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あるがままに、心のままに

まちかどの救急隊

2016-05-06 18:34:26 | つれづれ
    わが棟と隣りの棟との間の道端に、AEDが設置された。「まちかどの救急隊」と称するスタンドの中に格納されている。コミセンのカウンター、コミセン外側玄関横に次ぐ、3基目である。スタンドを開けるとアラームと通報されるシステムになっている。何年か前に、妹と2人で団地内サバイバル講習会で消防局の方に使用を習った。おっととサンも各棟別防災管理者の経験があるので、3人とも、いざその時に使用できる自信はある。問題は、ここに置いてある以上はメンテをしっかりやってもらいたいことだ。付属品はきちんと入っているか、機械の故障はないか。設置すればよいというものではない。
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ついに、カルガモ母さんと遭遇した

2016-05-03 18:02:02 | つれづれ
強風の中、外出した。母が来客用に取っておいた○○パンのフルーツケーキを私がいただいてしまったので、駅前のスーパーに買いに行った。一袋5個入りで、ガトーショコラ、ブランデーケーキ、フルーツケーキと3種類ある。一袋税抜328円とリーズナブルな値段の割には、おいしく高級感があり、お客様は値段を聞いてびっくりポン。
帰りに、下の池から上の池へ玉すだれ滝を飛んでるカルガモ母さんを発見した。子供たちはいない。遠巻きに見てたら何やら毛づくろいをはじめた。驚かさないように遠慮がちに近くで撮った。シャッター音など聞こえたと思うが、動じず毛づくろいを続行していた。母は強し。

      池の柵から周辺をロングショットで
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陽が伸びてきた

2016-05-02 18:18:34 | つれづれ
17時前に夕食材料の買い出しに出た。珍しくデジカメを持っていたので、このくらいの時刻の光料でどのくらいに撮れるかと通りすがりの人工お花畑を撮ってみたら、同じ寄せ植えデザイナーの手になるものか、似たり寄ったりの代わり映えしないように思われるが、それが統一をコンセプトとしているのか。
終わった花もあるが、現役の花たちは一生懸命さいているようだ。色合いは私好みでないが、それなりに道端の賑わいを見せている。  

                      
     団地の南口エントランス横の小路、フェリスの礼拝堂のカリヨンが見える。以前ここで絵を描いている人あり。

今回、320×240ピクセルでアップロード、結果はいかに(やはり小さい、この方法は使えない。「どうしたもんじゃろのう~。」今放送中のNHK朝ドラのヒロインの口癖です。西島秀俊さん扮する生前の父親から受け継いだ言葉です。)


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みどりの日に南側のベランダから緑の写真

2016-04-29 15:24:52 | つれづれ
今は「昭和の日」となっているが、前は「みどりの日」で、その前は「天皇誕生日」で、おくり名を「昭和天皇」と呼ばれた、裕仁様のお誕生日だ。小学校入学の頃から労働者になるまで、この日は休みでおまけにゴールデンウイークの入り口だから、お祝いの前にありがたかった感がある。
さらに、「みどりの日」と呼ばれたころは、なるほど、世の緑たちがいきいきと美しく輝くので、これは良い命名と納得した。だからかな、いまだに「みどりの日」と、呼んでしまう。そこで、ベランダにでて、我が家の前に広がる緑を撮ってみむとするなり。ベランダからの撮影の理由は、1Fの住民のプライバシーの保護の為、立ち入り禁止区域になっているためだ。造園業者さん以外立ち入れない。1Fの住民とて降りられない。もっとも高さ的に降りるのは勇気がいるが。

        下手から中央さらに上手と舞台の気分で撮った

中央から上手写真の中ほどが池でまだ掃除の流水がないので、緑入りに見える。60メートル先にあるマンション群が少し見えて目障りではあるが、おっととサン曰く、「八ケ岳だと想えばいい」なるほど、幸せな人だ。
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今年のキャンペーンでは、直径20センチの白いパン皿を3枚ゲット

