宝塚記念も終り
本格的な夏競馬に突入しますが
私の独断と偏見で今年期待の2才馬を紹介します
まず
ヒシマサル 牡
父ルーラーシップ
母シェリール(父サンデーサイレンス)
えっあの?(だいぶ前に引退してチケットと一緒にいるはずだけど?)
どうやら3代目らしい
JRAの馬名規則ではG1勝ちした馬の名前は使えないが(海外でも一緒かな?)
G2以下なら10年くらいでまた同じ名前が使えるらしい
因みに普通の馬なら5年で使える(ストライクイーグルも10年後にはね?多分・・・)
当然ニックネームは3代目
血統は1流だが人気先行かな?
ベルダム 牝
父ディープインパクト
母ドナブリーニ
ジェンティルドンナの全妹
まあ成功例があるので確実に走ってくると思ってますが
周りの期待度がかなり高いと思います
アドマイヤエスパー 牡
父ディープインパクト
母アゼリ
今年5億円対決で話題だった(春はサトノダイヤモンドの圧勝だったね)
ロイカバードの全弟
兄とは違いこちらのほうが仕上がりという点では早い
厩舎も松永幹夫厩舎ではなく橋田満厩舎なので確実に走ってくる(馬主さんは橋田先生のところが多いからね)
モクレレ 牡
父ディープインパクト
母アパパネ
牝馬3冠アパパネの初産駒
やっぱり相手は国内最高のディープインパクトしかいない
父母3冠馬の12冠ベイビー(因みに2015年産駒も同配合)
ミーハーと言われようが期待しないわけにはいかない
そして父母どちらも金子オーナーの馬(ホントリアルダビスタだね)
今年のマカヒキに続く来年のダービー候補
そしてモクレレを倒すのは
バリングラ 牡
父ファストネットロック(父デインヒル)
母スイートドリームスベイビー(父モンジュー)
出資馬ですm(__)m
しかし血統は折り紙付き
父ファストネットロックはオーストラリアのリーディングサイアーで
世界的には一流の評価がある
母父もモンジューでヨーロッパ向きの重い血統と思いますが
本馬とほぼ同配合の
ブラヴィッシモが日本で4勝している(これも金子オーナーの馬)
血統は
父ファストネットロック
母メイキアシー(父サドラーズウェルズ)モンジューの父ね
ブラヴィッシモは1200m~1600mを使われているが
バリングラは2000m前後までなら大丈夫そう
そして関係者の評価が日に日に上がっている
そして堀厩舎に所属でデビューは府中になりそうですが
牧場関係者の大丈夫です確実に走ってきますからと
この言葉で安心した
補足ですが去年の出資段階で
胸前の発達が凄かったんですよ
歩様もグイグイでただ反対に後ろ脚やお尻がまだ物足りなかった
1年後の予測で後ろの筋肉がついてくればかなり期待できるんではないかと?
今年に入り後ろ脚も追いついてきてバランスの良い馬体になった(でもまだ前脚が勝っている)
トモも良くなってきて後はデビューを待つだけになりました
ナンバ厩舎で過去フェルメッツァ・シャイニングレイと期待馬がいましたが
デビュー前でこの評価はかなりいいところまで行けるのではと思います
そして同様の理由で出資した
レヴェンスホール牡(父クロフネ)も変わってきた
ここにきて急成長父クロフネに似てきた
バリングラはこの良血達と戦えるのか?
楽しみになってきました