Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

安倍総理 ロシア公式訪問News

2013-04-30 05:39:11 | Weblog

今朝のNHK-BSニュースでも、アレ?(`=´)~~な報道の仕方だと思いましたが、
World News、RTR(ロシア)を見た方が正確な情報を得られそうですね。
安倍総理が献花されている様子も見られましたし、
日本の総理大臣の公式訪露に大きく時間をさいています。

また、こちらで話題となっているアホなことを聞いた日本の記者(TBSッ!恥を知れ!)ですが、
プーチンさんの返答の見事な「一本勝ち~!!!」(^ω^)ρ{ニャッ


コイツ!、「オガタ」って云うの? これはこれは、ロシアに抑留か?

                              ↓


プーチンさん、相当怒ったと思うね。


また、世耕さんが足を組んでる・・・とのアザトイ指摘は、組んじゃいないですね。
メモを取る為か?、足をテーブル代わりに合わせたと云うところでしょう。
(そう云ったことを言うのって、存外、男の方が多いみたい。男のクセに気持ちワルイと思う。
人のこと言う前に我が身(姿)を見よ!)

安倍総理のお父様がロシアに美しい桜を贈っておられます。
その桜が今満開に咲き誇っていますが、総理が訪露をこの時期と選んだことに意味(意義?)があるのだろうとRTRで放送していました。
報道関係ではロシアの方が「情緒」ありと私は思いました。


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静夜の鐘声を聴いては、夢中の夢を喚(よ)び醒ます。

2013-04-30 03:24:38 | Weblog

静かな夜に響き渡る鐘の声を聴くと、
夢の中でまた夢を見ている様な迷いの世界から呼びさまされ、真実の姿を見ることができ、
また、水の澄んでいる深い淵に映っている月影を見ると、
人間の肉体はこの月影の様に仮のものであり、
真実の肉体はこの俗世に生きる肉体の外にあることを覗き見ることができる。

                                              菜根譚後集6より

昨日も、寒い小雨が降る一日でした。
行楽にはもう少し気温が上がって欲しいところですが、私どもは毎度ゴールデンウィーク後から
活動開始(?)なもので、いつも通り、小樽の温泉施設に行き、買い物をして帰って来ました。
ちょっと収穫だったのは、ウィングベイのホール(?)で、道産品の物産展をしていたことで、
お漬物、お豆腐、シフォンケーキ、乾物などを買ったので、そこでスッカリと夕飯の用意も出来ました。
所謂、地物ってことで親しみと安心感をおぼえます。

確か日曜日も月曜日も曇りの予報だったのじゃなかったか?(なのに風雨が強い)。
いつもの普通の日曜日が二つ続いたかの様な感じだったが(それでいいんだけれど)、
昨年の今頃には我が家のチューリップが咲き出していたはずで、
それを思えば大雪の影響があったとしか言えない。

「孟嘗君4」のページがよく進んだ。
中国歴史小説などを読んでいると、よく「食客」と出て来るのだが、
田文(孟嘗君)の実父・田嬰が貴族の中で最初の様だ。
その影響か、孟嘗君は薛公と呼ばれた頃には数千人の食客を抱えていました。

周にいる養父・白圭の下に、田文と田文を慕う父の食客たちが身を寄せ、
白圭が私財を投げ出して河川工事をしているのですが、その監督的立場として養父を手助けします。
そこに白圭が急ぎ蜀へ行ってくれないかと言う。
秦の孝王が亡くなり、執政の座を下りた公孫鞅(商鞅・白圭の義弟)が誅(ころ)されたらしい。
何のために「蜀」へ行くのだろうか?


