まずはアージェントの結果から
6・22東京1R 3才未勝利ダート1600m
9着アージェント +2・4秒
スタートは予想通り遅れたが
二の足は付いて位置は中団やや後ろから
左に張るので横に馬を置く形で鞍上は上手く乗っていた
4角外8番手で良い感じに捲れそうだったが
直線入って追い出してから思ったほど伸びず9着という結果だった
感想からいうと馬自体が競馬だと理解していないようだった
次走から確実に良くなるが脚元もこともあり詰めて使えないのがこの先の課題
ただ芝スタートでもしかしらダートより芝のほうがいいのでは?
と思うダッシュ力だったので次は決めて欲しいね
馬券は期待していたんだけどな~
そして宝塚記念結果
6・23京都11R G1宝塚記念 芝2200m
1着△12番 ブローザホーン 2・12・0
2着 9番 ソールオリエンス 2
3着▲ 3番 べラジオオペラ クビ
4着◎ 7番 プラダリア クビ
でした
えっこれも外すのか?(ドウデュース無印だぞ?)
レースは13番ルージュエヴァイユが逃げて
鞍上川田騎手レイパパレ戦法で押し切ろうとしたが
レイパパレは強いから出来た訳で・・・まあ厳しいよね
重馬場だったけど比較的時計は速かったので脚を溜めた1・2着馬には
絶好の展開になった
直線外ラチ一杯に馬が集まって直線の攻防では
ワタクシほぼ的中したと思っていたが9番ソールオリエンスが上がってきて
残り20mでプラダリアが交わされてジ・エンドでした
まあ10着〇ジャスティンパレスが
これほどまでに馬場の影響受けるとは思わなかった
あとは11着☆シュトルーヴェにも期待し過ぎた
ここがハズレたポイントでしょう
2着ソールオリエンスは重馬場の皐月賞勝っていたよね
このレースはスタートの時と3コーナーでは天候が変わっており
3コーナー辺りで雨脚が一気に強くなった
こういう点も結果に影響していそうなレースでした
ブローザホーンで初G1制覇をした菅原明良騎手は
道中集中していたので雨は気にならなかったと
23才と若いのにベテラン騎手のようだった
まあ若い時の玄人好み蛯名正義騎手と雰囲気が似ていると思っているので
この結果は全く驚かない
それと横山兄弟は惹かれ合っているね
土曜日も函館で兄弟ワンツー
昨日も2・3着ではあったが長男和生が弟武史を連れてきたと思っている
最後に本命打ったプラダリアですが
本来ならべラジオオペラとワンツー決着だったと思います
ただ直線外ラチ一杯に出したまでは上手くいったが
前半前に付けていたので上がりの差が約1秒もあった
ここが負けたポイントでしょう
まあ良馬場なら結果は全く違うのでこれこれでという感じだね
春シーズン全敗で折り返し
これから奇跡の大逆転があるのか?
それともこのまま低迷を続けるのか?
とりあえず今週北九州記念エイシンスポッター頑張ってくれ
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