カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

豪雨と読書と謡曲と

2024-07-11 10:22:17 | 日記

 夜半から明け方にかけて、もの凄い雨の音で目が覚めたほど。

 ただ断続的で洪水や崖崩れの心配などはないのだろう、町の高齢者避難情報は出ていない。

 

 ▲(今朝の西の空)

 雨が小降りになったところで資源ゴミ(プラスチック類)を集積所に搬入した。

 プラスチックなのでかさばるわりには軽い。

 真っ暗だった空も、西の方には明るい部分も見え始めた。

 

 ▲(ミニ菜園)

 長く雨が降ったり止んだりが続いていたが、雨量はわりと少なめで推移していた。

 日差しが照りつけたり、突風というか熱風に晒されたりして地面は直ぐ乾いていた。

 どんなに水をやっても、2~3cm下の地面は乾いていた。

 それが、昨夜来の雨で相当地面に浸透したのではないかと思う。 

 

 ▲(百日草)

 勝手に種を落とし、勝手に生えてくる百日草も勝手に花を咲かせている。

 さて、今日は謡曲の練習日と柳誌の編集が重なってしまった。

 謡曲の方は世話人的な役割があるので断れず、編集の方に断りを入れておいた。

 

 ▲(謡曲の謡本)

 6月中旬に定期の発表会を終わって、現在は秋の文化祭に向かって次の曲を練習している。

 練習曲は「羽衣」と「鞍馬天狗」で、文化祭は鞍馬天狗を予定している。

 30年来の先生が高齢のため6年程前から施設に入所され、かつて習った謡本で復習をしている。

 音源は先生のものや観世流のテープやCD。

 復習といっても、今回の曲は20年以上も前に習ったものなので、初めての曲のような気がする。

 図書の返納もあるので、図書館経由で午後から練習に行く予定。

 その際、本の絆コーナーで持ち帰り本も覗いてこよう。

 

 ▲(持ち帰り本で返納予定本)

 

 ▲(持ち帰り本で現在読んでいる本)

 借りた本と、自由に持ち帰り出来る本では読み進む速度が違ってくる。

 やはり期限が無いと後回しにしてしまう。

 現在30冊くらい持ち帰っていて、リスが冬期に雪の下にドングリを隠している状態。

 それでも、図書館から借りてくる心理状態は摩訶不思議。

 さて、日中動き回る間だけでも雨は勘弁願いたい。

 特に豪雨は・・

 「顎を引け背筋伸ばせと妻の下知」・・・しろ猫

 結構厳しい。

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