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あるがままに、心のままに

友人からのクリスマスカード

2020-12-25 18:26:34 | 美術
  12月24日にいただきましたので、カレンダーと一緒に撮影しました。

飛び出る絵本のように開くと写真の様な展開があります。写真では星の輝きが撮り込めませんでしたが離れたところから拝見すると多くの星が美しく瞬いて見えます。手の込んだカードです。
送って下さった方には、バースデイカードも先にいただきました。今回も私は何も用意してなくて、誠の申し訳ないことです。
私のことを覚えて下さったこと、とてもうれしく、離れていても時間の共有ができたことに感激して、このブログにアップしました。
遅ればせながら、遅れついでに、お礼とお返しがしたいです。
ありがとうございました。
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クレーシュ(仏語)プレゼペ(伊語)に寄せて

2020-12-22 18:40:28 | 美術
  再度登場の写真です。

何年も前にポルトガル旅行で買った置物を人形のショーケースから出して飾りました。
ついでに写真を撮って絵ハガキにしました。ご無沙汰続きの人形講座の先生に送ります。南欧の家ではツリーではなく、降誕場面とされているこの置物を飾る習慣だそうです。ツリーもいいけれど、室内にマッチします。
二俣川から、西友の前を通り、教会前に来ると、毎年この置物が飾ってありました。今年はどうかしら。この置物なんかほのぼのして好きです。
最初に本物を見たのは、ローマのバチカンのサンピエトロ寺院の前でした。冬の欧州の肌を刺すような寒さに抗する体力には、もはや自信が無い。もう見に行けないと思うと懐かしい。
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北側の裏山の紅葉

2020-12-09 18:39:00 | 美術
  裏山の登り口    裏山の東側の端 小さい人工池 今は停止中の滝もある

買物帰りに玄関前で裏山の紅葉に目が行った。いつも素通りでそそくさと玄関エントランスに入っていたが、珍しく見回した。たぶん紅葉も終わりだろう。今年の秋は実りがあったかな?コロナ禍に心の豊かさを減らされた気分だが、自然は負けずに営んでくれる。
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手乗りミニミシンを買いました

2020-12-08 18:49:18 | 美術
  重さ700グラムのミシンです

夜間の横浜洋裁を卒業してそろそろ50年になります。
通学中は母の足踏み式ミシンでいろいろ縫いました。その後、電動ミシンを2台買いましたが、洋裁学校在学中ほどは使用せず、そのうちの1台は妹邸に置かせてもらっていますが、妹も最近は手縫いがいいともっぱら手縫いです。私もクローゼットに入れてある1台を出すのに面倒を感じてミシンからも縫い物からも遠ざかっていました。
通販でお手軽なのを見つけて、いつでもちょこっとこまめに縫えるようにと買いました。
手に乗るほどの大きさで、ちょっとした縫い物は便利そうです。
3コインショップで買ったプラスチックの箱にぴったり収まりました。
よおし、美しい物をちょい縫いするぞ~お。
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難局(南極)を乗り切ろう

2020-07-05 15:36:15 | 美術


お家遊びでフォトモンタージュしました。
冷蔵庫の製氷室で使わない氷が固まってしまいましたので、利用しました。
何年か前にドーナツ屋さんでもらったシャボン玉のケースだったピングーのカップルに登場してもらいました。
コロナ禍の難局をみんなで乗り切りましょう。
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フランス、コートダジュールのモミザ祭

2019-06-07 18:54:57 | 美術
 

地中海に面したこの地方の民族衣装は、縞柄のスカートが特徴です。ミモザを抱えたかわいらしい少女を一昨日の講習会で習いました。
物の本で読んだところによりますと、とあるミモザ祭には、病気で伏せっている夫が人に頼んでミモザを買ってきてもらい、妻に渡したと言うロマンチックな話がありました。