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編民なるも王公に譲らざるなり。

2013-04-29 03:39:14 | Weblog

物事を必要以上に得たいと思う人は、賞金を分けてもらっても、
玉を貰えなかったことに恨みを抱くし、
貴族の爵位を与えられても、
領地を持った諸侯にして貰えなかったことを恨みに思う。

こうした富貴で大きな権力を持つ身分になりながらも、
自分から乞食同然の心に甘んじているのである。

しかし、自分の身の程を知って、その場その場で満足する人は、
「あかざ」のあつものの様に粗末な汁物を吸っていても、
美味しい肉や米よりも更に美味いと思い、
布で作った粗末な着物を着ていても、立派な皮衣よりずっと暖かいと思っている。

こうした、地位もなく貧しい庶民でありながらも、心は王侯にも劣らないのである。

                                               菜根譚後集29より

「あかざ」   粗末な食物のたとえ。

ゴールデンウィークと言いますが、北海道では土曜日まで入れて休める企業或いは会社って、
私はほとんど聞いたことがありませんが、
実質のゴールデンウィーク初日はあいにくのお天気となり、少し肌寒くもありました。

我が家は連れ出してあげなきゃ行けない子どもがいるわけじゃないので、
遠出をしたり始めるのは、桜が咲き終わって以後、
6月くらいから留寿都・真狩・ニセコ方面と出向くんだろうと思う。
所謂、道の駅巡りが愉しいってとこですが、ここ数年は、洞爺湖温泉の道の駅が特に気に入っています。

だから、このゴールデンウィークは、いつもの日曜日の様な過ごし方をします。
昨日は、桑園のイオンに行き、「アベノミクス」の本を買い、
隣のお店、主人がよく洋服を買うところで「ポロシャツ」一枚だけと思ってたっけ、
夏用のジャケットが気に入っちゃって、それも合わせて買うことになりました。
会員になるのに身分照会でやや時間がかかったものの、
これからは何を買うにしても10%引きになる様だ。
私の考えでは、主人もオジサンなわけで、身だしなみとしてちゃんとした物を着なきゃ行けないと思っている。
女性の店員さんが、住所を見て発寒店の方がお近いと思うのですが、
なるべく桑園店に来て下さいませんか?と言うから、主人は勤め先が桑園に近いんで毎日ここに来てるんだよと言ったと言う。
(私はその時階下の食べ物コーナーでうどんを食べていた最中)

また、頑張ってよく働いているわけだし、お酒やたばこをするのでもないので、
頑張った分報われる的に、いい服を着るべきだと思っているし、自分の好きな物を買うのって先ず喜びになる。
それと、買えないわけでもないので、それなりの物、消費に貢献したいと思っている。

私も洋服を捨てたりして足りなくなっているから、自分はいつも家に居る人だから、
「しまむら」に行きました。
ここは返って平日の方が混んでいますね。

帰宅してから、買って来た新しいコーヒーなどを飲みながら、
本を読んだり、ネットを見たりしていました。

そして、読める時には一気に進むが、眠たくて進んでいなかった「孟嘗君3」をやっと読み終え、
「孟嘗君4」に入りました。
孫子(孫武)の末裔の「孫臏(田文を養育し師匠でもある)の兵法」と、
初めての従軍での戦果を得た「田文(孟嘗君)」が愉快ってところでした。
返す返すも昼間に読めたらいいと思うが、日中だと何かと忙しいのですから。

子どもの頃から大変な読書好きでした。
誰も誉めてはくれないから、自分が誇れる数少ないうちの一つです。

「昭和の日」。
この「昭和の日」は、1989(昭和64)年1月7日に崩御された昭和天皇のお誕生日です。

昭和天皇崩御後、生物学者であり自然を愛した昭和天皇を偲ぶ日として、
「みどりの日」となりましたが、2007年よりこの日は「昭和の日」と改めらました。
それは、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを致す」と云う意味合いからです。
それと同時に、「みどりの日」は今まで「国民の休日」であった、5月4日に移動されました。


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安倍総理公認 「アベノミクスの真実」

2013-04-28 13:36:20 | Weblog

安倍総理がフェイスブックにて、自ら推奨される「アベノミクスの真実」を買いました。

安倍総理のリーダーシップの下、「強い日本」を取り戻す為、
少しでも後押しになればいいと考えています。(p´・∀・)乂(・∀・`q)


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エルサルバドル 「シャングリラ」

2013-04-28 13:28:08 | Weblog

エルサルバドル「シャングリラ」は、とても香りが高くて、口当たりが好い。
美味しいです。~~□Ю_(^-^*)

