Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

品格の墜落

2011-01-31 04:29:25 | Weblog


結婚をして、一人の人間が二人になると、一人でいた時よりも、人間の品格が墜落する場合が多い。
                                   夏目漱石 「行人」

昨日は出かけていたのと、アジア大会の決勝戦を観ていたのとで、全然調子が狂いましたし、また幾らか風邪もぶり返した風でしたけど、まあ何とか元気。

新しいデジカメに苦戦したのが堪えたでしょうか。
でも、嬉しいッ。
色々と撮ってみて、馴染ませて行きたいと思いますが、多機能の何分の一も活かせないんだろうって思っています。

所謂、ポケット型のタイプには興味はなく、何を主体に撮りたいのかが大事な目的ですが、色々と見てまわり、機能性とかを聞いたりして決めたものじゃありませんでした。
家電の多くやPCはY電器で買うのですが、コーナーで一目見て、コレッ!って決めたのです。
売れ筋のカメラらしく、在庫がなかったので予約をしました。
物ではあるんだけれども、これも出合いだと思うんですよねッ。

現在使っているのは、ミノルタがデジカメを作っていた最後のモデルです。だから、相当古い物になりますが、一度の故障もなく壊れもせず、本当に好いカメラだと思って、今も大事にして使っています。
縁ある物と云うのもあるじゃないですか。


「シューベルトの誕生日」。
1797(寛政9)年1月31日、音楽家フランツ・シューベルトが誕生しました。

幼い頃から、音楽に関しては「何も教えなくても何でも知っている」と周囲に言わしめるほどの天才だったといいます。

「未完成交響曲」をはじめ、1000曲にも及ぶ作品を書き残しています。

ついこの前がお正月だと思っていたのに、もう今日は1月最後の日。
2011年も残すところ11ヶ月となりました。


愛猫「ライム」

新しいデジカメの練習中です。






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自分に誠実 (`・ω・´)b

2011-01-30 08:13:51 | Weblog

プリムラ・ジュリアン

自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない。
                                    夏目漱石 「行人」



昨日土曜日は、夕方から商業協同組合、旧・中西支部と旧・西支部婦人部の顔合わせ会があり、私的には半端な時間であり、日中はTVを見て過していました。

私は、こう云う場ってとても苦手ではありますが、時には環境を変えてみるのもいいだろうし、どんな関係に成れるかは判らない事だと思うけども恐れないで、昔は市場関係の仕事をしていた縁もあるのだから、あえて加入をさせていただく事は何がしかの勉強とか刺激になるのではないかナって考えました。
私は昨日今日の参加だから、何も先入観などありませんが、女性ばかりの場って細かな事でも色々とありそうです。
案の定って思う事もありだけど、先々悪い方向に行く関係には成り得ない予感もして、参加した事は正解だったナァの感想です。

それと、人が自分のことをどう見てるかと云うのも久々に意識しました。
私は、子どもの頃から少し気難しいとこがあります。
またそのせいか、今だ人を寄せ付けない様な、何か固い性分を持ってもいます。
厚かましい年齢になって開き直った現在ですが、だからこそ、自分で自分を愉快がる日常です。

婦人部入会に声をかけて下さったHさんは、「彼女は謎なの!」と言われたけれど、私はHさんが私に声をかける際、さぞかし取っ付きづらかったでしょうネ!?とお話しました。
私は何の自慢にもなりませんが、正直、人見知りが激しくて、そう容易く人に心を開きませんし、自分のことをどう表現して好いかが判らないのです。
それこそ、その持ち前の性分が損だったり、時には得をしたりです。

