持ちいただいている。写真は先週の土曜日にいただいた物。毎回、妹と分けているのだが使い切れないので、今回はしばし生け花として鑑賞しながら保存することにした。
手前は紙コップ、後ろはガラスのミニ花瓶で、二つに生けて並べ替えの妙を楽しむ。水色と緑の調和も良さそうだ。
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飛行機雲を見た黄昏時

2016-10-03 13:01:26 | つれづれ
      

母を見舞いに出かけた。天高い秋の空を見上げれば、一筋の飛行機雲あり。だんだん大きく散らばって、左右に翼らしい雲ができて形も飛行機のようになってきた。ここ何年も飛行機に乗っていない、国内でもいいから、空旅をしたいものです。この思いも秋のなせる技かなあ。
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ジェネリック医薬品の評判

2016-09-20 19:56:48 | つれづれ
ジェネリック医薬品についてのよくない評判をよく聞く。何週間か前の週刊誌にも記事が出ていた。医療関係に辛口で切り込んでいる週刊誌で、信憑性はある。我区内の医師自身のブログ上で批判している記事も見た。今、服用中の抗炎症の薬は、病院で否応なくジェネリックを処方されたもので、以前の先発薬品だったら、朝昼一回ずつの服用で治っていたものが、今回は足かけ6日になるというのに効かない。そこで、明日主治医にもうしでようと思っていたら、母が町医者で処方された先発薬品の残りをくれたので、病院へは行かず、予定通り、実家の墓参りをすることにした。

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植栽を濡らす雨

2016-09-20 18:26:10 | つれづれ
鹿児島に上陸した台風16号がその後日本列島の南岸をなぞるように進んでいる。これから関東に接近するが、停滞する前線もあって、雨は日中から激しかった。隣の棟の母に珈琲を入れに、外を歩いて、雨に濡れた木々やの葉たち、低木の草類も、色鮮やかに元気なのを感じた。夏の干からびを一気に取り戻しているかのように、生命力を発揮している。
しかしながら、この雨もある所には災害を起こし、また、いろいろな秋の予定を狂わせただろう。自然の前には人間は無力でも、だましだましつきあうすべを模索したい。
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中秋の名月

2016-09-15 22:35:32 | つれづれ
      

昨年の師の中秋の名月を思い出し、私も撮ってみむとするなり。
どれも同じに見えますが微妙に違います。
中の2枚は違った木立がシルエットで映っています。下の方にスクロールしてご覧ください。
左の写真は撮り始めで右の写真は撮り終わりで、時間の経過で、くっきりしてきたようです。
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フェルゼンライトシューレの舞台

2016-09-08 15:52:26 | つれづれ
友人の山荘のベランダの梁を押しやって成長している木があるそうです。それで思いを馳せたのが、ザルツブルグ音楽祭の会場の一カ所でもある、フェルゼンライトシューレの大ホールの舞台に生えている木です。木の名前は知りませんが、消耗品と言われています舞台の板場、幾度にか及ぶ掛け替えにも処分されず、生き延びてきた、また生かし続けてきた関係者の方に感謝したい気分です。
いつかまた、木に会いに行きたいものです。最初に見たときはこんな所に木で変だなと思っていましたが、団地内の植栽に関心がある昨今では、この木にも愛しさを感じます。人の気持ちというものは、人生の流れの中で変わってゆくものと、しみじみ思います。

   

写真左から、カレンダーの表紙、八月の写真、左下を拡大した写真2枚、木は「h」と「o」の間の上あたりをご覧ください。ポツンと穴が開いている様に映る箇所が幹は生えている所です。拡大して確認できるとよいですが。


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その木にも実なる時あり、その草にも花咲く時ある、人にも・・・

2016-09-02 22:47:24 | つれづれ
昨日の夕方、ゴミ用コンテナにゴミ出しの帰り、我が棟の東の端にある木に、花のようなかわいい実を見つけけて、写真を撮りました。ついでに、最近気になっていた、我が家の北側の部屋の窓下の花も。「へえー、これにも花が咲くんだ。」と思っていたのです。当然ながら、花も実もある生命物ですよね。団地内の名も知らぬ木にも、花にも、気をとめていきましょう。