そして、今日はコスタリカ・カンデリージャ・ミエル30gのオマケがつきました。


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山林は是れ勝地なるも、一たび営恋せば、便ち市朝と成る。

2013-04-28 03:15:41 | Weblog

山林は元々優れた隠棲の地であるが、
一度必要以上にそこに住むことにこだわると、
そのままそこは賑やかな町中と同じになってしまう。

また、書や絵画は元々風流な鑑賞物であるが、
一度必要以上にこれを得ることに取りつかれると、
そのままそれは商人が利益を得る対象物と同じになってしまう。

思うに、心に外物にとらわれて執着することがなければ、
俗世間もそのままで仙人の住む様な理想郷と同じであるが、
心にかかり引っ張られることがあると、安楽な境遇も、
たちまち苦しみの世界になってしまう。

                                       菜根譚後集36より

寒いと云うのではないんだけれど、ここ数日からみれば昨日は些か寒い様な気がしました。
まだまだ暖房が要るってところですが、こうして雪もスッカリ消えて春の空気が漂うとなれば、
ナニと云うことはなくとも、心躍る様な気分です。

また昨日は、或るお方の少年時代の物語を読まさせていただいた。
全くウソ偽りのないリアルなストーリーだったけれど、何か、感動に似たものがあり、
眼がしらや胸が熱くなる思いがしました。
人生の窮地が幾たびも、その度ごとに奇蹟かの様に手を差し伸べてくれる人物が現れる。
それは親族だったり学校の先生だったり地元の方々だったりと、
徳あるお方は、色んな人を周りに集めるものなんだと思ったし、
幼児教育の重要性、教育改革、教員の質、日本の歴史認識等々、
そのお志は今も失われてはいなく、まさしく、真の政治家だとも思う。
何気に、宮城谷氏が描かれた呂不韋(奇貨居くべし)、或いは孟嘗君(孟嘗君)を想いました。
主人にこの話を掻い摘んで話せば、
先に読んだ「海賊とよばれた男」に出て来る出光さんもそう云うお方だったと言う。
思うに、天に選ばれた人なのだと思う。
幾ら実力や才能があったとしても、儒教で云うところの五常(仁 義 礼 智 信)の徳性を欠いては
天は命を与えない。

余りにも雲泥の差と云うか格の違い過ぎだが、自分ときたら・・・と思ってしまった。
子ども時代から自分からすすんで人の中に入ろうとはしなかった。
大人になってからも、どこか人を寄せ付けない様なところがある。
友だちはあるけれど、誰のことも信用しちゃいない。
どうりで人の手の温かさを知らずじまいなわけだし、
意固地とか偏屈の輪から抜け切れない我が不徳を思う。
なので、何でも自分でやろうとするしやらなきゃ行けないと思い込んでいる。
全く、自分の為だっけに生きているのだからこの始末もショウガナイ・・・。
せめて、世間や人の迷惑にならぬ様にと心がけて、物事に執着を出さずに隠棲していようと思う。
またこれが、自分の性分に合っていると宣(のたまう)のだから尚更ショウガナイ。
( ̄ー ̄;)ゞ

「サンフランシスコ講和記念日 主権回復の日」
1952(昭和27)年、前年9月8日に調印された「日本との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が発効し、日本の主権が回復、
国際社会に復帰しました。

独立記念日は世界の国にありますが、日本は植民地だったのではないですからありません。
日本の独立を「回復」した4月28日を「主権回復記念日」として祝い広めて行きましょうの主旨には、
当然!大賛成なことであります。





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日日是れ好日

2013-04-27 14:05:47 | Weblog


4月27日 蝦夷山桜


4月27日 染井吉野

「易経」を明け方の窓の下で読みながら、朱墨を松の葉末に宿った露で摩り、
また、仏典を昼間の机の上に開いて話し合いながら、宝磬を打って竹林の風に響かせると云う、
閑清な生活を送っている。

                                               菜根譚後集53より

易経   万物の変化する道理と人事倫理の関係を説いた書。

宝磬(ほうけい)   磬は古代中国の楽器で、仏典の読誦の際にも用いられる様になった。
             宝は美称。

札幌の桜開花予想は、大方例年通りの5月6日らしい。

返す返すも先の豪雪真っ只中の頃には、今年は春が来るのが遅いだろう、
桜の開花もずっと遅れるんだろうナと思っていました。

でも、自然って何と偉大な、懐の深いものなんだろうと想う。

私が、毎日の目標としている「日日是好日」が菜根譚にも見られました。

元々は、中国の禅僧の雲門老師による禅問答から来ているそうですが、
そう云ったことを、もし調べたりしてみれば、途端に目がシバシバとして来たりする根気の無さだ。
(@□@;)
けど、菜根譚は便利です。
前集は「人の交わり」を説き、後集では「自然と閑居の楽しみ」を説いてあります。