Hさんはまるで人物鑑定家、或いは人相を見る人みたいに私を言い当てた部分があります。
「男友だちが多いでショ!?」って。
妙な男性関係があるんでもないし、決して男ともだちも多いのではないですが、女ともだちってのは皆無です。(-_-)
以前、本当の姓名判断をする人に、「貴女は、嫌らしい意味じゃなく、たくさんの男の人たちに助けて貰っていますね。」と言われ、思い起こせば確かにッと思った事があります。
記憶としては、小学生の頃にだって男子が味方してくれた事が多いですね。
小さな男の子から爺さんまで、お陰さまでってところです。


帰宅したのは午前1時。
観たかったアジアカップ決勝戦日本オーストラリアは、丁度後半戦から観ることが出来ました。
日本代表の総力戦には大感動!
嬉しくて表彰の最後まで観ていたから、寝たのは3時半くらいになりました。

今回の結果に対してでも、日本とか日本人としての誇りが持てた、そんな気持ちです。



「新しいデジカメがやって来た」。




予約していたデジカメが、今日手元に入りました。
けど、慣らすのにも難儀しています・・・。
ユーザーガイドをイチイチ見ながらの事になりそうです。σ(´~`)ξ












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金を作る術

2011-01-29 04:21:29 | Weblog

プリムラ・ジュリアン

金を作るにも「三角術」を使はなくちゃ行けないと言ふのさ・・・・・。
義理をかく、人情をかく、恥をかく、これが三角になる。
                                  夏目漱石 「我輩は猫である」

昨日は多少ツ~ンとする寒さになりましたが、それこそ温いよりか、寒めの方が調子が出て来る自分だったりします。
思いつく片付け物もなくって、昨日は、階段と玄関の拭き掃除などをしていました。
これも良い運動になったりするんですよねッ。
私くらいの年齢になれば、足腰が痛いと言う人も多いけれども、お陰、私は全然そんな症状もなく幸いだナと思っています。
返って、動かない為に具合が悪い様な風になるって事はありませんか。
何気な頭痛がしても、動いたりすれば気が逸れて、いつの間に治ってしまっているって事がよくあります。

それと、私はなるべく用事とか約束を作らない様にもしています。
恥の多少はかいたとしても、誰に迷惑をかけるのでもないのなら、義理や人情をあちらこちらに持たないのもストレスを軽くする一つの方法。
ただ、どうしたってお金は作れません。
お金が無さ過ぎるのも間違いを起こしやすいものですが、有り過ぎれば、盗まれるのじゃないかとか、減らしたくないとか、それはそれで不安なものでしょうね、きっと。
だけども、お金がすべてと考えちゃ行けないと思う。
無いなら無いなりに、自分に今有る物を数えれば好い。
私は、私的、無駄(?)な物を買わなくて済んだ時に儲けた気分になります。
それで、好きな鉢花が幾つ買えるだろうかって想像する。


南極「昭和基地」設営記念日。
1957(昭和32)年、日本の南極観測隊がオングル島に上陸し「昭和基地」を設営しました。
当時の建物は全部で5棟で、そのうち4棟が木製パネルの組立式家屋、第1次南極観測隊の為に制作された日本初のプレハブ建築でした。









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あなたの未来

2011-01-28 04:27:46 | Weblog








あなたが今蒔く種はやがて、あなたの未来となって現れる。            夏目漱石



昨日は燃やせるゴミの日で、相変わらず薄っすらと積もった雪をはね、自分のゴミを置き囲いをしてネットを被せました。
日が出て明るくなって来る頃には大たい家事も終っており、好きな事をしたりTVを見ていることが多いですが、その好きなことって、所謂始末とか片付けのこと。
「断・捨・離」に若干刺激を受けて、まだ有るはずだと思っています。
大物は雪融け後にするにしても、細かなことだってその気になればまだありました。それで、またゴミが出てしまうワケで、けど、気持ちは何気に軽くなって行く「片付け中毒」に近いものってあるかも知れませんね。

外は雪景色ながら晴天。
あまりにも気持ちが好いから何も喋りたくないくらいで、風邪気味は良くなったけど、お風呂に出るのもまた止しました。
庭にやって来る鳥たちが、今朝新しくつけてやったリンゴをずい分啄ばんでしまってる。そんな観察をしてるのが愉快でもあります。





  ヾヽ
 _( ・l>
ミ_ノ


「ダンスパーティーの日」。
1883(明治16)年、明治政府が14万5000円をかけて建設した迎賓館「鹿鳴館」が、この日にオープンしました。

煉瓦造りの二階建ての美しい建物は、英国人のジョサイア・コンドルの建設によるもので、外国貴賓の接待や社交の場として毎夜の如く舞踏会が開催されたのだそうです。















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私の主義

2011-01-27 04:24:42 | Weblog


みだりに過去に執着するなかれ、
いたずらに将来に望を属するなかれ、
渾身の力を込めて現在に働けと云うのが、
私の主義なのである。
                             夏目漱石



昨日はとうとう新しいデジカメを決めて来ました。
決めて来たと云うのは在庫がなくって、入荷の予約をして来たって事ですが、自分なり、奮発しました。
新しいカメラは嬉しいけども、初めは慣れないから中々上手くは行かないって思う。なので、今のカメラが使えるうちに次と考えていたので、所謂手頃な物に合えて好かったって思いました。
(^^_)ルン♪

それと、若干風邪気味で寒気もしダルい感じでいます。
病院に行くほど、寝込むほどではありませんが、気温が少しでも緩めば私はこうなる・・・。
返ってピリッと寒い方が好ましかったりするとこがありますね。σ(/。\)
なので、お風呂行きはお休みしました。

興味深かったのは、読売新聞を取っている人ならご存知だろうけど、読売生活情報誌「リエール」に、ガラクタ捨ててスッキリ暮らそう、「断・捨・離」の話。
その特長は、捨てる軸が「モノ」ではなく、「今の自分」だと云うとこで、多々の変化についても述べられていますが、それって本当なんだと声をあげたくなってしまいました。
無駄遣いをしなくなった、より健康に成った、自分が好きに成った、精神的に余裕ができた、「気」の流れが良くなったなどは、経験上その通りであると思います。
更には、物を大切にすると云う意味もよく判ってきますよ。
買う場合に、使わなくなってしまったり壊れてしまって破棄する時のことも考える様になりましたね。

物持ちが良いと自慢げ(?)な人もあるだろうけど、その8割方はきっと要らぬ物ではないだろうかって私は思います。
それを、人にではなく自分に向けてよーく考えてみる事ですねッ。

私の家なら、私と主人の中年夫婦と猫たちの暮らしですから、今現在必要な物しか持たないことを徹底するのが、私、家に居るのが一番愉しいって言うところの真実であります。
たとえ、服を一枚買ったなら、古くなった服を一枚捨てる。
身体は一つなのだから、着替え程度があれば充分だろうって思うんですね。
ただ、遊び部分と云うのもなければ生きてる甲斐もないもので、無駄の一つ二つは必須であろうとも思います。
と云うことで、漱石の「みだりに過去に執着するなかれ、いたずらに将来に望を属するなかれ、渾身の力を込めて現在に働けと云うのが、私の主義なのである。」の言葉は好きな言葉だったりします。

ただしだが、この考えを他の人に言っては、遣っては、喧嘩になる恐れがあります。
自分の物ならいいけれど、私は主人の物を捨てる場合には一応の断りを入れます。主人もそうは執着心のない人だけど、幾ら家族や夫婦であっても礼は必要でしょう。
子どもの頃、大事だった漫画本をストーブの焚き付けなんぞにされ、遺恨になるほど腹が立った憶えってないだろうか?