    
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カモさん親子の定住を確認

2016-09-01 11:00:49 | つれづれ
行って来ましたよ、朝の散歩に。なんと大げさな表現ですが、家の前にある人工池にカモさん親子を見て、少し足を伸ばして、団地のメインエントランス脇にある、終盤を迎えたキョウチクトウの紅白の花見をしてきました。実は早朝散歩のつもりが、10時近い時間でしたので、噂のえさやりおじさんがいませんで、カモさんもどうかな、と思いきや、お家を出発の時でした。同じ棟に住む、高校の同期の男性がお孫さんを抱っこして見に来ていました。どこのジイジも頑張っているのですね。隣居の息子さん夫婦が共働きなので、昼間はお孫さんお二人をご夫婦でお預かりしているようです。
私が写真を撮っていると、やはり暇なご隠居さんが来て、「親と同じくらい大きくになった。」と話しかけてきました。カモさんは今や団地の人気者です。
さて、カモさんは、瓢箪の形をした上下の境にある滝行をした後、池の真ん中で、水しぶきを上げてパシャぱっしゃやって気持ちよさそうでした。水底の藻はあるものの、昨日の池掃除で少しは水が綺麗になったかな。
キョウチクトウは、やはりこの暑さで、疲れが出てきた様ですが、まだ見られます。道中、蝉の亡骸をいくつも見ましたが、力を振り絞ってないている蝉の声もまだ聞こえます。・・・蝉よ、短い夏になけ・・・

左から、羽を広げ飛び込み出発、成長した子

 左から紅(濃いピンク)2枚、白2枚

(後日訂正:文中の「キョウチクトウ」は「サルスベリ」の誤りでした。)

 

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アガサクリスティーの探偵エルキュール・ポアロ

2016-08-28 17:45:44 | つれづれ
ここ何週間か土曜日夕方の楽しみは、BS3chのミステリードラマです。4時から1時間だったのが、3時から1時間半の番組になり、3時までに家事をかたづけるか、4時半から買い出しを始めるかで、忙しい中にも
期待の時間です。刑事コロンボのように、最初から犯人が知れていてコロンボ刑事が追い詰めてゆくスタイルではなく、ポアロの謎解きで最後に犯人がわかる、このスタイルも面白い。
一番によいところは、都会でも田舎でも古き良きヨーロッパの風景が美しいことです。ほとんどがハイソサエティー間で起こる事件なので、建築物や調度品なども気が引かれるものがあります。
ポアロさんはひょうひょうとしていて面白い。ベルギー出身の設定なので、時々フランス語が出てくる。相棒役でポアロさんの友人のへスティング卿もキャラがポアロを邪魔していなくて、さっぱりしているが、よきジェントルマンで、コンビにいい味を出しています。
あと、クリスティーの探偵のヒロインで、ミス・マープルという、老女がいて、彼女も利発でエレガントでチャーミング。これも、以前BSで放送されて楽しめました。舞台背景はポアロさんのドラマと似ていましたね。

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「知られぬ恋」に関連して

2016-08-24 10:13:27 | つれづれ
古今和歌集から「飛ぶ鳥の 声も聞こえぬ 奥山の 深き心を 人は知らなむ」
この場合の「人」とは「恋人」、「知らなむ」とは知ってほしいと願望を意味します。
「飛ぶ鳥~奥山の」までは深い恋心を形容しています。
私の、貴方(貴女)に対する深い心、密やかな気持ちを解ってください。とは、なんとも奥ゆかしい表現でありましょうか。
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8月の誕生日の花

2016-08-19 10:31:32 | つれづれ
実家の母が、NHKのラジオ深夜便の愛聴者で、毎月その本も購読しています。最初のページに誕生日の花と花ことば図鑑が載っていまして、私の日はご覧のとおりです。気になる花ことばもご覧のとおりです。
   「知られぬ恋」なんやこれは! 人(世間)に知られぬ、相手にも知られぬ、自分も知られぬ、つまらなそうだけれど、面白そうな。それに、「恋」とは男女の色恋ばかりを意味するものではない。これは私にとっての宇宙です。
  