「菜根譚」を明け方のスタンドの下で読みながら、
今朝も今も、私は、後集からタイトルをいただいています。

ポチポチと庭にも緑が見え出して来ました。
今日はあいにくの模様の時間が多いですが、恵みの雨、
一夜にして、グンと植物が伸びるのが嬉しい。(^m^)


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先を争うの径路は窄(せま)し。

2013-04-27 02:48:16 | Weblog

一歩を先んじ様と争う小道は益々狭くなる。
自分はほんの一歩だけ退いて人より遅れて通る様にすれば、
自然に退いた一歩の分だけ広く平らになって通りやすくなる。

また、こってりとしたうまみのある料理の味わいは長続きしない。
そこに軽くあっさりした味がちょっとあると、
自然にそのちょっとした分だけ味わいも長続きする。

                                        菜根譚後集24より

「ビン・缶・ペットボトル」を出しに出た時に、Iさんの奥さんを見かけたので声をかけてみた。
あの人はあまり調子が好くないって聞いているんで、私もそのヘンがよく判る部分もあるから、
話す内容には少し注意が要ると思っている。
けど、私はアッケらかんとした方なので、雪が融けて来てこれからが楽しみねと云う話をした。
Iさん宅からは我が家がとても見えやすい。
先の冬の雪の多さ、取り分け我が家の様子が見えていた様で、
Oさん(私)、大変だったねと言われる。
それこそは私は、降りも降ったけれども、あの大雪がスッカリと消えてしまった事の方が驚きなんだと言いました。
それとか、鳥やハーブなんかのことも話し、その意味はよく判んないけれど、
Oさんと話して気が晴れたとポツッと言っていた。
私は人と話して気が紛らわせたとか晴れたってこともないのだが、時々は井戸端会議的にならないくらいの話をしなきゃ、
口の利き方がガサツになるのではないかと思うから、なので、たま~に程度で良いと思っている。

洗濯と掃除を終えた後、部屋の敷物のことで少し慌ただしかった。
重い物を動かしたりし、猫たちが邪魔に入る中、それなりに上手く行ったと思う。
掃除も再び要ったけど、要領もいいが遣ろうとすることが丁寧で早く遣れる様にも成ったな自分と思った。

そのあと、徳永エリ事務所にTELをした。
電話番号が市内なものだから、相手、もしかして激励(?)と勘違いしたカモ知れないね。
┐(-、-)┌
本州じゃ、ポッポがまだ北海道が選挙区と思っている人が多いのだろうと思うが、
その誤解が今だにイヤな気分だ。
それと、「アカの大地」と揶揄されているみたいで、そんな事はないッ!と、
どれだけ弁解もしたいか知れないが、選挙と云うものは誰でもいいってものじゃない、
候補者の支持母体とか、根底にある思想などをよく知ってから投票せねばならないと思い知った。

午後からは、ネットでNewsを色々見てたりして、あっと言う間に夕方になってしまった。
このところ、よくネットで色んなところを見るから、何か、ヘンに疲れてしまう、
私だけだろうか!?
私はTVはBSだけしか見ないけれど、BSも大して面白い番組はない。
(同じ様な番組・再放送・再々放送・或いはそれ以上ばっかしだし、
これって、受信料を払っている甲斐がないじゃないか)
よく判らないが、NHK総合とNHK-BSニュースじゃ報道の仕方が違うんだろうか?
けど、私はBSニュースでも信用しちゃいない。お天気予報でも疑っているくらいだ・・・。

良いことはそう易々とはないもので、だからって悪いことばかりが起きるわけではない。
また不平不満ばかりを言う癖にしてしまえば、
それらが解決に至ってもまた新しい不平不満を探そうとするものだろう。
こんな見っとも無いこともない。

どんなに良くないことがあったって、たった一つくらいの良いことを見つけられる、
それが生きる上での才能だし、夢とか希望と云った掴みどころのない、
だけども絶対的に必要なものじゃないんだろうか。

「哲学の日」。
紀元前399年、ギリシアの哲学者・ソクラテスが、時の権力者から死刑宣告を受けて、
刑の執行として獄中で毒を飲んで亡くなりました。
アテナイ(現在のアテネだそうです)で活動し、対話的問答を通じて相手にその無知を自覚させようとましたが、アテナイ市民には受け入れられず、告発され死刑判決が下されました。
弟子たちは脱獄を勧めましたが、「悪法も法」だと言って毒杯を煽ったのでした。

「悪法」は変えれば、また、変えなければ行けない。


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民主党 徳永エリ札幌事務所に電凸しました。

2013-04-26 11:11:58 | Weblog

お伺いしたいことがありお電話させてもらいました。

「で、いつ議員をお辞めになりますの?」

私は返す返すも、民主党だからと云って徳永さんには特別な偏見は持っていませんでした。
(外国人に参政権をと唱えているのは知っているが・・・)

一票を投じる様な支持もしませんでしたが、TVレポーター時代から、
北海道出身とは知らなかったけれど、好感は一応に持っておりました。

けど、先日参議院予算委員会で、さも「拉致被害家族会」の中の人(複数か?)が、
安倍政権の拉致問題対策について批判をしたとのよし、
コレ、議員が「嘘」或いは「ねつ造」をしたってことじゃないですか?

これは、議員お一人の問題(例えばプライベート)であるならば構いもしませんでしたが、
けど、北朝鮮による日本人拉致問題は大変にデリケートな問題です。
議員は、今や「北海道の恥!!!」となっております。
(やっぱ、芸能レポーター上がりって事だったと思った)

お伝え願いたいのは、先ずは議員を潔く辞して、野に下り、また一から勉強し直すことです。
これは、有権者として議員の政策云々に対しての批判ではありません。
「人間」として「日本人」として、「道民」としての大問題なのです。
従って、北海道1区選出議員と出る(名乗られる)のが、私は我慢ならないです。
あと3年、薄氷を踏む思いのままで、このまま議員を続けられるのは、如何なものですか?

どーせ電話に出ないんだろうと思ってたら、事務所を預かっている人間が出ました。
けど、何故かしら「上から目線」的を感じる・・・。
電話での対応した女性は、「私の方では何ともお答えできないのですが」と言うんで、
「貴女のお答えなど聞こうと思っておらん」と言いました。

幾ら批判でも文句であっても、私は、札幌市西区 一主婦 選挙区の有権者です 〇〇真由美と申しますと名乗りました。
元気の良い北海道の女性の方々、東京までの電話代は勿体ないですよね、
札幌にお電話されたらどうでしょうか。

徳永エリ札幌事務所   札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル9F TEL (011)218-2133

着け足しです。
朝(早朝ですが)、徳永エリ議員のフェイスブックが見れたのです。
炎上中とは聞いていましたが、どのコメントを見ても批難・批判ばっかしですね、当然です。

で、先ほど見てみると、自分が質問に立ったことを削除しています。
(魚拓を取られてるねぇ、有権者の方がよっぽど頭がイイと思う)
消したからと云って、無かったことにはならない国会議員の罪・・・。

もし万が一、私的に庇うとしたなら、貴女はY・A議員に洗脳、或いは騙されているんだよ。
(幾ら頼る民主党議員が居なかったからって・・・)

民主党もY・A議員だって、アッサリと貴女を捨てますよ・・・。

誰それが言っていた、みんなが言っている、人の名(組織)を平気で出す人間は、
「嘘つき」のレッテルから逃れられない。


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之を損して又損し、花を栽(う)え竹を種(う)えて、儘く烏有先生に交換す。

2013-04-26 03:03:44 | Weblog

知恵を無くした上にも更に無くす様にし、
花を植えたり竹を植えたりする自然にまかせた生活をして、
自分と云うものをすっかり烏有先生(無)にまかせてしまう。

また、忘れなければならないと云う思いもでも忘れ去り、
香をたいたりお茶を入れたりする自然にまかせた生活をして、
酒を贈ってくれる白衣の人など全く問題にしない。

                                     菜根譚後集19より

之を損して又損し   世間的な知恵才覚と云うものをすっかりなくしてしまうこと。(老子)