必要不必要と割り振る思考は、頭の体操にもなるんじゃないでしょうか。

私は要らない関係を捨てるだけでまだ実感はしていませんが、「断・捨・離」は、人間関係の改善にも好いのだそうです。良い出会いがあったり、良好な関係が保てたとの話もあるそうです。








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死ぬまで進歩

2011-01-26 06:50:49 | Weblog


死ぬまで進歩するつもりで遣ればいいではないか。
作に対したら一生懸命に自分の有らん限りの力を尽くしてやればいいではないか。

後悔は結構だが、これは自己の芸術的良心に対しての話で、
世間の批評家や何かに対して後悔する必要はあるまい。

                                              夏目漱石





昨晩は珍しく遅くまで起きておりました。
それと云うのも、アジアカップ準決勝 日本韓国を観たかったからで、その前にはセリエAのA.Cミランチュゼーナ観てました。観てましたって、チュゼーナには当然長友は出ていないわけで、全然よく観てなかったけど、チャンネル的にそうだったと言うことです。

延長戦、日本は1点リード。
このまま逃げ切るにはちょっと時間があり過ぎかナと思っていたとこ、あと2~3分残したところで同点に並ばれた。
でも見せ場はPK戦にあった。
きっと観ていた日本国民は、「川島止めろッ!!!」って強い念を送ったに違いない。

結果的に勝てば官軍で、私は韓国には絶対負けて欲しくはないんだと思っていました。
普段、韓国ドラマでムカついている都合上・・・。

「王と妃」を見ていますが、項羽と劉邦、或いは三国志の登場人物の名がよく出て来ます。
また、パクってんのかな!?なシーンもよくあるし。
けど、曹操は孔子の子孫を抹殺しているから、儒な李氏朝鮮ドラマじゃ名が出て来ないです。

最後まで諦めないで戦うと云う言い方があるけれど、私は、最後まで諦めないで観ていて好かったって思うんです。
ホント、ちょっとした事で勝利はどちらに転んでもおかしくはなかったし、その神がかりな部分で制した事は大きいって思います。










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人に親切

2011-01-25 04:23:47 | Weblog


「人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切にしてみたいものだ。」

                                        夏目漱石

札幌市は広いからお天気が違うことってよくあるが、毎日のお天気予報じゃ雪マークがついているわりには西区は降雪がない。
でも昨日、燃やせるゴミを出すのに一番だったから、軽く周りを除雪して自分のゴミを出しました。
7時少し前で明るくなりかけて来た頃なのに、誰も出していないって事は、寒いから億劫なのだろうナと思う。
でも、最初に出す人がキッチリとすれば、後に出す人らも連動するんで、私で良かったんだろうと思う。
夏には散らかったゴミをお掃除するオバアチャンが居る。
こうした冬には、先ず除雪をしてからと、オジサンやオバサン、Fさんの奥さんや私が居る。
地域的に住民の意識みたいなものが、ゴミ集積場などを見れば一番判りますね。
自分の家のことではないけれど、誰かそう云う人が居るお陰と云うのがある。
また、相変わらずに違反ゴミを出す者も居て、それこそ人間性ってヤツが知れるものです。
ゴミだからいいんじゃないかの理屈は通らなく、ゴミだからこそちゃんとちゃんとお出しなさい。
人生、ゴミ出しの仕方と同じな生き方をしてしまうものだよ。

昨日は、業界の新西支部婦人部の初顔合わせの会の出欠の連絡があり、再三と旧西支部の奥さんたちからお誘いがあったので、加入を受けたからには参加をすることにしました。
私などは主人の仕事に関係しているのではないが、顔出しするくらいは、何かと得があったとしても損などないもので、知らずにいた世界を知るには好いことだって思っています。
狭い所で決まった人々たちとだっけの関係にも私的に疲れてしまうところもあり、窮屈ならば広げれば好いのだの考えがあって、そう度々のことでもないだろうが好い勉強が出来るに違いない。
それと、人間関係って色々あるけれど、私は恐れないで居ようと思う。

