幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶

2014-07-17 | 徒然なるままに

いい映像が撮れれば、後で老人がやけどで亡くなろうが関係ない、何も考えていないあの事件と同じじゃないですか。酷い話です。日本人として、恥ずかしい。

http://girlschannel.net/topics/169122/から

「日本の取材班にだけはほとほと困らされた」難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶

 2014/07/17(木) 14:41

1. 匿名 2014/07/16(水) 14:43:30

取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)

取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)
webronza.asahi.com

「ぼくは世界中のドキュメンタリー番組で人生を語ってきた。ベルギー国内5回、フランス2回、ドイツ2回、イギリス1回、そして日本2回。たいがい楽しくやったけど、日本の取材班にだけはほとほと困らされた」。世界でも希な難病を患うベルギー人少年ミヒル君(15才)は、昨年出版した自著の中で、日本からの取材班がいかに虚構を描こうとするか、静かな怒りを込めて書き綴っている。


 ミヒル君の病気は、全身の老化が異常に早く進行してしまう早老症疾患『プロジェリア』だ。世界で確認されている存命患者数は40名ほど。平均寿命が13才位とされること、また、ミヒル君の家族では兄妹で揃って罹患していることなどからメディアの注目を浴びてきた。

 日本からのテレビ取材を受けたのは2009年のこと。取材当時、平均寿命とされる13才にそろそろ近づこうとしていたミヒル君を前に、カメラは『死の影に怯える悲壮な少年と家族』を描こうと必死だった。サッカー選手になりたいという将来の夢を語らせておいて、「でも、君に未来はないよね」と声をかける。それでも涙を見せないミヒル君を、とうとう祖父の墓まで連れて行き「もうすぐ、君もここに入るんだね、大好きなおじいちゃんに会えるね」とたたみかける。

 ミヒル君はこう回想する。「ぼくの目に涙が出てきたら、彼らはズームアップして撮った。その顔を後で見たけれど、それは僕の顔じゃなかった」と。ミヒル君の父親はとうとう爆発し、「もう止めだ。偽りの姿を見せたくはない。私達家族は悲嘆に打ちのめされているわけではない。それが気に入らないなら、荷物をまとめてさっさと帰ってくれ」と叫んだという。
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【コンビニ再編】ユニーグループ、サークルKサンクスの売却を検討!ファミリーマートと合併する可能性も!

2014-07-17 | 徒然なるままに

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3167.htmlから

【コンビニ再編】ユニーグループ、サークルKサンクスの売却を検討!ファミリーマートと合併する可能性も!  new!!

20140716132500asaas.jpg
大手コンビニのサークルKサンクスを保有しているユニーグループ・ホールディングスが、売却を検討していることを発表しました。既に競合する複数の企業に水面下で打診をはじめているようで、近い内にコンビニ業界が大きく変化する可能性が高いです。売却先には関係の深いファミリーマート等の名前があがっています。

私の家の近くにはあまりサークルKサンクスが無いので、そんなに思い入れは無いですが、それでもサークルKが無くなるということにはビックリしました。最近は色々な分野で業界再編が行われていますが、最終的には何処の分野も3~4社の大企業に収まりそうな感じになっていますね。

個人的には企業の数が減ると個性が無くなってしまうので、企業統合は嫌いです。ただ、このような流れや変化は止むを得ないとも感じています。国家戦略特区をはじめ、大規模な自由化も待ち受けているわけで、どの会社も今のうちに力を蓄えておかないと、いずれは海外につぶされてしまうかもしれません。


☆サークルKサンクス、売却を検討 ユニーグループHD
URL http://www.j-cast.com/2014/07/16210637.html

引用:
ユニーグループ・ホールディングスが、傘下のコンビニエンスストア「サークルKサンクス」の売却を検討している。2014年7月16日付の読売新聞が、競合する複数の企業に水面下で打診をはじめた、と報じている。
サークルKサンクスは、2004年にサークルKとサンクスが合併して誕生。コンビニ業界4位。店舗数(いずれも、6月末現在)は6273か店で、セブン‐イレブン・ジャパン(1万6664か店)やローソン(グループ1万1873か店)、ファミリーマート(1万756か店)の3強に水をあけられ、業績も低迷。苦戦を強いられている。
:引用終了

☆サークルKサンクス売却を打診、ファミリーマートと合併か
URL http://buzzap.jp/news/20140716-circle-k-thanks/

引用:
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3強に店舗数などで押され、苦戦を強いられてきたサークルKサンクス、売却額は1000億円規模に上ると見られ、コンビニ業界の大型再編に発展する可能性もあります。

売却先は未定とされていますが、ファミリーマートの親会社の伊藤忠商事はユニーグループHDの株式を2.9%保有する大株主であり、これまでにも合併が取り沙汰されてきた経緯から、ついに合併が実現する可能性も考えられます。
:引用終了

☆スジャータに代わるサークルKサンクスの時報
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