目指せ!ダービー制覇!

流されるな意志を持て人生はまばたきする間に終わる!

天皇賞春追切評価

2021-04-29 11:08:50 | 競馬予想

今年の天皇賞春はいろいろな記録も期待できるね

まずクリストフ・ルメール騎手の天皇賞6連覇

2018天秋レイデオロ

2019天春フィエールマン・天秋アーモンドアイ

2020天春フィエールマン・天秋アーモンドアイ

2021天春アリストテレス?

令和初の天皇賞春連覇も?

そして平成の盾男武豊騎手は天皇賞春最多の8勝

ディバインフォースに騎乗

友道厩舎3頭出し(マカヒキ・ユーキャンスマイル・ワールドプレミア)

金子真人HDも3頭出し(マカヒキ・ユーキャンスマイル・シロニイ)

レダ以来牝馬68年ぶりの勝利が期待される

ウインマリリンとカレンブーケドール

あと横山親子3騎手そろい踏みなどなど

そして個人的には大久保龍志厩舎

2007年辰年(イノシシ)ではなかったがエリモエクスパイアが2着に入り

メイショウサムソンとの馬単2000円を獲った最高の思い出

今年は丑年だが大久保龍志厩舎と和田竜二騎手のディープボンドで

ダブルドラゴン馬券もあるか?

ざっと考えてただけでこれだけの話題がある

 

追切評価へ

 

アリストテレス

栗CW良

79・0-64・1-50・1-37・3-12・4併せ強め

ルメール騎手が乗り3頭併せの最後方追走

4角で手応えよく直線ではアッサリ交わし2頭を置き去りにした

前走は折り合いつかず惨敗したが昨日は鞍上の指示に素直に従っていて

時計も良くこれなら巻き返してくるだろうと思う

評価AAA

 

オーソリティ

美W良

83・4-67・1-52・6-38・4-12・4併せ馬なり

2馬身追走からスタート4角で馬なりのまま

捉えると抜群の反応でラスト12・4と終い切れた

小回りコースより広いコースの方が良いようなので

阪神コースはプラス材料

評価AA

 

ディアスティマ

栗坂良

53・1-38・3-12・9併せ一杯

北村友騎手が乗り2勝Cと併せ馬

徐々にピッチを上げていくとラスト2Fから並走

そのまま併入に持ち込んだ

この中間4本併せ馬を消化し乗り込み量は豊富

多分逃げると思うが引っかからないのは強み

期待したい

評価AA

 

カレンブーケドール

美坂良

52・7-38・2-12・9併せ馬なり

戸崎騎手が乗りOPワンデイモアを2馬身追走

軽快なフットワークで半馬身先着した

ラスト1Fは緩めたが輸送を考慮しての減速で

陣営のイメージは良い感触のようだし

こちらも期待できる

評価AA

 

ウインマリリン

美W良

69・0-53・9-39・4-12・5強め

単走で折り合い重視ラスト100mで

強めに追いだしてスピード感十分に駆け抜けた

時計は目立たないが折り合い重点で雰囲気なよかった

中山から阪神も好材料

評価A

 

ディバインフォース

栗CW良

68・4-52・8-38・6-12・3馬なり

荻野琢騎手(レースは武豊)が乗り単走

中一週なので調子の維持が目的だが

ラストしっかりと脚を伸ばせたのは好材料

課題は折り合いだけ

評価B

 

ディープボンド

栗CW良

83・5-68・2-53・2-38・9-12・5馬なり

和田竜騎手が乗り単走

ゆったり入り終始馬なりだったが集中力を保ったまま気分よく駆け抜けた

前走の疲れは無さそうで引き続き好調

評価B

 

ナムラドノヴァン

栗CW良

84・9-68・1-52・0-38・0-12・5併せ馬なり

高倉騎手(レースは内田)が乗り併せ馬

3・4中間で並ぶと直線でも馬体を

ピッタリ併せて併入に持ち込んだ

先週CWで78・7-11・9でも併せ馬に遅れたが

今週は遅れず上昇気配

良馬場で浮上してくる

評価B

 

シロニイ

栗坂良

53・7-39・1-12・9馬なり

単走で馬なりのまま軽快に駆け上がった

坂路主体だが乗り込み量は豊富で

スタミナもある

希望は少し湿った馬場

評価B

 

オセアグレイト

美W良

67・0-51・8-39・0-12・4馬なり

横山典騎手が乗り単走

終始リズム重視で直線でも鞍上の手は動かなかったが

ラスト12・4と終いの伸びは上々

先週負荷をかけたので今週は折り合い重視

これで仕上がったと思う

評価B

 

ユーキャンスマイル

栗CW良

88・4-71・1-55・0-40・0-12・5馬なり

荻野琢騎手(レースは藤岡佑)が乗り単走

先週7F追いで一杯に追われたのでフットワーク重視

先週より馬体の張りは良く

走る気も感じられる

良い時の状態に戻りつつあると思う

評価B

 

ジャコマル

栗CW良

83・6-68・3-53・4-39・6-12・9一杯

単走で前半ガマンさせ4コーナーでは外を回り

直線ではラスト1Fでムチを2発入れられると

鋭く反応しゴール過ぎても脚取りは良かった

状態面では前走と同じくらいでどこまで通用するか?

評価C

 

マカヒキ

栗CW良

87・0-71・8-56・4-41・6-12・3馬なり

単走で息を整える程度の追切だった

先週CWで78・4-12・4併せ強めと8才馬でも動けているが

ちょっと厳しいと思う

評価C

 

メイショウテンゲン

栗CW良

81・3-65・7-50・8-37・1-11・6併せ強め

酒井騎手が乗り併せ馬を4馬身追走

直線で進路を取るとしっかり反応し半馬身先着した

ブリンカーをつけてまずまずの動きだが

追切とレースではなぜこんなにも変わるのか?

イマイチつかみどころが難しい馬

評価C

 

メロディーレーン

栗坂良

56・5-40・4-13・5併せ一杯

未勝利馬を併せ馬でラチ沿いから最後まで集中して走れていた

普段から時計は出ないので中2週を考えてもこれが普通

小柄な馬体でもあるし厳しいか?

評価C

 

ワールドプレミア

栗CW良

84・3-68・7-54・1-40・1-13・0馬なり

単走で控えめだが一度叩いた効果はありそうだ

先週CWで95・7-12・1併せ一杯と負荷はかかっていて状態も上々

しかしラスト13・0はどうなのか?

12・5はほしいところで

あまり伸びしろがないのかもしれない

評価C

 

以上16頭

これに今日追い切るゴーストを入れて17頭となります

 

感想は

アリストテレスが追切抜群に良く巻き返してきそう

一発警戒したいのがナムラドノヴァン

他の有力馬もまずまずの動きという感じですね

ワタクシ個人的にはディアスティマが

逃げても引っかからないという点で気になる

この追切でだいだいの予想が見えてきました

後は枠決まってから予想を組立てたいと思います

参考まで

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする