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オークス予想資料2

2018-05-16 11:15:07 | 競馬予想

昨日の補足で

1つ目

サトノワルキューレの馬体重デビューから減り続けているが

当日±0の446kgなら大丈夫(短期で長距離輸送2度目これ以上減るとスタミナが持たない)

2つ目

近年のオークスは前半1000m61秒から63秒のスローペースになりやすい

瞬発力のある馬が上位にきている

 

今日は桜花賞を勝った馬のオークスでの成績をテーマにしたいと思います

過去を遡って近代競馬の先駆け1995年ダンスパートナー辺りからみていきましょう

23年分のデータ

1995年から2017年

23戦中(4-3-5-7)未出走4頭

という結果

2冠馬は4頭

2003スティルインラブ 3冠

2009ブエナビスタ   2冠で秋華賞2着

2010アパパネ     3冠

2012ジェンティルドンナ3冠

この4頭

 

2着馬は3頭

1996ファイトガリバー

2000チアズグレイス

2014ハープスター

みんなこのあと伸び悩んだね

 

3着は5頭

1995ワンダーパヒューム

1998ファレノプシス   秋華賞勝って2冠

1999プリモディーネ

2001テイエムオーシャン 秋華賞勝って2冠

2008レジネッタ

3着馬の傾向は距離不安と言われたが結果3着と予想を大きく裏切った

 

着外7頭いるが注目は大きく負けた馬

1997 14着キョウエイマーチ

2015 10着レッツゴードンキ

2017 13着レーヌミノル

この3頭が目立つ

 

これをもとに今年の桜花賞馬アーモンドアイは

どこに当てはまるか?を探っていきたい

桜花賞でのあの末脚はハープスターとだぶるという人もいますが

父ロードカナロアなので2400mはどうなの?ってところが本音でしょう

母馬はオークス2着のフサイチパンドラなので補正あっても2000mまでが限界と思います

しかし厩舎サイドやルメール騎手は距離は大丈夫との見解です

国枝厩舎は3冠馬アパパネを輩出しているので仕上げには定評があります

それと白井元調教師がアーモンドアイを見に来た時に

管理していたダンスパートナーみたいだとおっしゃったそうです

馬を見るプロが言うならかなり信頼性がありそうだが

厩舎サイドやルメール騎手の強気発言が妙に気になる

それに比べラッキーライラック陣営はそれほど厩舎サイドの強気発言は無く

いつもと変わらないのでこちらのほうが不気味だ

総合するとアーモンドアイはなんとなく3着かな?って思います

それと各紙アーモンドアイ1強となってますが

ワタクシ3強

アーモンドアイ

ラッキーライラック

サトノワルキューレ

三つ巴だと思うんですが・・・

それに

トーセンブレス

マウレア

リリーノーブル

オールフォーラヴ

と続く感じなんですよね

 

まあここは3頭で決まって欲しい

明日の追切評価で分かると思います

 

参考まで

 

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