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最もインフルエンザに感染しやすい場所は?効果的な風邪の予防法は?

2013-01-01 | 医療、健康

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121214-00000302-dime-soci

最もインフルエンザに感染しやすい場所は?

@DIME 2012年12月14日(金)7時12分配信

 

 レキットベンキーザー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区芝浦/代表取締役:ステファン・ガー)の薬用せっけんの「ミューズ」は、2012年11月に、昨年冬(2011年11月~2012年2月頃)にインフルエンザを発症した20~50代の男女400人を対象に、インフルエンザと自宅待機期間の過ごし方に関する意識調査を実施した。冬の本格到来を前に、11月21日には今季初のインフルエンザでの学級閉鎖が出るなど、今年もインフルエンザウイルスに注意すべき時期になった。インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症で、一般のかぜ症候群とは分けて考えるべき重症化しやすい疾患。特に、12月~3月は、冷たい空気によってのどや鼻の粘膜が弱まり、逆にウイルスにとっては気温の低さと乾燥で生きやすい環境となるため、爆発的に流行する傾向がある(国立感染症研究所 感染症研究センター)。


■自宅待機期間を守らず外出してしまう人は全体の30%

 通常インフルエンザの診断を受けた場合、症状が落ち着いてからもウイルスが体内に潜伏している可能性が高く、周りの方にうつしかねないため、熱が下がってから2日あるいは症状がはじまった日の翌日から7日目までは出来るだけ外出しないという指針がある(厚生労働省「インフルエンザQ&A」より)。しかし、その自宅待機期間中に「外出したことがある」と答えた人が全体の30.5%にも及ぶことが判明した。年代別で見てみると、20代40%、30代34%、40代31%となっており、若い世代は特に待機期間に外出してしまう傾向があることが分かった。

■「外出しない」は不可能?外出しなければならない理由

 外出をした理由としては、「食べ物・飲み物の調達のため」というやむを得ない理由で外出が余儀なくされるケースが最も多かったものの、「熱が下がったから」、「体のダルさが軽減したから」という、インフルエンザウイルスの体内潜伏や、他人にうつすことへの意識が
低いからだと思われる理由での外出も高い結果が出た。また、「仕事が休めなかったから」との回答も24.6%と多く、社会全体としてインフルエンザに対す知識やケア体制が万全ではないことも外出してしまう原因だと考えられる。

■スーパーやコンビニ、バスや電車の中などで、知らず知らずのうちにウイルスと接触している危険

 外出時の行き先を尋ねたところ、最も多かったのは「スーパー」55.7%、次に「コンビ二」43.4%となった。会計時の店員との接触はもちろん、居合わせた客にも、商品を手に取ったり、咳やくしゃみをしたりと、当然ながらウイルス感染の危険を与えることになる。また「会社などの仕事」も32%と多く、会社で同じ空間にいることになる同僚や、ミーティングを行った取引先などにウイルスが拡散されていると予想される。更に、それらの場所に行く交通手段として、「バス」が22.1%、「電車」が19.7%と、公共交通機関を利用している人が多いことが明らかになった。移動中は密室空間であることに加え、たくさんの人の流れがあるため、
インフルエンザウイルスがばら撒かれてしまう危険性は避けられない。

 今回の調査で、インフルエンザ罹患者の多くが、ウイルスが体内に潜伏している状況で、公共機関を使った外出を行っていることが分かった。インフルエンザ罹患者は、医師の指示に従い、症状が落ち着いた後も自宅待機を全うすることがインフルエンザの流行を防ぐためには重要だ。また、共通していえることは、インフルエンザウイルスとの接触は避けられないということを認識し、予防接種や、体内に持ち込まないためのマスクの着用や手洗いなど、正しい予防や対策を行うことが重要だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121228-00000302-dime-soci

医師が最も効果的であると思う風邪の予防法は?

@DIME 2012年12月28日(金)8時47分配信

 

医師5万5千人以上が参加する医師専用サイト「MedPeer」(メドピア)を運営するメドピア株式会社は、会員医師を対象に「最も効果的であると思う(お勧めをする)風邪の予防方法」についてのアンケートを実施し、以下のとおり、結果を取りまとめた。結果詳細は以下の通りとなっている。

■「最も効果的であると思う(お勧めをする)風邪の予防方法」について(総回答:3147人)

順位回答 回答数(人) 占有率
1 手洗い   1,352   43.0%
2 うがい 776 24.7%
3 マスク 747 23.7%
4 加湿器・空気清浄器 272 8.6%

