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テーブルゲームフェスティバル2005

2005年11月20日 23時59分00秒 | TGF2005
大失敗!
遅刻ですよ・・・14時に着きました。イベントは17時までです。予定としてはインタビューして、ゲーム遊んで、ゲーム買って、満喫しようともくろんでいたのですが、3時間はヤブァイ。とにかく公約(?)通りインタビューはせねばなるまい。否、

「sirouさん、ゲームやるー?」 → 「やります!」

即答でした。すっごいいい笑顔だったはずです。
プレイしたのは さとーさんのルネッサンスの胎動(仮称) テストプレイのものですね。イタリアの盤面が美しいです。内容は「王と枢機卿」をライトにした感じですが、しっかり独自性を持たせています。
実はデザイナーさんのテストプレイにあまり参加したことがないので、何か意見とか言った方がいいのかな?と思い、色々探ってしまいました。恐らくフツーにプレイすればよかったのだと思います。
それにコマを置くスペースが小さい 残りのカード枚数の確認がしにくい などはコンポーネントに関わることで 多分散々言われているのだろう と思いましたが(つい)やんわりと言ってしまいました・・・。そんなのは求めてないのだろうなぁ・・・

しかも時間がヤバイのでそわそわそわそわ・・・
集中してないように思われたらゴメンなさい、
ちゃんと考えてましたのよ。
ボードゲームのおもちゃ箱

さとーさんにあいさつもままならず、そそくさとインタビューに向かう・・・。ゴメンなさい。本当はカワサキさんとかHammerさんとかお話したり、プレイしたりしたかった・・・。あうー

今回は販売店さんにインタビュー!がテーマ
インタビューの基本的な質問内容は以下の通り
■お店を出すきっかけ
■お店の名前の由来
■お店のカラー・特徴
■和訳はどのように行っているのか
■大変なところ・苦労したところ
■面白いところ・楽しいところ
■同人ゲームに対して・・・
■各店への独自の質問

予定としてはバネストさん、メビウスさん・メビウスママさん、ジョイフル・ハイパーさん、を確実に抑え、余裕があれば全店聞く予定でしたが、時間の関係でバネストさん、メビウスさんしかインタビューできませんでした・・・。
インタビュー詳細は後日。

いきなりインタビュー論
私はインタビューって、実際に会わないとダメだと思うんですね、メールや電話は不可。その人の顔を見て、ジェスチャー、空気、感情を読み取って、予定していた以上の話ができないとダメだと思うんです。構えられて固くなってしまうと単なる質疑応答になってしまうんですよ、コレが。このような一種の興奮状態は実に話がしやすい。だもんでこのようなイベントはチャンスなのです。
例会(普段の日)ではゲームを遊ぶ雰囲気なので、あまりインタビューをお願いするのは避けたいんです。
だもんでこの時間の無さは大失敗です。
バカ俺。俺バカ。


その後、ジャック☆と飯を食う約束があったり、地元ボブんちで麻雀の4人目としてお声がかかっていたりで、逃げるように会場をあとにしました。時間って大切。

とまぁ、
時間がないので会場であわわあわわしてました。
いけませんね、これでは。反省です。