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モラヴィア人形の作成

2018-06-07 22:24:32 | 美術
   10月のハロウィンの魔女を作成後半年休んでしまっていた、パン粘土の人形作成を再開した。

世界の人形作りは今回はチェコで、モラヴィア ハナ地方の村娘、白い清楚なドレスの少女は、魔除けの赤いリボンと鏡でできている冠を付けたハナ地方の伝統で残されている装いです。
今回、新事実を発見、人形の目に白で瞳を入れるのを、両目とも真ん中に入れるのではなく、左目の瞳をやや左に書き入れることにより、表情に幅が出てきたようです。そして、両眼の瞳を端に寄せるとロンパリになっていただけないカッコになります。
先生も後期高齢者に突入して、この秋の展覧会を最後にするそうです。とすると、生徒のコーナーで出展出来るのもこれで最後。教室は生徒がいる限り続けてくれるそうです。朝から準備と午後は生徒達の間をまわり立ち通しです。生徒が帰った後も片付けで休む間もなく、働きづめでさぞやお疲れだと思いますが、今後も頑張ってご指導をお願いしたいと思います。まだまだ若々しくて、パワフルですもの。

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魔女の人形2体加わる(写真投稿、本文修正版)

2017-10-05 07:32:18 | 美術
10月もはや5日、巷ではハロウィーン商戦がたけなわです。こちらもご多分に漏れず、昨日はかわいい魔女作りでした。写真両端の歌う魔女がそれです。先輩魔女達にまざって勢揃いです。

  
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その少年はバイエルンの男だった

2017-08-02 21:16:16 | 美術


「南ドイツアルプスの祭の少年」今日のパン粘土で作る世界の人形講習会のテーマでした。写真の人形を3時間かけて作った。少年を作ったのは何年か前の「アルプスの羊飼いの少年」以来2回目で、ズボンをはかせて2本の足で立たせるのは、ロングスカートの女性群みたいにごまかしがきかない。そこら辺が難しいところだが、今回はアッサリ立ってくれた。
思い出すのは、昔、ミュンヘンのホフブロイハウスの上階のレストランで、隣のテーブルに座っていた人形と似たような出で立ちの少年が、ソーセージの盛り合わせを食べるときに、レストランのナイフを使わず、自分の腰に差していたナイフで切っていた。それを見たとき、こんな小さい子でも代々脈々と付け継がれてきたバイエルン男の心意気を持っているんだな、と感じ入った。



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修復を終えて

2017-02-24 13:51:29 | 美術
                          

何年か前に造った二段飾りの修復が終了。お披露目と相成った。自画自賛のようだが、デパートに並んでいるひな人形と比較して、人間味ある表情が気に入っている。制作者を反映して、平均年齢が高く感じるのが不思議な現象だ。今年作成のは7段飾りなるも、家庭の事情により、まだ完成を見ていない。あと一週間、無理無理。来年用とするか。
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オーロラ輝く、私のサンタワールド

2016-12-23 14:56:13 | 美術
   明日はクリスマス・イブだというのに、まだサンタさんとお手伝いの天使さんたちののお仕事は続いています。まだ、次々とよい子たちからのプレゼントのリクエストのお手紙が到着するからです。お手紙を運んでくる天使さんたちも、お顔に疲れが出てきたかしら。でも楽隊天使さんたちも一生懸命演奏して音楽で癒やしてくれてますよ。「なになに、これはS子からの手紙じゃな。相変わらず欲張りな子じゃな。でも、愛すべき子じゃ、聞き届けてやるぞ。」「どれどれ、倉庫からプレゼントを運んできたか。」「これこれ、前の二人、熊さんとお人形を早く包みなさい。」「でも、サンタ様、オーロラが綺麗です、ちょっと休ませてください。」「さあ、トナカイさんの荷台に載せに行きましょうか。」後ろの助手天使さんたちは頑張っています。明日の夜中には、早寝のよい子たちの枕元の靴下の中にプレゼントが入れられることでしょう。
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3天使の音楽隊を作った日(写真投稿編)

2016-12-17 22:28:30 | 美術
バイオリン、ホルン、ハープを奏でる3天使を作った。3体ともうまく立たせることに難儀した。材料の粘土の質が落ちていたり、料も少ないようだ。天使のような心持ちで作っていないので、うまくいかないのかも知れない。細工に使った爪楊枝を身体の下から差し込んで、ドレス部分を彫塑の要領で修復したら、やっと安定した。この方法は以後使えるのでしたためた。いま、乾かしている。乾いて形が決まったら、撮影しよう。

 スイングして演奏する天使たち、ホルン奏者はラッパ吹きにはスリムか。
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圧倒された二つの展覧会②(星野道夫の旅)

2016-11-04 17:17:06 | 美術
  没後20年を記念しての展覧会です。探検家が命と引き替えに残した作品には何か迫るものがあるものですが、これもまた、会場に入ってからの写真の大きさにまず、圧倒されました。写真ではかわいい熊たちも、この作家を襲って死に至らしめた同族との目でみると、自然の美しさと恐ろしさは紙一重なるものの感を新たにします。
興味を引かれたのはアラスカの自然です。30年以上前の欧州フライトは、いつも決まって冬場、当時は直行便でなく、アンカレッジ経由でした。約1時間ぐらい留め置かれたようでした。帰りに受け取るヘネシーなどの予約をした後、次に寒い展望台で、ひんやり新鮮な空気を吸いながら眺めた遠くの山々、再登場した後の機長のアナウンスで「マッキンリーが見えます。」で座席を乗り出して眺めた窓、タイムスリップしたように懐かしく思い出しました。オーロラも綺麗でした。
印象に残った作者の語録は、「人は旅の途上」「人の気持ちは深くて浅い」写真とエッセイを堪能できてよかったです。不幸な最後を痛むとともに、多大な遺産に感謝です。

もう1人思い出した人は、おっととさんの友人のいとこの関野良晴氏、医師ながら人類のグレートジャーニーを取材している探検家です。少し前の、上野の博物館での展覧会で宮様をご案内した以後、世間に出回ってないですが、無事で居てくれることを願います。

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圧倒された二つの展覧会①(篠田桃紅編)

2016-10-27 20:54:28 | 美術
25日に銀座三越の画廊で「篠田桃紅作品展」と27日に横浜高島屋で「没後20年特別展 星野道夫の旅」を観た。

三越画廊では販売のための展覧会と思われる、最終日のウィークデイの午後ともなれば、狭い会場も空いてきて、30点くらいの作品を心静かにゆったり堪能できた。今年1月にブログデビューしたての頃、聖路加の日野原先生との対談で、人となりに興味を持って、一度作品を鑑賞したいと思っていた事がかなえられて幸せ気分だ。会場で、母に土産のため購入した本は「篠田桃紅語録」で、なるほど、味わい深く勉強になる言葉が並ぶ。ラッキーなことに、最終日とあって、招待客たちに出した絵はがきの残りが、積んであった。2枚頂いて持ち帰り著書を挟んで裏と表の揃い踏みで撮影した。
  作品の絵はがきは飾りになる、残りの一枚はブログでこの展覧会を教えてくれた友人に進呈しよう
思い切った筆遣いが心良い。抽象画のような作品から、絵のような文字の作品、新古今集の和歌の変体仮名を鋭角的な直線の筆遣いで描いたものなど、気迫あふれる、しかし静かな情熱が伝わってくる作品に感動した。若い日のTVのコマーシャル映像がしばし甦っていた。
金箔や銀箔の上に描いた歌はなまめかしくも感じる。紫式部の百人一首にもあって有名な「めぐりあひて・・・」新古今雑上1499、などあり。中でも、特に艶っぽく感じたのは式子内親王の「桐の葉も 踏み分けがたく なりにけり かならず人を 待つとなれど」新古今秋下534、この歌は、恋人の通いを待つ心情を歌ったものと思われる。
独身を通した作家先生なれど、恋歌に寄せる思い、恋愛への思い、いかばかりだったのか、興味深い。



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空飛ぶ魔女を作った日

2016-10-05 22:10:57 | 美術
    

今日の講習会は、空飛ぶ魔女とフクロウ製作でした。ハロウィーンを意識した題材です。思うように旨くできなかったけれど、日記の題材になるかな。箒にお供で乗っているのはフクロウですが、西洋では「知の神ミネルバ」という説もあります。日本では、フクロウは福をもたらすとも言われています。「魔女の宅急便」というアニメ映画がありました。魔法の力は幸福を届けるのために、折しも、深まる秋のノーベル賞の時期です。おめでとう、72才のおじ様、67才になった私と年はそんなに離れていませんよね。日々の生活の中で、ノーベル賞ものの、魔法を探して活用したい。
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