Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

Bridge Over Troubled Water/Simon&Garfunkel

2009-03-12 05:19:29 | Weblog


またまた一変したお天気で、春の匂いも何処へやらの冬景色になりました。
まあ、今更除雪しなきゃって事もないんだけれど、こうも寒暖の差があれば、私の疲れも風邪(?)へと変わった気がします。
朝、起き様としたら天井が回っていたんですね。それで実際クラクラします。ツンツンと少し頭痛もしたし、若干貧血なのかも知れないですね。
私は珍しく貧血の無い人ですけれど、やっぱり加齢なものですね・・・。
けど、少しすれば全然問題なくなりました。
主人が休市で家に居ましたが、車の定期点検の為に出かけました。
この冬は、休みの日でも特にって事をしないで過した日が多かったのでしたが、お天気もこうして好くないし、私も無理したくないとこもあって、主人が案外と早く、お昼前に帰って来たんで、主人がいつも行っているお風呂って云うか温泉ね、市場側の北のたまゆら桑園に行きました。
以前に行った時も私はあまり調子のイイ時じゃなかったんだけども、お湯に入ったりサウナに入っているうちに温まって楽になって来ましたね。
ここのサウナはいいですね。
熱いんだけども、息苦しくはなってこない。
いつも行っている近所のサウナでは、2~3回ずい分な辛抱をして越えなければ、慣れて来ないんですから地獄の様なものです。
桑園のジャスコで夕飯の買い物をして帰って来ましたが、お隣のババアの友人のババアの車が、うちの車を置くところにドンと駐車してるのね。
隣のババアも因業で困った人なので、私らは決して意地が悪い方じゃないけれど、愛想をつかしてずい分になります。
ここの家には駐車スペースがありませんから、娘家族が来たって、知り合いが来たって、お人好しにもどーぞなどと言ってしまったなら、当たり前の様にズッとやられてしまいます。
色々ありましたが、孫娘が居るとこで、私の事をオカシイと言った人です。
もちろん主人にチクリましたが、主人に言わせれば、オカシイ人にオカシイと言われたって気に成らないねッ!って言います。
年寄りって本当に困ったもので、自分がやった事や言った事なんてキレイに忘れられるんですね~。
都合のイイ、便利な頭だナァって思います。
ずい分長く止めていました。
ピンポ~ンってやっとやって来て、主人がハッキリ言ったのです。
「迷惑になるって事が判らなかったかい?この辺りには車を置くところなんて無いんだよッ!」ってね。
この際で、主人のオバサンに対する普段の怒りが爆発
あのババアたち判っとらんぞ!と言います。
私も血の気の多い方で、オバサン(主にバアサン)にはどれだけ出来ない我慢をして来た事か・・・。
主人は、「自分が車を持っていたなら、何が迷惑か判るでショ!?」とも言った様だけれど、ただただ「判らない」とか「すいません」って言うだけだったそうです。
何を言ってんだろーか!?
所謂、確信犯、常習犯なんですよね。
我が家だけの迷惑になるんじゃないのです。
隣のババアとは、過去にチョー感情的に喧嘩をした事がありますが、もしも今後、こんな事があったなら、「オバサ~ン、私の言っている事が違っているかどうか、警察に来てもらお~かナ~」って言おうって思います。
実際、現実な事を言うんですから、悪口じゃあ無いですもんね。
警察をこんな事くらいで呼ぶものじゃないでしょうか?
いえいえ、こんな事の内に呼ぶものです。
あとのニュースで、車が西区のスーパーに突っ込んだとあって、何処だろーね~?なんて言っていたら、特に主人がよく買い物に行っているAcoop西野店じゃないですか。ビックリしましたヨ。
あそこ、年寄り車が多いとこです。
案の定、67歳男性が前後の事が判ってなく、右折すべきとこを直進したみたいですね。
多分、認知がかっていたんじゃないでしょうか。
怪我人が出たそうですが、これでもし、死人が出たならどうするつもりでしょうか。
そこで、我が家ギリギリに駐車したババアは、年齢で云えば80を越えています。
我が家ばかりじゃなく、側のお家に突っ込んでしまうと云う確率が俄然高いと予想されます。
なので、予測のつく事を未然に防ぐって事で警察ですね~。
実際にお向かいの奥さんが、ジジイに当て逃げされるところを捕まえて、その言いワケやその後の対処の事を聞いているんで、唖然とした事がありました。
新しい車だったのに、奥さんはスッカリと嫌気がさしてしまい、廃車にされたのでした。
彼女はお人好しで警察に訴えなかったけれども、今ならば幾ら年寄りだったって、情状酌量の余地などなく、犯罪は犯罪として訴えるべきです。
免許返納は本人の意思らしいですが、私達は認知障害を持った人らと同じ道路を走っていますし、普段だって隣り合わせて暮らしています。
火の用心の事だってあります。
昔、お年寄りは、自分の祖父母とか親と思って付き合いをすべきだなんて言っていた事もあったけれど、私の場合、私は親にも不信を持っていた方ですから、怪しいお年寄りなんぞ、どうして親切に出来ようか?・・・。
これは、お年寄りのすべての人たちがそうなのだと言い切るんじゃなく、この人の様に、こんなご夫婦みたいに年を重ねて行きたいものだと、所謂、普通の方々が大方であろうって思いで、許せないものや犯罪がかっている事には、ナンボお年寄りであっても厳しく(正しく)しなければ行けないのが世の中の規律ですよね。
その後のニュースで、僅かな年金暮らしで厳冬の際には暖房費が足りなくて寒いとぼやくお年寄りが登場。
自分がこんな事になってしまっているのは他のせいだみたいに言う。
私と主人は、この人がこれまでどんな生き方をして来たものかが判る気がしました。
謙虚に、小さな事にも感謝して来た生き方じゃ、決して無いのだろうと思います。
またTV局も、チョ~極端なケースをよくもまあ見つけて来るものだナァ~とも思いますがね。
主人がよく言いますよ。
「好きな事をヤメて、長生きしたところで何になるの?
短命であろうが、長生きしようが、死の際の苦しみは同じだ」
さすが、うちのダンナさんッって言っていいだろうか。

家事の合間に読んでいる「源氏物語」が六巻まで来た。
行き成り「源氏物語」を読んでいたなら面白味が判らなくて頓挫したかも知れませんが、先に同じ寂聴さんの「女人源氏物語・全5巻」を読んでおいたのが大正解でした。
差ほど嬉しい愉しいって思う事なんて無いんだとボヤく私だけれども、これは自分の世界観の事で、小さな炎だけれども永遠(私が生きて居る限り)の宝だナって思います。
自分が自由であれば、人の自由だって認めてあげられる。
それが、自分の人生の豊かさの一つかも知れないです。

自分が渡る橋くらいは、自分で架けるってとこですが、それこそTVにとある作家さんが出ていて、変わった目つきだと主人は言いました。
私は、物書きさんは普通じゃないから小説やレポートが書けるんだヨって言いました。
私も、自分で言うのは何ですが、他とは違っているかナ~ってとこがあります。
それは長年連れ添う主人も認めるところですが、おそらくは愛すべきエキセントリックの範ちゅうでしょうネ。
o(▽≦)○"イェ~~イ



今朝の8時半の我が家の玄関先。
これでも除雪後。(^ο^)ゝ



午前9時55分。
まだ少し雪がチラつく時があります。






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