サマリー:
「最も効果的であると思う(お勧めをする)風邪の予防法」について、医師専門サイトMedPeer(メドピア)に登録する医師(5万5千人以上)に質問した。「手洗い」と回答した医師が最も多く、43.0%を占めた。手洗いは、「すべての感染症予防の基本(40代、消化器内科)」で、「触れたものが口から入るので(40代、呼吸器外科)」、その根幹である手を清潔にすることを求める意見が多かった。「うがい」は24.7%。「飛沫感染で最初に感染経路になるのは、口腔内(50代、一般内科)」、「喉や口腔内の湿度を高めておくことが予防になる(40代、脳神経外科)」という意見がみられた。「マスク」は23.7%。人ごみなどに出た場合などの飛沫感染を防ぐ効果があり、「うがいでは鼻腔、上咽頭、喉頭を洗えないのでマスクの方が有用でしょう(50代、一般内科)」などの意見があった。全回答者と一般内科のみの回答を比較したところ、「手洗い」はほぼ同じ割合で1位だったが、「うがい」と「マスク」では、一般内科医が「マスク」の着用をやや重視する傾向がみられた。


■総合結果
(全診療科目)
手洗い(43.0%)が最も多く、次にうがい(24.7%)、マスク(23.7%)の順となっている。

(一般内科のみ)
手洗い(43.2%)がトップ。うがい(22.1%)よりも、マスク(26.0%)着用を支持するほうがやや多い。

■回答コメント(回答一部を抜粋)

「手洗い」  1,352件
・ 手洗いが基本と思っています。マスクは、つけ方の問題もあり、効果は限定的と思います。(50代、一般内科)
・ 手洗いがすべての感染症予防の基本だと思います。(30代、家庭医療)
・ 意識的に手洗いをするようになって、自分自身風邪にかかり難くなった。(40代、循環器内科)
・ 汚れた手からの感染が一番多いと考える。触ったところから他の人にも感染する。(20代、消化器内科)
・ うがいは言われているほど効果ないと思います。もちろんしないよりはよいでしょう。基本は手洗い。こまめにしています。あとマスクも無意識に手を口にもっていくことがあり着用しています。(50代、精神科)
・ 触れたものが口から入るので。(40代、呼吸器外科)
・ 手に付着したウイルスが鼻や口からはいる可能性があると思うので。(50代、一般内科)
・ やはり接触する手を予防することが1番ではないでしょうか(50代、小児科)
・ 他の三つはウイルスの性質から言ってあまり効果がない。消去法で物理的に洗浄する「手洗い」が最も良い。(70代、産婦人科)
・ 風邪は飛沫感染。飛沫を飛ばしそうな人には、人間はおのずと近づかないものである。盲点は、すでに汚染された物品をうっかり触った手で、物を食べたり、口などを触ることである。だから、手洗いが一番効果的と思う。(50代、精神科)

「うがい」  776件
・ 上気道感染なのでやはり頻回のうがいがベストでしょう。(50代、泌尿器科)
・ 咽頭からの感染が主たる原因と思うので、通常のマスクはウイルスにはほとんど無効であると思います。(50代、整形外科・スポーツ医学)
・ やはりこまめにうがいをして、ほとんど風邪を引かなくなった。喉や口腔内の湿度を高めておくことが予防になってるように思う。(40代、脳神経外科)
・ やはり、飛沫感染で最初に感染経路になるのは、口腔内であると思うから。(50代、一般内科)
・ 上気道から侵入する感冒ウイルスの除去にはうがいがベストかと思います。(20代、循環器内科)
・ 開業当初は風邪ばっかりうつされてましたが、診察の合間にうがいするようになってからほとんどかからなくなりました。(50代、一般内科)
・ 手洗いも大事ですが、加湿を含むうがいを最重要視しています。マスクは、自分が風邪の時に周囲にまき散らさない効果があります。(50代、泌尿器科)

「マスク」  747件
・ うがい、手洗いは水回りがないとできないが、マスクはどこでも使用できるので実効性が高いとの印象。(30代、心療内科)
・ 首を冷やさないことが最もよい手段とおもいますが、選択肢からはマスクでしょうか。(70代、脳神経外科)
・ 人口密度が高い日本では、飛沫感染を防ぐ最善の方法だと思う。(30代、健診・予防医学)
・ マスクによる感染予防と、咽頭の乾燥予防が大切と考えます。(50代、脳神経外科)
・ 気道を保温、加湿するのがことのほか有効であるように思います。(40代、脳神経外科)
・ マスクをすることで鼻や口に触れなくてすむ。手洗いは頻繁にできない。(60代、一般内科)
・ 今のマスクのウイルス感染予防効果は高い。マスクが気道の乾燥や急な冷気吸い込みも防ぐ。(60代、一般内科)
・ うがいでは鼻腔、上咽頭、喉頭を洗えないのでマスクの方が有用でしょう。電車の手すり・つり革などを持った手で直接鼻を触らないこと。夜寝る時は加湿して喉のコンディションを整えておくことも大事です(50代、一般内科)
・ マスクで保湿し、また気道内への起炎菌、ウイルスの侵入を防げ、一挙両得。これに十分な睡眠をとればれば言うことなし。(60代、一般外科)

