goo blog サービス終了のお知らせ 

skyのホームページ

あるがままに、心のままに

104才×103才 対談 ①

2016-01-31 20:55:04 | つれづれ
以前逃したTV番組の再放送を、友が教えてくれて、昨日、幸運にも視聴できた。友よ、ありがとう。
日野原先生と篠田先生の対談である。
昨夜、メモを見ながら、記事の推敲を重ねるも進展なし。それでは、感想が心に浮かぶままに、話に添わない順不動で書くことにした。
日野原先生の長生きの為の3つのV、VISION、VENTURE、VICTORY
では私は、MISSION、PASSION、ACTION を、あげたい。ここまで考えつつ書いたら、今日の音楽会の疲れだろうか、私にとって宵の口なのに睡魔が襲ってきた。ACTION の遂行がいかに難しいことを知らされた。次回②に続けさせていただきたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログの人間工学を考えた朝

2016-01-30 08:00:38 | つれづれ
今朝、めずらしく早く起きた。土曜日は何となく朝食が遅い。そこで、ここを開いてみた。
昨日までのテンプレートも、シンプルでまあまあこんなものでよいかな、と思っていたが、今日の空と海が良いと自画自賛、最初に目に入ってくる画面である。
青い空の広がり、雲の形も美しい、青い海の金波銀波のきらめき、水平線の彼方への思い、観ていて気持ちのいいものだ。「こいつは朝から縁起がいいわえー」「♪思い通りにならなかったことに、今日は頑張ろう」と、なる。
文字の大きさも高齢者には助かる。記事もワイドに写る。私にはこれが合うかな。これで行こう。
中学時代の美術クラブで、「黄金分割」を習った。万人が美しいと認める割合だ。それを考えると、はて、私には合っても、ワイド画面を読みにくい感じる諸兄諸姉もおいでかも。好みの問題もありましょうね。
これがいいのか、これでいいのだ の間を行ったり来たりの人生に似ている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

避けて通れない徒然草

2016-01-25 22:43:39 | つれづれ
父が70歳の時始めたワープロ日記の初日の書きだしに「つれづれなるままに、日くらし硯に向かいて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそものぐるほしけれ」を引用して、「つれづれなるまま、日暮らしワープロに向かい、博多暮らしを楽しめば・・・」と少し変えて書きだした。
さて、私、父の年までまだ間がいささかある、「日くらし」ならぬ細切れ時間をPCの前に座って、「心にうつりゆく良しなし事を、そこはかとなく書き付くれば」これは同じでも、以下はちがいますね。
この記事を目にした方の心に、面白かった、楽しかった、何となくよかった、何となく得した気分とかが残るような、そういう方向に書いて行きたいのです。
兼好先生は、酒と女と結婚がお嫌いだったご様子をどこかで読んだように思いますが、そのわりには酒のことなどよく書かれていらっしゃるようです。となると、「あやしうこそものぐるほしけれ」はご謙遜でしょうか。
カテゴリーに「つれづれ」を加えるつれづれに思いました。
「どうでもよいわ、勝手に引用せい」、先生、ありがとうございます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする