大阪杯結果

やっぱりＧ１ではなくスーパーＧ２だな

Ｇ１大阪杯結果

1着◎　5番ラッキーライラック　　1・58・4

2着△  12番クロノジェネシス　　　　クビ

3着〇　8番ダノンキングリー　　　　クビ

でした

おお当たったな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや当たってない

馬連5-8と3単5-8-10しか買ってない・・・

大失態

バカ～

弾幕薄いと怒るブライトさんに何やってんのって言われるね

主砲ではなくバズーカ散弾撃てばよかった・・・

しか～し

人に勧めた馬券は5-8-12の3連複で助言の効果ありうちの親父1点で当てた（やるなブライト）

情報商材屋でも始めるか？

 

レースは予想に反して

ステイフ―リッシュが逃げず

スタートは

ラッキーライラック

ダノンキングリー

ジナンボ―

がポンと出て

１コーナー手前でラッキーライラックが控えて

ジナンボ―とダノンキングリーが引っ張る展開に

この時点で３単あるか？と思ったが

ダノンキングリーがジナンボ―に絡まれてしまったので

共倒れもあるな？と思いました

前半1000ｍ60・4と遅い流れ

おお２頭このまま行ってしまうか？という展開

一方ラッキーライラックは３・４番手をガマンしていた

3コーナー過ぎで外の有力馬が動き出す

ラッキーライラックは内で包まれ万事休す

しかし直線外が思ったほど伸びてこず

絶好の立ち回りをした12番クロノジェネシスが抜群の脚で先頭のダノンキングリーを捉えにかかる

4コーナーでは内に包まれたラッキーライラックは

直線最内ダノンキングリーとスタミナ切れのジナンボ―のわずか間を突いて

ダノンキングリーを捉えアッサリ先頭へそのまま完勝

クロノジェネシスは目標がダノンからラッキーライラックへ変える間が一瞬遅れ

ゴール前捉捉えきれず・・・惜しくも2着

ダノンキングリーはラッキーライラックに抜かれて

クロノと併せる形になり一旦は前に出たが切れる脚を持つクロノにわずか及ばず3着

という

なかなかレベルの高い攻防だったと思います

ワタクシはダノンが逃げた時点でこのままいくか？惨敗か？覚悟してましたが

直線で意外と粘ったダノンキングリーは強かったと思います

強いて敗因を上げるなら逃げたことより距離が１Ｆ長いのかもしれません

1800ｍなら3戦全勝で2000ｍだともしかしたら少し長いかな？

勝ったラッキーライラックは３・４中間で直線勝負にかけて仕掛けを遅らせたことが勝因ですね

2着クロノジェネシスは一番勝つ条件の揃った位置を獲れたがラッキーライラックの成長力には敵わなかった

それと上がり最速33・5で内を強襲した4着カデナですが

最後前が詰まってしまい勿体ない騎乗でしたね

あの脚色ならクロノの外へ出せればまとめて交わしたかもしれません

カデナはハマれば通用しますね

5着以下はこれが実力ではなく単に位置取り悪かっただけだね

一番焦ったのは逃げるかたちになったダノンキングリーの横山典弘騎手でしょう

しかしさすがベテラン

ペースを掴みジナンボ―に絡まれても自分の競馬に徹し

4コーナーで外から捲ってくる有力馬に脚を使わせ直線粘り込んで3着確保

普通の騎手なら惨敗だがあれを持たせるのも騎手の腕

馬券は外れたが最後まで夢を見させてくれたので納得してます

 

今週は3才牝馬クラシック初戦

Ｇ１桜花賞

うちのレイパパレは出走叶いませんでしたが

順当ならチューリップ賞上位3頭

レシステンシア　　　　　阪神ＪＦ1着　　チューリップ賞3着

マルターズディオサ　　　阪神ＪＦ2着　　チューリップ賞1着

クラヴァシュドール　　　阪神ＪＦ3着　　チューリップ賞2着

これだと今回は

クラヴァシュドール1着

レシステンシア　　2着

マルターズディオサ3着

これで丸く治まるか？

フィリーズレビューとアネモネＳ

そしてクイーンＣ組はこのレース外しても良い

一角を崩すなら他の路線

シンザン記念勝った

サンクテュエール

エルフィンＳ勝って2戦2勝の

デアリングタクト

ゴールドアリュール産駒で芝紅梅Ｓを勝った

ヒルノマリブ

去年は今年のクラシック候補一番手だったが阪神ＪＦで惨敗した

リアアメリア

この4頭でしょう

実質7頭立てだと思っているので

ここから金曜日までに5頭に絞る作業に入ります

 

今週は予想も馬券も当てます