「加湿器・空気清浄器」  272件
・ 院内に加湿器。空気清浄器を置いてから風邪にかかりにくくなりました。職員の風邪罹患数も減っています。(50代、腎臓内科・透析)
・ 手洗い、うがいもするのですが、環境整備として防御率アップになるのは加湿器のような気がします。(30代、整形外科・スポーツ医学)
・ 寝てる間にのどが乾燥したり身体が冷えるのがもっとも感冒を引き起こしやすいと思っています。(30代、耳鼻咽喉科)
・ 乾燥がウイルスの生育にとって好条件だから、また、ヒトにとっても粘膜が乾燥することで感染機会が増すことになる。湿潤は大事。(60代、一般内科)
・ 上気道の乾燥を避けるのが肝要と思いますが、マスクがもっとも持続して湿潤を保てるのではないでしょうか。うがいや加湿器も大事だと思うし、手洗いも大切ですね。(40代、整形外科・スポーツ医学)

■調査方法
期間:
2012年11月28日(水) ~ 2012年12月4日(火)
有効回答:
3,147人(回答者はすべて、医師専門サイトMedPeerに会員登録をする医師)
設問:
医師専用サイト MedPeer内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、MedPeer事務局(運営:メドピア株式会社)より、以下の質問を投げかけた。

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世界の新年、ちょっと変わった祝い方あれこれ

2013-01-01 | 徒然なるままに

世界の新年、ちょっと変わった祝い方あれこれ

AFP=時事 2012年12月31日(月)19時1分配信

 

【AFP=時事】時計が元日の午前0時を指すと同時に世界各地でシャンパンの栓を開けたり花火を打ち上げたりとさまざまな形で新年を迎えるが、中には変わった新年の祝い方をするところもある。

新年が待ちきれない!? 花火で描く「2013」

 新年を祝うのは世界で広くみられる最も古い伝統の1つでいろいろな形があるが、多くの文化に共通してみられるのが長く厳しかった1年を終えてくつろぐということだ。しかし、はた目には奇妙に思える新年の習慣もある。その多くは迷信に根ざしている。

 フィンランドでは、溶けた鉛を水に入れて新たな年の行方を占う。冷えて固まった鉛の形が「船」のようであれば「旅立ちの年」を意味し、ボールのように丸く固まれば「吉」といった具合だ。

 デンマークでは、みんなで椅子の上に立って年明けと同時にいっせいに飛び降り、新年に向かって文字通り「飛び込む」。また大みそかの晩のうちに友人の家の前に皿を投げつける習慣もある。元日の朝、自分の家の前に破片がたくさん落ちていればいるほど、その人は人気があると言われる。

 オランダでは、野外にクリスマスツリーを集めて巨大なたき火をし、粉砂糖をまぶしたドーナツを食べる。幸運を呼ぶとして新年に丸い食べ物を食べる風習は多くの文化にある。

 スペインでは、元日の午前0時を告げる鐘がなる前にブドウを1粒ずつ食べる。1粒1粒が12の月を表し、その月が「甘い」か「酸っぱい」かを占うという。

 フィリピンでは水玉模様のものを身につけてどんちゃん騒ぎをする人がいるかと思えば、南米のいくつかの国では幸運を呼び込むために鮮やかな色の下着をつける。下着の色は赤ならば愛を呼び込み、黄色ならば金銭的な成功を呼び込むとされる。

 地域や文化の差にかかわらず、新年の習わしの大半は1年のサイクルが再び始まる前にストレスを発散する機会になっているようだ。ジョージ・ワシントン大学(George Washington University)の社会学者アミタイ・エツィオーニ(Amitai Etzioni)氏は「人々は1年中、社会の要求やモラル、法律といったものに縛られている。それがこの日だけは、社会全体が24時間、『無礼講だ、規範なんか忘れていい』と言ってくれる。そうして翌日には普段の抑制された生活に戻らなければならないのだ」と説明している。【翻訳編集】 AFPBB News

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明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い申し上げます!

2013-01-01 | 徒然なるままに

明けましておめでとうございます。

皆様の一年が素晴らしい年になりますように、お祈り申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

紅白途中からしか観ていませんけれど、ミーシャがアフリカの砂漠から歌ったのは、映像が素晴らしくて、歌も勿論素晴らしくてて良かったなぁ。本当、抜群に上手い。

絢香さんも。

昔と違って、権威もなくなったから。

歌がきちんと歌えない人も出ていたかな。

プリンセスプリンセスが売れていた頃は出場したことがなかったのに、再結成して初出場、この舞台で最後というのは、本人のみならず応援していた人たちや他の人達にも元気を与えて良かったんじゃないのかな。

 

今年はどんな年になるのかな?

平穏無事な明るい年になりますように。

 

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疲れが消える音楽 癒し薬奏 - Chakra Suite by Steven Halpern ヒーリング

2013-01-01 | Music

疲れが消える音楽 癒し薬奏 - Chakra Suite by Steven Halpern ヒーリング

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