2016-04-28 18:56:07 | つれづれ
製パン会社の春のキャンペーンで、シールの点数を集めてフランス製の食器をゲットするのが、ここ何年か楽しみになっている。丈夫で落としても割れない、電子レンジOK,食洗機OK、色は白で料理を選ばず、良く映える。板付きがないので重ねても場所を取らない。素材も良く、デザイン、色もそれなりに美しい。私のお気に入りだ。この歳になると高価な食器は望まず、毎年6客ゲットを目標にしている。今年は明日にシールを交換するのを含めて3枚で、淋しくはあるが、妹の家も3枚なので、そんなものか。交換の点数のハードルが上がったように思う。
マイナス金利とか、日本経済を取り巻く厳しさがここにもしわ寄せされたか、せちがらくなってきたものである。
基本的には、我が家の朝食のパンは、横浜に展開するパン屋さんのもので、お店にフランスの貴族の夫人の絵がかかっていると書けば、ああ、あそこか、でしょう。昔はスランスパン、今は寄る年波でイギリス山高パンですが、2月から4月まではキャンペーン期間の為、そちらの購入は減らしたいが、おっととサンがそちら好みなのでそうもいかず、キャンペーン商品に集中できない。おいしさはやはり、お店で焼いた方に軍配が上がる。しかし、お気に入りの収集のためだ。

         4月30日をもって、この葛藤から解放される。また来年、なにかな?新しい期待。
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カルガモさんご一家が来園する日

2016-04-28 13:21:21 | つれづれ
わが家の南側の前の斜面のその先に人工池がある。その中の島に、毎年のようにカルガモさんのひなちゃんたちが観測される。彼らが泳げるようになると、母親を先頭に一列になって泳ぐさまはなんともほほえましい。父親を見かけた事はない。用が済んだら何処かに行くのか、精根尽きて昇天されたか不明なるも、子育ては母親一人の仕事になっている。池の形から瓢箪池と呼ばれていて、上半分に移動するのに、30センチぐらいの高さの滝を飛んだり降りたりの手本を示している。母親とはなんとありがたいものか。
お掃除のおじさん情報で、「池の中に時々さぎが来て、小さい鯉をたべちまう。今もきてるよ。この間カルガモの親を見たから、ひなを狙っているかな?」それで、現場写真を一枚

                       

試練を乗り越えたカルガモさんご一家が世の荒波に揉まれる前にこの池で、しばしのんびりお過ごしください。 
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藤棚の下で藤の花の匂いを満喫

2016-04-25 15:44:58 | つれづれ
イングリッシュ・ガーデンの隣にピクニック・ガーデンと名の付く庭がある。その一角に藤棚があり、花の盛りを迎えている。師のブログに藤の花の匂いの記事があったので、花の匂いを嗅ぐべく藤棚の下に来た。さわやかな甘い匂いがした。写真を撮っていたら、11ある棟の各部屋の玄関まわりの清掃を委託されている女性の一人が、午前中のお仕事を終えて帰りしなに見物に来園された。ひとづてに聞いたらしい。帰りに我が家の担当で知った顔にあったので「藤が綺麗よ。ご覧に行って」と教えたら、全く知らなかったらしい。私も、管理費と何分の一になるか知らぬが敷地の固定資産税を払っている身には、今年が藤棚の下初体験とはなんともったいないことをしてきたのだろう。多くの人に知れずとも、自然の営みに沿って美しく咲く花、力強く、そして、優しい。

        
左の藤棚と右のモッコウバラの東屋 向こうの建物は道路の○○線を挟んで反対側のマンション群  

イングリッシュ・ガーデン越しの藤棚      藤棚の先にある広場  
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モッコウバラの激写

2016-04-25 14:51:58 | つれづれ
団地の北端にイングリッシュ・ガーデンと名のついた庭がある。いわゆるバラ園で、ピンクや赤のイングリッシュローズにはまだ早いが、中央の東屋はモッコウバラで覆われる。昨日と今日撮影した。
            東屋の上の風見鶏、ペンキの禿塗りたい
北側のエントランスの門にも咲いている        この階段を上っても行けます。
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4月のお天気は気まま(写真貼り付け版)

