郵政株、7月にも追加売却=主幹事証券の選定開始―財務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000116-jij-pol
財務省は16日、政府が約8割を保有する日本郵政株式の追加売却に向けた主幹事証券会社の選定手続きを開始したと発表した。
選定は3月を予定。実際の売り出し時期や規模などは未定だが、市場動向を踏まえて早ければ7月にも売却する意向だ。
郵政株、7月にも追加売却=主幹事証券の選定開始―財務省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170116-00000116-jij-pol
財務省は16日、政府が約8割を保有する日本郵政株式の追加売却に向けた主幹事証券会社の選定手続きを開始したと発表した。
選定は3月を予定。実際の売り出し時期や規模などは未定だが、市場動向を踏まえて早ければ7月にも売却する意向だ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/106.html
ここ数年、発病した人、病死した人の何千ものツイートやブログを調べてきたが、
どんな食生活をしている人が危ないのか、簡単にまとめてみた。
放射能汚染を気にせず何でも食べていたら危ないが、とくにどんな食生活をしている人が
危険なのか挙げてみよう。
(1) 外食だけで全く自炊をしない人
外食産業ではコスト削減のため、できるだけ安い食材を使おうとする。
敬遠されて売れない汚染地域の食材が使われる可能性が高い。
沖縄では外食産業が大量に福島産米を使っているそうだ。
外食やコンビニ弁当中心の生活では、添加物の害や野菜が足りず栄養が偏る問題があるが、
それに内部被ばくが加わる。
とくに一人暮らしの男性は、食生活がいい加減で外食中心になりがちなので御注意。
健康で長生きしたければ、面倒でも注意深く食材を選んで自炊をすべきだ。
食生活を見直す機会にしていただきたい。
「コンビニ弁当ばかり食べていては、まず長生きはできない しっかり野菜を食べよう」
(拙稿 2016/5/19)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/689.html
(2) 魚介類をよく食べる人
100ベクレル/kgという政府の基準は甘すぎて問題外だが、それをはるかに上回る汚染魚が
当たり前のように流通している。
福島第一原発からは、事故5年後の今日も大量の汚染水が海に流れ込んでおり、
魚は放射性物質を生体濃縮している。
農産物と違い魚は水揚げした場所が産地となるので偽装はやり放題。
福島沖で獲った魚が関西で水揚げされて流通していると言われている。
奇形魚も切り身にすればわからないので、回転寿司などのネタにされている。
かまぼこなど練りものも要注意。材料に何が使われているかわからない。
骨にはストロンチウム90が蓄積されるから、骨を丸ごと食べる魚も気をつけたほうがいい。
「沼津産アオザメからセシウム134/137合算で707ベクレル/kg検出!」 (拙稿 2016/5/19)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/817.html
(3) ラーメンをよく食べる人
ラーメン店主・店員やラーメン好きに体調不良、病死が多いことは何度も指摘してきた。
有名人で亡くなった方のブログやツイートを見ると、ラーメンをひんぱんに食べていることが多い。
豚骨、鶏ガラ、煮干など汚染されたダシを煮込むと放射性物質が溶け出すことが
原因と思われる。
食材の汚染を全く気にしていないような店は敬遠したほうが無難である。
少なくともスープを全部飲むのは止めたほうがいい。
「ラーメンによる体調不良 続報 (4) 危ないのは福島産だけではない」 (拙稿 2016/3/23)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/355.html
(4) たくさん食べる人、大食漢
たくさん食べる人も危ない。力士さんにも体調不良が多い。
これは単純に、普通の人より2倍食べれば、2倍放射性物質を取り込んでしまうからと
考えてよいだろう。大柄でも放射能の耐性が2倍あるとは限らないわけだ。
肥満気味の人は、糖尿病、高血圧、高脂血症などすでに生活習慣病を抱えている場合が多く、
内部被ばくによりさらに悪化する可能性が高い。
「俳優・松山幸次さん(40歳)虚血性心不全で逝去 内部被ばくで生活習慣病が悪化か」
(拙稿 2015/11/26)
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/396.html
「大相撲は出血大サービス? 出血多発、返り血も浴びて、まるでプロレス流血戦 」
(拙稿 2016/3/29)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/396.html
(5) ダイエット志向の人
意外かも知れないが、ダイエット志向の人も危ない。
今井洋介さん、桐山秀樹さんらが急死している。
これは肉よりも汚染のひどい魚類を選ぶ傾向があることが一つ。
もう一つは、海草類、山菜など低カロリーで栄養価の高い食べ物を選ぶためだろう。
これらが汚染されやすいことは御存知の通り。
昨年急死した今井洋介さんは、調理師免許を持っておりダイエット・レシピ本も
出版しているが、本の中で食物繊維が豊富で栄養価が高いきのこをすすめている。
言うまでもなく、きのこは放射性物質を蓄積しやすく汚染もひどい。
彼が急死した原因はきのこをたくさん食べたからかも知れない。
健康によい理想的な食材であっても、それが汚染されていれば意味がない。
「100kgだったボクがポジティブになれたやせごはん」
(今井洋介著 KADOKAWA/メディアファクトリー)
http://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=9784040673288
(6)自家製のものを食べている人
肥料も選び農薬も使わず、健康によい野菜を栽培していると本人は思っていても、
実は放射能汚染されていたケースがある。盲点である。
自家製の野菜や果物には要注意。
干しシイタケ、干し柿、切り干し大根など自家製の干し野菜も、汚染が濃縮され、
空気中に舞う放射性物質も付着するので気をつけること。
プロの農家のように肥料の管理やセシウム低減策を行なっていないためか、
汚染がよりひどい場合もあるようだ。
「亡くなった鳩山邦夫氏は、汚染のひどい文京区にある家庭菜園で取れた野菜を食べていた」
(拙稿 32016/6/23)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/892.html
「内部被ばく:自家栽培の野菜食べ 福島の男性2人 <1人は約2万ベクレル> (毎日新聞)」
(阿修羅・赤かぶ 2012/8/22)
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/647.html
以上である。
よくよく産地を吟味して食材を選ぶことが必要だ。
また、汚染された食材も、煮るなど調理の仕方によってかなり汚染を低減できるそうだ。
「福島原発事故について」 (日本先天異常学会)
http://jts.umin.jp/nuclear_accident.html
http://jts.umin.jp/nuclear_accident.img/table20.pdf
------(引用ここから)------
[表20 調理法による放射能低減率]
・玄米を白米にすると1/2-1/3に
・野菜はよく洗い表面の葉を1-2枚捨てると1/40に
・人参、かぶ、大根などは地上に出ている部分を切り落とすと1/15に
・リンゴなどもよく洗って皮をむけば1/10に
・葉物野菜は茹でこぼすと1/2-1/5に
・乳製品(クリーム、バター、チーズ)は牛乳の1/4-1/10
・魚は水洗いで30%、食塩水に晒すと60-70%除去される
・肉は骨つきを避ける、カットして塩水に晒し、煮こぼすと1/3-1/10に
(ウラジーミル・バベンコ:自分と子どもを放射線から守るには、世界文化社、2011より)
------(引用ここまで)------
福島原発事故後の日本では、完全にベクレルフリーの食べ物だけで生きることは難しい。
しかし、何でも無頓着に食べるのと意識して汚染食品を避けるのとでは、
長い間で体内の放射性物質の蓄積量に大きな違いが出る。
たとえ病気になるのは避けられないとしても、20-30年発病を遅らすことは可能だろう。
30-40代の働き盛りで子供がまだ小さいのに死んでしまったら遺族は路頭に迷う。
本人もとてもじゃないが死に切れないだろう。
そうならないためにも、少しでも放射性物質を摂らないよう努力が必要である。
今、日本が最優先でやらなければいけないことは、食品汚染基準を1ベクレル/kgにし、
汚染を厳しく規制・管理することである。
大甘の現行基準100ベクレル/kgですら満足できない汚染食品が、当たり前のように流通し、
給食で子供に食べさせているのは極めて憂慮すべき状況である。
政府・自治体に対し汚染食品の規制・管理を徹底するよう強く要求することが必要だ。
(関連情報)
「食べて応援、危険と判明 生活習慣と体内被曝の関係が明らかに (NAVERまとめ) 」
(拙稿 2016/3/1)
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/156.html
<iframe id="cto_iframe_72b5551f1c" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="300" height="250"></iframe> |
国内で実施したデジタル広告サービスにおける不適切業務に関する調査結果と再発防止策等について
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2017/0117-009133.html
電通、インターネット広告の不適切業務「96社・1億1482万円」…調査結果を公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-00005591-bengocom-soci
広告代理店大手、電通は1月17日、同社のインターネット広告事業で、広告主に対する過剰請求など不適切な業務をしていた問題について、外部の専門家を含む社内調査委員会による調査結果と再発防止策を発表した。