ただし、内面は実に好き嫌いが実にハッキリしている。
好きは好きで良いのだが、問題は嫌いなのだ。
今のとこ不都合もないので、嫌いな人物には挨拶どころか、絶対口を聞いてはいないはずだし、そのクセ、自分は好かれたいと云う気持ちもなく、嫌ってくれたって結構だなどと思っている。
誰にも好かれる人物と云うのがもし在ったなら、そいつはずい分怪しい人物だと私などは思うが、誰にも嫌がられる者などは、尚、もっての外だろう。

とにかくは、我が家は動物が居るせいもあるが、ゴミが多く出てしまうのだ。
出るものはショウガナイんで、中身がはみ出したりしない様にちゃんとして出すべきだナと思う。
カラスが悪さをするッ!って言うけども、人のゴミの出し方に問題ありと私は見ている。
カラスを呼んでいるゴミって見かけないでしょうか。


「左遷の日」。
901(延喜元)年、右大臣・菅原道真が醍醐天皇によって九州の大宰府に左遷されました。

彼の才能を妬む左大臣・藤原時平は、道真を罪に陥れてやろうと策略し「道真は国家の政治を私物化している」と醍醐天皇に何度も讒言しました。
これにより、天皇も道真のことを逆臣と思い込む様になり、901年1月20日に菅原道真を太宰権帥に左遷し、筑紫国に流罪とする事としました。

長年住み慣れた自宅の庭に植えられていた梅が咲いているのを見て、
「東風吹かば 匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春な忘れそ」と詠み、この日、都を旅立ちました。
その梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行き、そこに根づいたと云う「太宰府の飛梅」の伝説があります。

菅原道真は無念の思いを抱きながら、2年後の903(延喜3)年2月25日に亡くなりました。











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百年計画

2011-01-24 04:22:59 | Weblog

プリムラ・ポリアンサス

「僕は十年計画で敵を倒すつもりだったが、近年これほど短気なことはないと思って、百年計画に改めました。
百年計画なら大丈夫、誰が出て来ても負けません。」
                                         夏目漱石



比較的穏やかなお天気だった昨日の日曜日。

若いんだから(そうは若くはない・・・と思っている)何処かに出かければいいのにって言ってくれる人もあるけれど、春になり暖かくなってから考えますよと私は言った。
正直、私は家ばかりに居ることには満足をしているし、それなりに充実しているつもりです。
生き物を飼っているからと云うのもあるし、先ず、家事をするのだって好きだし、何をしていなくとも我が家がとにかく一番安心するんですね。
自分自身の手で築き上げた場所は、誰だって居心地がいいものじゃありませんか。

そして、昨日は自分の下着類を新しくしようと思い、買いに出ました。
昔、どうしてそんな風に思ったのか、自分の服やまして下着なんぞは我慢して、買っちゃ行けないものだと思っていたことがあります。
自分を殺せ・・・と悪魔のささやきがしたと云うか、そう躾けられてしまったと云うか、そんなアホらしさから脱却し、もちろん気分が楽になったし、毎日が本当に愉しくなって来ました。
贅沢など出来っこないが、自分の小さなモノくらい買う楽しみはあっていいのだと思う。
若いお友だちに持ち物でもカワイイですねッって言われれば、そうそう、いい年齢(とし)してネと笑って答える。
原色とは違うけど、明るい色や可愛らしいデザインが私は大好きです。
いい年齢だからこそッ!ならでは。o(^▽^)o

Tシャツ一枚でもオバサンコーナーじゃ絶対買わなく、オネエチャンみたいなのを好む。
また、サイズ的にも合うし、返す返すも健康の為と思って痩せられたことが大正解だったって思うんですよね。
セコイけども、自信が出来たって云うか。

そう成れば、年齢でも造作でもなく、おしゃれとか綺麗の基準とかで、人を見る目にも変化があったって思います。
また、年齢を重ねて行くことに楽しみな事が増えた気もしますが、若々しさって取るものではなくって重ねて行くこと。
生き方や過し方、心が本人をカタチ創って行くもので、それって人の目を誤魔化せはしないものではないでしょうか。
不平不満に手足がついたみたいな人間には成りたくない。