2016-04-04 15:02:04 | つれづれ
4月に入って4日め、このところ、曇ったり、小雨だったり、花冷えだったり、カラッと晴れた花見日和がない。それに今朝はまた、小雨で風が強く、早くもはらはらとひらひらと、花弁が舞いだして、地面をピンク色に染め始めている。明日になると、管理組合で委託している造園業者サンが掃きに見える、2日ごろ満開宣言だったようだが、こちらは内陸なので満開にいまいちの感があるのに、4月の気まぐれ天気のお蔭で本当に「三日見ぬ間の桜かな」になってしまう。
スタンダードナンバーに「4月の恋」と言う歌がある。かなり古い歌であるが、近年、パット・ブーンなども、「砂に書いたラブレター」などと一緒に歌っている。
さて、「4月の恋」日本語で訳して歌うと「4月の恋は気ままよ」なんて歌っている。4月はお天気だって気ままよ。
そして、得意のパクリの本歌取りを一首
  「我が庵(いお)の 裏山の桜 心あらば いまひとたびの 友を待たなむ」
本歌「小倉山 峰の紅葉葉(もみじば) こころあらば いまひとたびの 行幸(みゆき)待たなむ」
本歌は百人一首の選者、藤原定家の歌とながらく誤解していたが、藤原忠平(貞信公)の「拾遺集」から選んだ歌で、帝がお見えになるので、その美しさをもう少し保ってほしいと読んだ歌である。週末に東屋で友を呼んで野点でもしたい。桜さん、もう少しがんばってね。
(これから写真を取りに行きます)

        そこかしこに花びらが散乱しています。
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桜さんばかりがもてるけれど、私たちにも花の季節はあります。

2016-03-29 18:30:14 | つれづれ
私たちも咲いています。あのおばさんのブログ写真の勉強で、載せてくれるけど、でも、載るとうれしいよね。

                

A:エリカ、B:赤い蕾と黄色い花、C:こぶし、D:雪柳とボケ、E:桜山への道、F:はがきの木、G:何の囲いでしょう 

(先生へ)手のマークをあててみてくださってのE版の大きさですが、あらが見えない、この程度がいいかしら?
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ライバル会社でもこの日は仲良し(写真訂正版)

2016-03-28 14:51:52 | つれづれ
    

有る一日、横浜駅の東西コンコースを歩いていたらイベントをやっていた。横浜駅に乗り入れする会社の横浜駅長サンが一堂に会して、和気あいあいと会社の宣伝などをそれぞれ話していた。面白かったのは、各会社のゆるきゃらたちも全員はべってっていたことだ。地下鉄のハマリンとMM線の東急の、のるるんも仲良く並んでいる。わが相鉄のそうにゃんは、「そうにゃん、こっち向いて!」で、ポーズを取ってくれた。
(ガラケイ写真でもオリジナル版の送信により、大きい画面がみられるようになった。東急のゆるきゃらの名前が付けている名札から、「のるるん」と判明した。名札を付けていたなんて撮影時には見逃していたが、かわいいものだ。これも、師の写真が小さいとの指摘から、感謝)

  
  
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お雛祭りが終わったらお雛様を早く片付けないと

2016-03-03 16:52:31 | つれづれ
お家のお嬢様のお片付きも遅くなる、という言い伝えがあるそうな。
もう、そんなの関係ない。我が実家もそうであったか。
早く片付くのが良いってことでもない。当人が納得していればよいのだ。
それで、このテンプレート、見やすくて気に入っている。かわいい。ひな祭りの月刊として、3月いっぱいこれで行きまひょ。
ところで、おっととは、片付け魔、捨て魔。私は、一応取っとく魔、ココが性格の不一致。しかし、最近は私なりに「断捨離」を心がけて少しづつ処分している。寒暖の差、インフルの後遺症などで体調がよくない時は、要・不要の判断がかったるい。それに長時間は鈍ってくる。そこで、今日も小競り合い。はいはい、あんまり、ガーガー言われると、片付けじょうずで思い切り良い私だったら、さっさと片付けてますよ。~からね。解ってないな。
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104才×103才 対談 ③

