皐月賞調教評価

リサが来月から日本にくるらしい

JRA初の外国人短期免許の女性騎手リサ・クロップ（ダビスタでムンロとともにお世話になった）

かと思ったら違うリサだった

5・2から乗るリサ・オールプレス騎手は日本の牧場でで研修し母国ニュージーランドに帰って騎手になった

ニュージーランドの人にホーリックスの話をすれば仲良しになるという話もありますが・・・ホントか？

 

だいぶ脱線しましたが・・・

 

グァンチャーレがアダムスと同じザ石で回避（オイオイ）

結局15頭立てとなりました（36年ぶりG制導入後初）

 

では初めに

 

リアルスティール

 

栗坂不良

52・1-37・8-12・3併せG前先

1週前CWで7ハロン97・3ラスト11・8と順調そのもの

だったのに今週坂路でさらに上昇、今がピーク

評価AAA

 

キタサンブラック

栗CW不良

81・6-65・2-50・8-37・6-12・0併せ馬なり

馬が更に成長しているのか今まで出なかったタイムで追い切って

こちらも上昇度ではリアルに引けをとらない

評価AA

 

スピリッツミノル

栗CW不良

83・7-66・4-51・5-38・0-12・1併せ一杯

出走の中でキャリア最多の10戦3勝（現在3連勝中）

レースタイムも調教タイムも早いわけではないが

レース巧者としては期待できる

有力馬が負けるとなるとこういう馬が勝つ

評価A

 

ベルラップ

栗坂不良

53・2-38・3-12・8併せ一杯遅

併せ馬に2馬身遅れたが追い出してからの加速は良かった

どちらかといえばレースでの折り合いがカギなので

巻き返しは十分ある

評価B

 

ワンダーアツレッタ

栗CW不良

85・7-68・6-53・6-39・3-12・0併せ強め

気合が入っていて絶好調と言って良い

相手が強いがどこまでやれるか？

評価B

 

ブライトエンブレム

美W不良

67・1-51・9-38・5-13・0併せ馬なり

美浦組では一番いい（時計がかかりすぎてますが）

心配は鞍上の田辺騎手でしたが大丈夫なよう

人馬とも万全の体勢が整った

評価A

 

ダノンプラチナ

美W不良

69・9-54・5-40・1-12・7併せ馬なり

折り合い重視で時計は平凡ですが状態は良い

でも個人的にはブライトのほうが好感が持てる

評価B

 

ミュゼエイリアン

美W不良

68・1-51・8-38・8-13・3併せ馬なり

ブライトとプラチナの間のタイムですが

負荷は十分かかっていて状態は良い

評価B

 

タガノエスプレッソ

栗CW不良

84・6-68・5-54・0-39・5-12・1併せ馬なり

先週CW81秒台をだしているので今週は軽め

でも併せ馬を楽にとらえ同時入線

展開次第で馬券圏内も？

評価B

 

コメート

美坂不良

59・2-44・3-15・4馬なり

昨日の美浦は時計が今年一番の重さで

タイムは出ない

これでもコメートは10番目に早いタイム

前走露呈した折り合いがカギ

評価B

 

ダノンリバティ

栗坂不良

54・6-39・4-12・6併せ一杯

全体は普通だがラストで鋭い脚を使い

併せ馬を3馬身先着したのは好印象

3着に突っ込んでくる可能性大

評価B

 

クラリティスカイ

栗DP良

78・2-62・8-49・0-35・7-11・5併せ馬なり

馬場を考慮しダートポリトラックで追切

走りやすく時計は出るが良いか悪いかはわかりづらい

G１でDP追い切りは本番で結果は出ない

評価B

 

ベルーフ

栗DP良

82・2-66・4-52・1-39・0-12・3併せ一杯先

クラリティ同様DP追いはG1では結果は出ない

評価B

 

以上13頭

感想は美浦・栗東とも馬場が悪く時計はでない

その中でも各陣営はうまくまとめいてる（A評価4頭、B評価9頭、C評価無し）

 

今日サトノクラウンとドゥラメンテが追い切ります

2頭とも同じ堀厩舎なので豪華追切になるはず（でも時計は出ないね）

 

参考まで