春まだ遠からじだけど、春の小さな鉢花なども買って楽しんでいます。
昨年は初夏に咲いてしまった君子蘭だけど、もう直したら花咲きそうなのが数鉢あります。
こうして、外にお花の無い時季に咲いてくれるのも、いとおかし。~~□Ю_(^-^*)


「ゴールドラッシュの日」。
1848(嘉永元)年のこの日、アメリカ・カリフォルニアで農業王国の建設を夢見ていたスイス系移民ジェームズ・マーシャルが、川底に砂金を発見しました。

人々が殺到するのを恐れてしばらく秘密にしていたそうですが、やがて一攫千金を狙う大勢の人がカリフォルニアに押しかけました。
これが、「ゴールドラッシュ」です。











                                     



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悲しい音がする

2011-01-23 05:20:18 | Weblog


「暢気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする。」
                                  夏目漱石



リフォームの真価が一番判る真冬の昨日今日と思う。
雪の問題もそうだけれど、家の中なら温かいのは安心が出来て、好かったナァって思っています。
以前なら、ストーブを抱き込んだみたいにしていても寒かったのでした。

お陰で細かな事だって何だってヤル気が起きて、これは健康にも好かったことでした。
昨日だって、ふと思いついた二階の模様替えなんかをし、階下の押入れにしまってあったダンボール物を二階に運んだりしていました。
行ったり来たりと、除雪なしの日だったけども好い運動にはなりました。
またついで、要らぬ物を片付けられたりします。
何処かに遊びに行くのもいいけれど、家でしたい事があるって何よりも愉しい。例えそれが、重労働な除雪でもってとこです。

冬の好いところはこの何とも言えぬ閉塞感です。
窓の外を見たって何処も雪、雪・・・。
それが返って落ち着いたりします。
諦めにも似て。


「八甲田山の日」。
1902(明治35)年、八甲田山へ雪中行軍に出かけた兵士210名が遭難しました。
冬の八甲田山は本来は冬の重装備が必要でしたが、指導部の無謀さから兵士は軽装のまま行軍を開始した為に、猛吹雪の中で道を失い、寒さと飢えと疲労の為に遭難して行きました。
25日になって199名の死亡が確認されました。







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自由な事を書かんことを希望致し喉。

2011-01-22 04:32:59 | Weblog


「自由な書を読み、自由な事を言ひ、
自由な事を書かんことを希望致し喉。」      夏目漱石



昨日の朝も除雪から始まりましたが、何気、よく身体を動かした一日の方が調子が好かったりするナァって感じています。
そして、このところ疲れていたのは除雪じゃなくって、別なことだったと思ったりする。
人にああして、こうしてって言えることなど無いけれど、私の日常はとっても規則的です。
これまでには、徐々に健康に成って行っている感触もあったから、こうして長続きしてやれているんだナとも思う。
その中に、いつもと違うことをしてしまえば、増して気が乗らないことならば、それで大いに疲れてしまうってとこがある。
でも、それって考え様だナと思って、否定しないであくまでも肯定にするだけで、所謂「疲れ」もずい分軽く出来ました。

大好きな三国志系の本を読み、その感想とか思いとかを話してみたり、またここに書いてみたり、大雪で除雪が大変だったとなれば、画像付きでアップしてみようって思ったりと、自分の「希望致し喉」は今が一番上手く行っている様な、そんな気分です。

昨日ホッとしたのは、心配だったKさんとお会い出来たこと。

私は自分が健康なもので病気の経験もなく人のことなど言えないのだと思っているのだ。
余計なお節介で、人に病名をつけ不安がらせてしまう人もあるけれど、どうだろうか、立場を逆にして考えてみて、自分が言われて嫌な思いをするかナと考えたことは、決して人に言ってはならないんじゃないの!?