烏有先生   烏有は「いずくんぞ有らんや」と訓じ、「無い」の意味。

白衣の童子   白衣の使者のことで、酒を送り届けてくれる使いの者。

昨日は、まあまあ終日参議院予算委員会を見ていたって言っていいでしょうが、
思えば昨年まで、国会中継の一つでも見ようって気は起こさなく、
私がその気になったのも、色んな大変な出来事や世の中の動きってあるけれど、
これ、或る意味で、健康的になったのかなと思うし、これがまた、どんなTV番組よりか面白いのです。
それで、個々が自由勝手に意見をしたり批判もできる、何事かで制圧されることもなく、
慎ましさを持って、結局は日本はとても良い国なんだと思います。
希望としては、国会が開かれている時には、一日中流してくれる放送局があればいいと思うし、
有ったことや起きたこと、決まったことを粛々と流して欲しいだけだ。
国会中継+お天気予報(災害情報)+株式市場+中立公平な(国益優先)News+海外のNewsだけで良い。

一昨日の晩は大風が吹き、時々強い雨も降っていた。
それこそ昨日の朝、「燃やせるゴミ」を出しに行ったついで、鳥たちのリンゴを替えてやるついで、
家周りの残雪状態をチェックする。
この雨風ですっかりと消えてしまったこと、あと少しと云った半端な辛抱(?)もなくなった気がする。
これからはお天気の好い日には、枯れ切らなかった落ち葉とかを集めたり(拾ったり)して、
片付け(?)を始めたりしようと思います。
すでに、一袋を「枝・葉・草」の日に出す用意ができてるが、5月から月一度の収集で、
そのころには幾袋になっているだろうか。

それこそは、こうして季節が良くなって来れば、
日の出も早くなり日の入りも遅くなりましたので、何をしましたって言える程のことでもない事で、
コレが結構忙しく、また愉しいものだったりします。
また、何に強制を受けるのでもなし、義務的、当て込む様な物も事もありませんから、
私なりに、「自然にまかせた生活をして」、良い「気」で行けたならなぁと想うばかりです。
(* ̄‥ ̄)


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血肉身くも、且つ泡影に帰す。しかるを況んや影外の影をや。

2013-04-25 03:19:18 | Weblog

山河や大地の様な、一見大きく見えるものも、もっと大きなものから見れば、
微塵の様にちっぽけなものである。

まして塵の中の塵とも云うべき小さな生物は、
もっと取るに足りないものであることは言うまでもない。

人間の肉体の様な、一見実体がある様に見えるものも、
流れに浮かぶ泡や物の影の様に、結局は消えてしまうものである。

ましてや影のまた影とも云うべき実体のない名誉や地位が更に虚しいものであることは言うまでもない。

最上の智慧でなかったらば、この様なものを明察する心は出て来ない。

                                            菜根譚後集12より

昨日は、「リンカーン」を観に行っていました。
「オズ」以来だと思うんですが、大よそこの時代の背景は同じなんだろうと、
「風と共に去りぬ」とか「若草物語」とかってのも、南北戦争頃だったと思う。
何か上手く感想を言えなかったりするのは、リンカーンや南北戦争についてよく知らないと云うところにある。
上映最初にスピルバーグの時代説明がありますが、興味がないと云うのは聞かなかったも同然だった。
正直言えば、全般的に眠たかったでした。
眠たかったくせに観て良かったとかって言えるものじゃないが、でも、やっぱり観て良かったとも思う。

映画を観終わってから温泉に行き、またウイングベイに戻って来て買い物をした。
大きな「ホッケ」を買って夕飯にしましたが、昨今boomの焼き魚定食風。

昨夜も遅くまで「孟嘗君」を読んでいました。
最初はあまり歓迎されなかったけれど、田文は実父の田嬰のもとで暮らすことになりますが、
その時には田嬰の子と言われる者らが40人くらいになっています。