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マイナス金利時代に備えて

2016-07-19 21:40:45 | つれづれ
マイナス金利は、まだ一般家庭に及んでいないが、意識している庶民は増えているらしい。聞けば、家庭用の金庫が売れ行きがいいらしい。タンス預金には、千円札や5千円札より1万円札の方が、がさばらないのでため込むなら1万円札だ。それで、市中から1万円札が減る傾向が予測されているそうだ。
女性が多く会員になっている、デパートの友の会がある。毎月一定額を積み立てて、一年後には1ヶ月分増加された商品券のカードになるシステムだ。毎月1万円を積み立てると12万円に1万円の利息が付くとなると、こんな高金利はない。デパ地下の食材から日用品まで使い道に困ることはないので、お得な制度である。
私も20才の時から、3社の会員になったいたが、2社はバブルがはじけて業績に響いたのか、友の会の運営から撤退した。今、この友の会が人気上昇中なのは納得がいく。
さらに私のデパートのお得は、ゴールドカードだ。インターナショナルのクレジットカードで、年会費1万円。この1万円は元を取れる。買い物券が支給されるポイントが高くつくのに始まり、特典がいろいろある。そのなかのひとつ、多く利用するのが、デパート内メンバーズルームで、ソフトドリンクスが無料の休憩スペースだ。休日は待ち時間があったり、混んでいるときは時間制限があるが、同伴3人までOKなのだ。
先日、こういうことを嫌がるおっととさんを、引っ張っていった。「おかわりもできるし、悪くないね、でも、お客が高齢者ばかりだね。」何とでも言え、せいぜいここを利用して、一万円会費の元を取って、マイナス金利に抵抗しているのだ。
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お気に入りの形と再会

2016-07-18 16:38:36 | つれづれ
  今は亡き大女優の森光子さんが「ひと味違います」と宣伝する味噌があった。だいぶ前だが、プラスチックのパックにおまけの竹製の「へら」がついていたキャンペーンがあった。「へら」でもスプーンのようなものである。ひとすくい1人分で使いやすい。スプーンのようでも先が平らで、残すことなく溶かしやすい。期間限定だったが、少人数の我が家では、味噌をそうたびたび買うことはないから、お気に入りでも、一つしか収集できなかった。そして、長い年月に失せてしまい、心残りはあった。
それが、ドンキで偶然見つけた。ステンレス製で1本百円もしなかったが値段は忘れた。うれしくて6本買ってしまった。よく、パッケージを見るとアイスクリーム用だ。なるほどね、ティースプーンでアイスを食べていたけれど、先が平らな方が食べやすいことは想像できる。いまのところ、アイスクリームを6客だすお客様もいない、専ら、味噌汁作りに活躍してもらおう。
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タチアオイに寄せて

2016-07-06 21:08:02 | つれづれ
今日タチアオイが咲き始めているのを発見した。
昔、実家から駅への道すがら、ある地主さんの家の前の道に、何本も華奢ながらすっくと立っているのを見て、爽やかな気持ちを覚えたものだ。2メートルくらいの身長があるのに、添え木もなしにしかと立っていた。そこで、知人の50歳の6月の誕生日に、短冊で一句差し上げた。
「五十路(いそじ)来て 一隅(ひとすみ)照らす 立葵(たちあおい)」
「一隅を照らすものは国の宝だ」だという天台宗の教義を指示している、浄土宗の僧侶である。喜ばれた。

さて、今の私に詠める句は、さしずめ 「下り坂 一隅照らす 立葵」 人生の下り坂でも、何か輝くものが見つかるものだ。時々すっくと立ち止まりつつ、いろいろ照らされているものを享受していきたい。
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カルガモさんご一家滞在中

2016-07-03 18:57:30 | つれづれ
朝の6時頃から、元気な声で起こされた。では、朝飯前に写真を撮ってやろうと7時から撮影に向かった。日曜日なので、父息子の親子ずれが既に来ていた。そちらも微笑ましい親子ずれだ。カルガモさんたちは引っ越しが近いのか、池から上陸して茂みの中に入っていった。8羽いた子ガモが4羽になっていたのが気掛かりだ。カラスの鳴き声も聞こえたので気にはしていた。お掃除のおじさんたちが、せわしなく池の周りにいたのを窓から見えたのは、カラスに狙われた後始末をしていたのだろうか。

    

上陸写真2枚について、取り込み時は右反転で立て写真で登録なるも、画像フォルダにアップロード時に戻ってしまう。さて、どうしたものか。師に直してもらおう
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