朝から暑い日が続いている。
ただ例年ならワシワシとクマゼミの声が聞える筈なのに今年はまだ聞えない。
神社などでは鳴声を聞くので、多分幼虫が顔を出す地面の方に問題ありか。
地震の後は、道路の四車線化や建物の解体・新築が続き付近の地面の様子は一変した。
暑さだけは、変わらずムシムシに拍車がかかっているが。
▲(百日紅)
百日紅はやはり青空に映える。
まだ咲き始めだが、何となく今年は期待できそうな咲きっぷり。
七夕というので、慌てて星に願いを・・
▲(ささやかな短冊)
梅雨時の七夕やお盆など、新暦には少々馴染まないイベントも多い。
鉢植えの竹に短冊を下げるが、梅雨の雨で直ぐにびっしょり。
今年は、願いの規模を縮小して相方と各々2枚ずつ4枚の短冊が風にヒラヒラ。
しかし、柳腰になりますように等とかなり無理筋の文言もチラリと。
四季咲きのバラは梅雨に関係なく咲いている。
▲(四季咲きのバラ)
通りがかりの近所のご婦人が、花を褒めたあと花が終わったら挿し芽をするので枝が欲しいとおっしゃる。
直ちにパチリパチリとちょん切ってプレゼント。
梅雨だというので、油断していたら鉢物は南からの熱風でグンニャリ。
あわてて、水やりしたり花木の様子を再確認。
結構鉢物は干上がっていた。
ツツジの中からは、小判草がニョッキリと顔を出していた。
▲(ツツジの中の小判草)
小判のような形をした、実が成っていてしかも早いものは色づき始めている。
この草の繁殖力はもの凄く、場所を選ばないし簡単に抜けない場所で蔓延る。
穂先の部分だけ刈り取って処分した。
▲(小判草の穂)
せめて供養に、一部をコップに挿してみる。
名前が景気が良いので、油断すると庭中占領しそうな勢い。
銭の成る木だの、小判草だの、万両だのと我が家では金に関する植物は良く育つ。
本物のお金の方はサッパリ育たないが・・。
そう言えば、短冊に「宝くじが当りますように」などと書いた昔もあった。
やはり無理なお願いはよろしくない。
ただ、毛筆の練習はもう少し真面目にやるべきだと痛感した。
「懐かしい街角星が降っている」・・・しろ猫
星降る街角、星に願いを、星の流れになどなど星の歌はそれこそ星の数ほど。
こんばんは
毎日毎日、そして明日も
暑い日が続きます
今日も早寝しましたが
暑くて夜中に起きました
もうウンザリしてます
竹千代 拝
おはようございます
いや~暑いですね。
関東・中部の猛暑は
凄いですね。
でも、梅雨空けたら
一気にこちらが
急上昇しますから
しろ猫
百日紅も咲き始めたのですか?
暑さで、外に出ないのでしろ猫さんから色々情報を教えてもらい楽しいです。
ところで小判草はワイルドオーツで(ニセ小判草)ではないですか?
我が家でも咲いています。切り花には重宝します。
検索してみてください。
こんばんは
小判草と書いていますが、実は貰い物です。
贈り主は「小判笹」という名だと教えてくれました。
雑草などのサイトに小判草となっていて、厄介な雑草などと書いてありました。
ガックリ来てせめて笹から草に変更するのがやっとでした。
切り花にして重宝している人が居るとは嬉しいですね。
ワイルドオーツ(偽小判)ですか、野性的ですね。
繁殖力が半端じゃないのもわかりますね。
しろ猫
再びこんばんは~♪
検索しました、あなたのおっしゃる通りでした。
小判草は一年草らしいですね。
我が家のはもう何年にもなり、室内に置いていたころはサヤサヤと涼しげで実も成りませんでした。
外に出したらグングン伸びて笹に黄金の花が咲く状態です。
これからは少し場所を考えて芽を出すよう説得します。
しろ猫
贈り主さんから「小判笹」と聞き…とあり、この名前もありうるなと思いました。
我が家では、根がガッシリ張っています。
黄金の花を洒落てるなんて楽しんでいると大変なことになります。種ですから。
義理の妹に貰ったのですが「こんなものが、いるのかね」と言われたのが良く分かります。でも、深い鉢に植えるとオシャレなんですよ。
お友達に上げるときは緑の時に切り花にし、茶色がかったらすぐ切ってねと言っています。
今も2・3か所抜かなければいけない団体さんがいます。種はどこにも飛んで行きますから。
遅くに失礼しました。
そうですね。我が家も青田刈り方式で色づく前に刈り取っています。
しろ猫