有名な話として、父の田嬰が暇な時を見すまして、「子の子を何と申しますか?」、
「孫の孫を何と申しますか?」、「それでは玄孫の孫を何と申しますか?」と訊ねるのです。

父が知らぬと言ったのちに田文は、
「田氏の主が斉に君臨してから、すでに三代になります。
その間に斉の国土は広さを加えたわけではありませんのに、父上の富は万金を累ねております。
然るに、父上のお側には、一人の賢者も見えません」

それと、父に仕える士分たちの待遇の悪さも説き、翌月から士分や食客の待遇が変わりました。

田文は、5月5日生まれを父に忌み嫌われ殺す様にと命じられた子です。
何故5月5日生まれを嫌ったかと云えば、健常に育つが故に家の門よりも大きくなるからとのこと。
田文は赤子の頃に母から離れたもので、同じ年頃の子から見ても小柄でありました。
けど、身体は小さくとも器量の大きさは年が経つにつれて人々に知られて行きます。
(養父の風洪(白圭)や、養育してくれた孫子(孫臏)の影響を強く受けているのです。)
田文が跡目となった際に、この家に寄る人気が、王家を凌いでしまったなら、
その時には取り返しのつかない禍に合うのではないか、身分に不相応な人望の高さは返って害になる。
それが、実父の田嬰の深い悩みでした。

やっと田文(孟嘗君)が主役となって全面に出て来ます。
斉・魏・秦の宰相を務め、薛(せつ)と言う国の君主にもなる人ですが、
あと1巻でどう云った展開になって行くかが楽しみです。
ο(‘ v‘ )ο~♪

「国連記念日」。
1945(昭和20)年のこの日、サンフランシスコ会議が開催され、国連憲章が作成されました。


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「リンカーン」

2013-04-24 15:35:00 | Weblog

以前から楽しみにしていた「リンカーン」、今日観に行って来ました。

けど、最初は眠たくなったりしていました。(館内の環境がいいもので)
でも、終わりの方から、さすがにスピルバーグと云うところが表れて来たって思うんですよ。
面白いと云うのとは若干違うのですが、観て良かったと思う映画でした。
長い放映時間でしたが。

「リンカーン」を観ながら、アメリカの歴史と云うよりか、日本の歴史を想ったりする。

どう云うことかと言えば、アメリカと正々堂々と対抗できるのは、
世界唯一「日本」だけだろう。
また、一番アメリカと協調して行けるのも「日本」だけだろうと。


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自得の士のみ、喧寂無く、栄枯無く、往くとして自適の天に非ざるは無し。

2013-04-24 03:41:19 | Weblog


ベルフラワー  Campanula     感謝 大望 抱負 不変 貞節 誠実 思いを告げる

世俗を離れて静寂だけを好む人は、山中の白い雲や趣のある石を見て、
これだけが玄妙な道に通じるものであると固執しており、
また、世俗の華やかさだけを追い求める人は、清らかな歌や妙なる舞を見て、
その様なものばかりに心を熱中させる。

ただ、道を体得した立派な人だけが、環境が騒がしいか静かであるかに関係なく、
また時期の栄枯盛衰にもとらわれず、いつどこに身を置いたとしても、
自分の心にぴったり敵った自由自在な天地でないところは何処にもない。

                                          菜根譚後集31より

昨日は気温も高くなり、とても好いお天気でした。
私は今年初、お布団干しをしたし、掃除の時に窓を開け放しておいて
やや暫くしても寒いと云うことはありませんでした。
花木の芽吹きも加速されるんだろうと、我が家の蝦夷山桜や染井吉野が桃色緑色を表す。

それと私は9時から国会中継・参議院予算委員会質疑を見てました。
当然、ながら見なんですが、自民党無所属の会・丸山和也氏の質問が良かったと思う。

丁度お昼に、家の横の方にまだ雪が残っているので、ツルハシで割りに出る。
ここの雪が消えれば、我が家の周りからは完全に雪は見えなくなるけど、
gardening的にはまだまだ遠い。

お昼過ぎからまた参議院予算委員会を見ながら、ネットでNewsを色々見てましたし、
思いつきで何かと忙しないこともあります。
昼間に本を読むには、季節が好くなってからでは難しくなりましたですが、
晩には読めております。

