先日の宝塚記念2着後
跛行し様子を見ていた2冠馬ドゥラメンテ
左前脚球節が腫れてじん帯や腱に炎症がみられる
競走能力喪失で
今日正式に引退が決まった
主な勝ち鞍 G1皐月賞・G1ダービー・G2中山記念
獲得タイトルが物足りないな
宝塚記念は穴ぼこに脚を取られたとかそういうコメントした陣営も多数あるので
ドゥラメンテの引退はやはり開催時期が原因でしょう(確実な証明出来ないが過去を見ればそういうしかない)
そしてバランスを崩して前脚に後ろ脚が乗っかって跛行になったということは
脚の回転力が並外れた馬だったと裏付けるが結果競走馬生活を終えることになった
最強世代と言われた2012年産(でも2013年産のほうが強いね)
ドゥラメンテ・キタサンブラック・リアルスティール・サトノクラウン・サトノラーゼン
この世代のトップはキタサンブラックに変わった(他は底が見えた)
しかしまだ全然競馬していない全く底を見せていない馬がいる
そうシャイニングレイ
12年産が最強の13年産に立ち向かうにはこの馬の成長が競馬を面白くする
牝馬も強い馬がいるけどやっぱり強い男馬が出てこないと競馬はつまらない
ドゥラメンテの引退で秋の勢力図がガラッと変わってくるので
注意して見ていきたい