昨日は肢体不自由児者の通所授産施設の理事会でした。メンバーを見て感じる事がある、大抵は障害者関係、医療、議員等々の構成ということだ。そして回数を重ねるごとに、マンネリになってくるものだ。施設の充実と利用者が希望をもって活動をする場にするためには、色々な発想をできる人がいなければ発展しないと想う。 できる限りスポーツ選手、音楽家(楽器)、歌手、小説家、画家、書家、陶芸家等々に入ってもらう事。手だけ使える人、足だけの人、動けないが声は出る等々の障害者でも素晴らしい能力を持ったものがいるのです。どこの施設でもしている事業ではダメだ、施設だって事業として利益を上げて利用者になるべく多く支払ってあげるべきだから!いろんな人の発想を吸い上げ、それぞれの障害にあった仕事を見つけて仕事に生かす事が重要です。それが、生き甲斐につながるのです。・・・・・追記:理事会は多彩な異業種の人の声を吸い上げて、施設と障害者ができる新しい事業を開拓することが必要です。そうすることが健全(効率的)経営につながり、施設が安心して継続されることにつながります。・・・チョト一言でした。