カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

ジェノベーゼ物語

2022-06-27 15:15:12 | 家庭菜園

 この梅雨の期間は、以外と虫がいない。

 相方は蚊に敏感で、洗濯物干しにも蚊取り線香傾向だが・・。

 私はまだ庭で蚊に悩まされてはいないし、野菜の虫も少ないような気がする。

 

 (収穫した野菜)

 野菜はほぼ毎食で、自家製のものの比率も高い。

 少量多品種で、ちまちまやっている。

 

 (トマト)

 

 (春菊)

 今年の春先まで花を咲かせていたら、種が落ちたのか芽が出てきた。

 

 (葉大根)

 もうしばらくすると、間引きの塩揉みが食べられる。

 

 (今朝の収穫:バジルと前回の残り物の葉大根)

 バジルは少々葉っぱが成長し過ぎた。

 葉大根は前回の分の収穫漏れが、残ってしまっていたもの。

 そして、ここからバジルとの戦いが始まった。

 完成形は、テレビの受け売りレシピ「ジェノベーゼ」で、スープと言うのかペーストと言うのかのいずれか。

 テレビではフードプロセッサーに、材料をポンポン放り込んでアッと言う間の出来上がり。

 ところがどっこい、バジルの葉っぱの成長の度合いを計算に入れていなかったので手こずった。

 相方一人では如何ともしがたく、ついに私までが台所の乱に参戦。

 すったモンだの挙げ句、どうにか昼飯には間に合った。

 

 (バジルペーストとベーコンなどを絡ませたパスタ)

 ニンニクとバジルの香りがかなり自己主張。

 ただ、こんなもんですと言われれば、はいそうですかで美味しく頂いた。

 何しろ洗い物の大奮闘で、腹も減っていたし・・。

 食べ物を美味しく頂く、最高の調味料は腹を減らすことに尽きる。

 バジルのペーストは、まだ半分残してあるのであとワンチャンス。

 次回ペーストを作る際は、バジルの柔らかい新葉のみを使用したい。

 相方が脇芽が出やすい位置でカットしたというから、次は抜かりなくやるつもり。

 それまで、しばしのご猶予を・・。

 「ジェノベーゼ メドベージェフと無関係」・・・しろ猫

 しょうもない・・・。

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