Kさんには「Kさんは頑張り屋さんだから、過ぎる前に用心されたらイイよ」って話をした。

例え、危なっかしいナと思っても、健康不健康や寿命などはご本人のものであり、真っ赤な他人がしたり顔で言っては行けないのだと私は思う。
それに、正直に言えば、私はヨソの人の健康を案ずる以前に、自分の健康のことで頭がいっぱいだ。
人を思ったり心配した言い方をする人が、さもありな余裕を見せているのが私には解らない。
ご自分のことは何処へ行ったの?って聞いてみたくなる。(-Д-\)=3

寒くはないつもりだが、自覚無く身体って冷えているものですね。
そして、人は汗をかく動物だって事で、ヤッパ極力毎日お風呂に行くべきかナ~と思った昨日でした。



「カレーの日」。
1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されました。











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嫌な女も好きな女もあり

2011-01-21 04:23:15 | Weblog


「嫌な女も好きな女もあり、その好きな女にも嫌なところがあって、
その興味を持っている全ての女の中で、一番あなたが好きだと云われてこそ、
あなたは本当に愛されているんじゃありませんか?」
                                夏目漱石



大荒れと予報されていたわりには、全然晴天な方の昨日でした。
久しぶりに除雪せずに済んだ日でもあります。
そうなれば時間も余裕があって、布団カバーとか洗濯物の大物系やりました。

それに、疲れの延長線上、若干バイオリズムが落ちた気もする・・・。
でも、ここ何年もから見れば本当に元気で居られています。

心配なのはここ一週間、Kさんとお会いしていないこと。
話では、程度は判らないが体調を崩されたって聞く。
若々しい方だけども、如何せん年齢が年齢だけに気にかけたりしているんですね。
Kさんのご自宅は大きなお家だから知ってはいるが、御見舞いしたい気持ちも起きるけど、一番の親切はそっとしておいてさし上げることだろう。
心配の押し売りはしたくはないし、ありがた迷惑ってことにもなるのじゃないか。

Kさんとは親子ほどの年齢差だが、一番心地好い間隔を保てるお友だちであります。
この関係は、Kさんだけでも私だけの努力でも保てはしなく、お互いが利口じゃなきゃ行けないものだって思う。

Kさんが私にだけしてくれた話がある。
私も主人にさえ言えない心の闇を話して気が休まったこともある。

想ってみれば、私がそんな話を出来る人って生涯で何人在るかナ?
たった一人、在っただけでも、私には大いなる幸いだった。

時節柄体調を崩される方が多い。
用心したってどうにも成らない事だってあるけれど、
Kさんには養生され、いつもの様に、またお元気な姿を拝見したいものだ。
((())))))
)∪ ∪(((
(“∇" ((
(ξ)



「ライバルが手を結ぶ日」。
1866(慶応2)年、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結びました。








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私はそんな女と一緒になるのは嫌なのです。

2011-01-20 04:26:07 | Weblog


こっちでいくら思っても、向こうが内心他の人に愛の目を注いでいるならば、
私はそんな女と一緒になるのは嫌なのです。
                                    夏目漱石



昨日「容器包装プラスチックの日」。
出したついで、屋根雪が落ちていたのとコース整備の為にまた除雪。
今日もお天気が良さそうだし、昨秋に時ならぬ大雪で折れてしまった桜の枝部分に手が届きそうに雪が積まさったので、木をノコギリで切ることにしました。
案外太いところにノコを入れたので結構大変でしたが、どーも気にかかっていたのでやっとスッキリしました。
これでまた、春になれば好い桜が見られるでしょう。

