今年の天皇賞春はいろいろな記録も期待できるね
まずクリストフ・ルメール騎手の天皇賞6連覇
2018天秋レイデオロ
2019天春フィエールマン・天秋アーモンドアイ
2020天春フィエールマン・天秋アーモンドアイ
2021天春アリストテレス?
令和初の天皇賞春連覇も?
そして平成の盾男武豊騎手は天皇賞春最多の8勝
ディバインフォースに騎乗
友道厩舎3頭出し(マカヒキ・ユーキャンスマイル・ワールドプレミア)
金子真人HDも3頭出し(マカヒキ・ユーキャンスマイル・シロニイ)
レダ以来牝馬68年ぶりの勝利が期待される
ウインマリリンとカレンブーケドール
あと横山親子3騎手そろい踏みなどなど
そして個人的には大久保龍志厩舎
2007年辰年(イノシシ)ではなかったがエリモエクスパイアが2着に入り
メイショウサムソンとの馬単2000円を獲った最高の思い出
今年は丑年だが大久保龍志厩舎と和田竜二騎手のディープボンドで
ダブルドラゴン馬券もあるか?
ざっと考えてただけでこれだけの話題がある
追切評価へ
アリストテレス
栗CW良
79・0-64・1-50・1-37・3-12・4併せ強め
ルメール騎手が乗り3頭併せの最後方追走
4角で手応えよく直線ではアッサリ交わし2頭を置き去りにした
前走は折り合いつかず惨敗したが昨日は鞍上の指示に素直に従っていて
時計も良くこれなら巻き返してくるだろうと思う
評価AAA
オーソリティ
美W良
83・4-67・1-52・6-38・4-12・4併せ馬なり
2馬身追走からスタート4角で馬なりのまま
捉えると抜群の反応でラスト12・4と終い切れた
小回りコースより広いコースの方が良いようなので
阪神コースはプラス材料
評価AA
ディアスティマ
栗坂良
53・1-38・3-12・9併せ一杯
北村友騎手が乗り2勝Cと併せ馬
徐々にピッチを上げていくとラスト2Fから並走
そのまま併入に持ち込んだ
この中間4本併せ馬を消化し乗り込み量は豊富
多分逃げると思うが引っかからないのは強み
期待したい
評価AA
カレンブーケドール
美坂良
52・7-38・2-12・9併せ馬なり
戸崎騎手が乗りOPワンデイモアを2馬身追走
軽快なフットワークで半馬身先着した
ラスト1Fは緩めたが輸送を考慮しての減速で
陣営のイメージは良い感触のようだし
こちらも期待できる
評価AA
ウインマリリン
美W良
69・0-53・9-39・4-12・5強め
単走で折り合い重視ラスト100mで
強めに追いだしてスピード感十分に駆け抜けた
時計は目立たないが折り合い重点で雰囲気なよかった
中山から阪神も好材料
評価A
ディバインフォース
栗CW良
68・4-52・8-38・6-12・3馬なり
荻野琢騎手(レースは武豊)が乗り単走
中一週なので調子の維持が目的だが
ラストしっかりと脚を伸ばせたのは好材料
課題は折り合いだけ
評価B
ディープボンド
栗CW良
83・5-68・2-53・2-38・9-12・5馬なり
和田竜騎手が乗り単走
ゆったり入り終始馬なりだったが集中力を保ったまま気分よく駆け抜けた
前走の疲れは無さそうで引き続き好調
評価B
ナムラドノヴァン
栗CW良
84・9-68・1-52・0-38・0-12・5併せ馬なり
高倉騎手(レースは内田)が乗り併せ馬
3・4中間で並ぶと直線でも馬体を
ピッタリ併せて併入に持ち込んだ
先週CWで78・7-11・9でも併せ馬に遅れたが
今週は遅れず上昇気配
良馬場で浮上してくる
評価B
シロニイ
栗坂良
53・7-39・1-12・9馬なり
単走で馬なりのまま軽快に駆け上がった
坂路主体だが乗り込み量は豊富で
スタミナもある
希望は少し湿った馬場
評価B
オセアグレイト
美W良
67・0-51・8-39・0-12・4馬なり
横山典騎手が乗り単走
終始リズム重視で直線でも鞍上の手は動かなかったが
ラスト12・4と終いの伸びは上々
先週負荷をかけたので今週は折り合い重視
これで仕上がったと思う
評価B
ユーキャンスマイル
栗CW良
88・4-71・1-55・0-40・0-12・5馬なり
荻野琢騎手(レースは藤岡佑)が乗り単走
先週7F追いで一杯に追われたのでフットワーク重視
先週より馬体の張りは良く
走る気も感じられる
良い時の状態に戻りつつあると思う
評価B
ジャコマル
栗CW良
83・6-68・3-53・4-39・6-12・9一杯
単走で前半ガマンさせ4コーナーでは外を回り
直線ではラスト1Fでムチを2発入れられると
鋭く反応しゴール過ぎても脚取りは良かった
状態面では前走と同じくらいでどこまで通用するか?
評価C
マカヒキ
栗CW良
87・0-71・8-56・4-41・6-12・3馬なり
単走で息を整える程度の追切だった
先週CWで78・4-12・4併せ強めと8才馬でも動けているが
ちょっと厳しいと思う
評価C
メイショウテンゲン
栗CW良
81・3-65・7-50・8-37・1-11・6併せ強め
酒井騎手が乗り併せ馬を4馬身追走
直線で進路を取るとしっかり反応し半馬身先着した
ブリンカーをつけてまずまずの動きだが
追切とレースではなぜこんなにも変わるのか?
イマイチつかみどころが難しい馬
評価C
メロディーレーン
栗坂良
56・5-40・4-13・5併せ一杯
未勝利馬を併せ馬でラチ沿いから最後まで集中して走れていた
普段から時計は出ないので中2週を考えてもこれが普通
小柄な馬体でもあるし厳しいか?
評価C
ワールドプレミア
栗CW良
84・3-68・7-54・1-40・1-13・0馬なり
単走で控えめだが一度叩いた効果はありそうだ
先週CWで95・7-12・1併せ一杯と負荷はかかっていて状態も上々
しかしラスト13・0はどうなのか?
12・5はほしいところで
あまり伸びしろがないのかもしれない
評価C
以上16頭
これに今日追い切るゴーストを入れて17頭となります
感想は
アリストテレスが追切抜群に良く巻き返してきそう
一発警戒したいのがナムラドノヴァン
他の有力馬もまずまずの動きという感じですね
ワタクシ個人的にはディアスティマが
逃げても引っかからないという点で気になる
この追切でだいだいの予想が見えてきました
後は枠決まってから予想を組立てたいと思います
参考まで
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