とにかくは、自分が一番嫌うところの、固執とか頑固、そう云うのに気を付けて、
事有る度には、我を振り返る様にしたいと思っています。

「日本ダービー記念日」。
1932(昭和11)年、目黒競馬場で第1回の日本ダービー(東京優駿競争)が開催されました。

イギリスのダービーステークスにならって企画された物で、
当時の出走馬は19頭、優勝したのは1番人気のワカタカでした。
ダービーは元々第12代ダービー卿が始めた、ロンドン郊外で開催されるサラブレッド3歳馬ナンバーワンを決めるレースの事で、イギリス競馬界最高の行事でした。
日本を始め世界各国でそれに傚った「ダービー」という名前を附けたレースが開催される様になりました。


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お魚くわえたドラ猫 追っかけて (=`ェ´=)

2013-04-23 06:55:11 | Weblog


4月23日読売新聞政治面

昨日は忙しくて国会中継は見られませんでしたが、
今朝起きてからネットの話題に、こう云うのがありました。

私は、格は雲泥の差がありますが総理と同世代(総理よりか2歳下・婆くさくないデス)ですので、
「サザエさん」にも精通する日本国の総理大臣ってスゴイぞ~っ!と思いました。\(^0^)/☆
波平さんは髪の毛が無かった(1本あった?)けど、総理は髪の毛が濃い。
比べるのは非礼ですよね。
けど、総理は「オバQ」や「ロボタン」「丸出ダメ男」にもお詳しいだろうと想像すれば、
すっごい面白い気分にもなりました。ζ~o~ζ

また、麻生副総理が靖国参拝をしたことで、アホな中国と韓国がヤッパリ因縁を着けて来ましたね。
CCTVとかKBSなんか見てたらば、尚更腹立たしいです。

実に、余計なお世話だ!o( `Д´)==○)θ゜)∵

でも、考え様によっては、日本の閣僚が靖国参拝をすることにより、
挑発とか刺激と云う意味ではなく、中国や韓国の正体ってヤツを、
お花畑国民に知らす良い機会にも思う。
墓を暴き遺体を辱めるmentalの民族になどに気遣いを見せる必要なし。

特亜とはいっさい付き合いをしないッ!と云うのが日本の「国益」の様に思います。
韓国人(外相)が来たって、どうせ「金をくれ」って言いに来るだっけなんですから。


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名利の譚を厭う者は、未だ必ずしも尽く名利の情を忘るるにはあらず。

2013-04-23 02:55:14 | Weblog

世俗を離れた自然の中の生活の楽しみを殊更に語る者は、
まだ必ずしも本当に自然の中に閑居した生活における風流な心を会得しているとは限らない。

また、名声や利欲の話を聞くことを殊更に嫌う者は、
まだ必ずしも全く名利を求める心を忘れ去っているとは限らない。

                                          菜根譚後集1より


イースターカクタス Rhipsalidopsis gaertnei   情熱 復活の喜び


地面が大方現れだして来て、家の陰の方にまだ若干の残雪が最後の抵抗でも、
次の日には消えてしまっているの、春だなぁと実感します。
でも、よく降りも降ったけど、アレがスッカリと融けてしまったことの方が、記憶新しくも圧巻だったと思う。

また昨日は、お昼過ぎから雪囲いを外したりしました。
眼の前が何か明るくなった様な感じがしますが、植物的には全然で、
これって、本当に花が咲くんだろうか?の不思議状態です。
今年はどんな風にしようかと色々思案中ですが、始めるにしても桜が散ってからのことになるんだろう。
まだまだ朝晩が冷えますものねッ。
だけど、それまで、また一部花壇で直したいところも出て来たから、それ、頑張ろうって思います。
土もいっぱい買わなくちゃ。

とにかくこれからは、外を眺めるのにも好い季節になりました。
いつもとは違う動きをしたので、少しばかし疲れましたけれども、身体もずい分軽くなって来て、
長過ぎだった冬を耐えた辛抱強さが報われたかの様に感じます。

「サン・ジョルディの日」。
スペインのカタルーニャ地方に伝わる守護聖人サン・ジョルディを祭る日として、
男性は女性に赤いバラを、女性は男性に本を贈る習慣があります。


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