多くの研究者が地球は温暖化ではなく寒冷化に向かっていると主張していますし。 この頃の地球は、夏は猛暑、冬は極寒という気象変動サイクルを繰り返していますがその原因は二酸化炭素による温暖化ではなく、銀河宇宙線によるものだということを日本とフィンランドの研究チームが突き止めたそうです。https://www.investmentwatchblog.com/finland-japan-confirm-global-warming-data-is-not-supported/
ところで、最近、フィンランドと日本の研究チームが共同で行った地球温暖化に関する研究の研究成果が発表されました。この研究に携わったのはフィンランドのTurk大学と日本の神戸大学の研究チームです。Turk大学と神戸大学の共同研究の成果はこちらから:(arxiv.org/pdf/1907.00165.pdf)
それによると、この100年間の二酸化炭素が原因の気温上昇は約0.1℃であり、人間の活動が原因の気温上昇は約0.001℃であることがわかりました。 そして、地球温暖化の主な原因が、宇宙からの高エネルギー粒子(銀河宇宙線)が雲量を増加させ地球に日傘効果をもたらしているためであることをつき止めました。 この研究論文は科学雑誌のScience Dailyにて発表されました。