2016-02-20 18:26:56 | つれづれ
②からだいぶ時間がたってしまった。体調の不調もあったが、向き合いの努力の少なさにはじねばならない。
まさしく、対談の中にもあった、「人間文化は迷い」「迷いと楽天的の間をいつもやりあう」ことかな。
しばらく書かねば書きたいことを忘れる。読者の記憶も薄れ感動も薄れるだろう。でも、少しくらいならいいかな?いずれ取り返せる。対談の中にもあった、これが自由と自堕落の関係か。
先生お二人の考えの違うところは②と、そのコメントに書いた。今回は、心に残った日野原先生語録をしたためておこう。
先生の一言で集約すると、「一生懸命、全力投球」だ。しかし、これはなかなか難しい。燃え尽き症候群を恐れるのか?この歳になるとパワー不足はいなめない。これは希望目標だ。
20台、40代、60台、各世代への提言あった。
先生のの若い時は、やりたいことはいっぱいあったが、今の若人がそう感じないのは、「楽しく写っていない老人の責任だ。」「独立心とわがままがあっても良い」なるほど、行く先の手本が見えてしまえばさもありなむ。そうなると、我々は頑張らねばなるまいが・・・。
40代には、エンカウンター、自分で出会い(人のことではない)やチャンスを求めること。これは我々とて同じ。
60台には、寿命を受け入れる心の広さ、生きることを許された与えられた命をどう生きるか、つくりだすこと、始めること、自分で心のカーテンを広げよう と、結ばれていた。これは大事なことですよ、もう自分は、歳だからとは思わず、チャレンジ精神を忘れない、ただ、体力の限界も忘れない。とのことでしょうか。
興味ある先生の、朝食はバナナ、オリーブオイル少々入れたジュース(おなかにいいそうだ)、昼食は牛乳とクッキー、夕食は普通に多い、これぞ長寿の食事か。
気持の若さと柔軟さはお二人の再開のシーンのハグハグや、手を取り合っての篠田先生の書展の鑑賞など、いいものだ。キリスト教や、外国の文化の影響を受けて生きてきて、枯れた(人間に深みが出たの意味で使用)感じがいい。
長らく書かねばならぬと思っていた記事を、このくらいで〆ていいものかとも思うが、これも、日野原先生のおっしゃる「あるがまま」の私。ご勘弁いただきたい。

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浄土真宗では葬儀の時に穢れを清めるために塩を撒くことはいたしません

2016-02-12 19:04:29 | つれづれ
上記の書き出しで始まる「私たちは清め塩をつかいません」との、書き付けが付いて、小さい塩袋が付かない,会葬御礼です。
表題の分に続き、以下、

仏教では決して死を穢れと受け止めることはありません
「死もまた我等なり」と受け止め 生死するいのちを
精いっぱいいきていくことこそ 人間としての
生き方であると示しています          合掌

と、書かれています。
ただ、葬儀にはいろいろな宗派の方の参列をいただくわけですから、人の気持ちはいろいろありましょう。今までの習慣をにわかに変えることができなくも、親鸞様は広いお心でお導きくださいます。
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104才×103才 対談 ②

2016-02-01 19:24:30 | つれづれ
夕方のニュースで、長野県の雪道で、雪で重くなった樹木の枝が折れて、道がふさがれたため、孤立している集落があると報じられていた。これも雪害だ。雪道を別荘の往復に通行する友を思うと、身近なニュースになる。わが団地内でも昨朝から庭師さんたちが、常緑樹の枝払い、葉払いを始めていた。落葉樹までとはいかないが、空かれた木々たちは薄着で寒そうでかわいそうだと思ったが、なるほどニュースを見て理解した。枝が折れないまでも、雪が溜まると、ドサッとたびたび落ちる。半裸のような木々たちには、さほど雪も積もらないだろう。落葉樹の枝みたいに、水滴が凍って荷に光る、団地内にそれらの仲間がふえるだろう。
表題から、それた感があるが、前置きが長くなった。
人間も自然の一部であると考えるが、多大な自然の猛威の前には無力にならざるを得ない。これも神のおぼしめしか。日野原先生のキリスト教的考えでは、「人間は生かされている、神にこれに感謝」先生は身を持って体験、よど号事件の乗客だったのだ。当時私は20歳、飛行機の旅の経験がなかったので、漠然とした空への憧れ、両親から、「離陸の時は背中を押されるようだよ」そのくらいの認識しかなかったが、ハイジャックされる危険があることを知らされた。解放されて機体が空港に帰って来た時の青いランプの誘導路がいやに美しかった。また、それてしまったが、ハイジャックされた機内の日野原先生は…我が家の事情で③に続く。
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