お隣のオバアサンのところに、何て言うのか、年寄り所在確認(?)みたいな女の人が着ており、手伝いをしにか、お喋り相手か判らないがよく来ているのです。
来ていたってイイんだけど、この積雪で道路が非常に狭く、その車が邪魔だ。
「お邪魔じゃありませんでしたぁ~」って出て来たから、「邪魔に決まってるじゃ無いですかッ!用が終ったならサッサと帰って下さい!」って私は言った。
大よそ2時間は居ただろう。
その間、少なくとも4台の車が迷惑をした。
女は自分がすっごく善いことをしているんだって酔ってるのかも知れないけど、緊急のことなんかではない。
今度から益々気まずくなるだろう。
私だって「また来たのッ!」って顔をするしかないだろうし。(`ヘ´~)

この時季、どちらのお家も除雪に大変苦労されている。
そこに平気で駐車しておくなんて、その神経が信じられないし、こう云う事でご理解をお願いしますと挨拶の一度も受けてはいない。
駐車スペースのないお宅に行く場合、公共交通機関を利用する手だってあるだろう。
何も20~30分の事や、何かの業者さんが来ている場合の事を言うのじゃなく、バアサンのお喋り相手に2時間も費やされちゃ、無神経としか言わざるをえない。
また、そのバアサンも過去から実に曲者だ。
どれだけ意地の悪いことを言ったり遣ったりして来たものか・・・。
私はそんな人物には親切をしてやる必要はないと思っているが、日本はいい国だナァと思うのは、どんな馬鹿者にも光を当てることだ。
アホ臭いって思わぬこともないけれど、だけど私はそんな比較などしないで、所謂真面目に正直にやって行かなきゃならないのだと考える。

好きでやっているのだし、どこか愉しんでもいるのだけど、連日の除雪には多少疲れがある。
その後、ボ~ッとしてTVを見たりしているのも好いものだ。(´・ω・`)ボー・・・

少~し、日が長くなって来ましたねッ。




「大寒」。
旧暦十二月丑の月の中気で、冬の季節の最後の二十四節気。
「小寒」から数えて16日目にあたり、一年で最も寒い季節、各地で一年の最低気温が記録されます。



「玉の輿の日」。
1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪さんが、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥のジョージ・モルガンさんと結婚したことから玉の輿の日と言われています。
落籍料は当時のお金で4万円だったそうです。









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自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。

2011-01-19 05:14:39 | Weblog


「自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。」    夏目漱石



昨日の自分は、また除雪系な話しっかありませんが、とにかくこの冬は元気で、毎日毎日やったってそうは懲りずにやれているって思います。
それもこれも、除雪外で多々ストレスがあったのでしたが、ソレ、一応の解消をみましてね。Iさんの奥さんの様に、長年ハッキリしない曖昧なと云うか、甘い態度を取っていれば、そりぁ~ノイローゼにでもなるだろうって思っています。
ご自分の言えない性分を私に語られたって、私だって困ってしまいます。
良い人ではあるんだけれど、ちょっと風変わりで、私的に一番面倒臭いタイプだナ~と思ったりしています。
自分と同じ人を探そうとしているフシがある。
どうだろうか、そんな人って在り得ないと私は思っているし、私は人の例えばお家のことなんて一つも気にならない。
だって、自分のことや自分の家のことだけで手がいっぱいだし、余計な思いにも捕らわれたくもない。
それと、若干クドイとこもある。
ご自分の兄姉さんたちの認知症話など聞かされたって、私はへ~ッ・・・と言うしかない。
こっちがヘンになりそうだ。ε_( ̄。 ̄;)_з



お昼に新しいガラスを入れてもらった。
近所の業者さんだからガラス戸を外して持って行き、直してから入れてくれた。
やっぱりアズマシく思う。
吹雪とか冷え込み過ぎな日でなくて好かったでした。これも不幸中の幸い。
( ^o^)ホッ=3






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女はとかく多弁でいけない。

2011-01-18 04:27:47 | Weblog


「女はとかく多弁でいけない。人間も猫くらい沈黙であるといい。」   夏目漱石




昨日は、単純除雪だけならばそうは大したことではなかったけれど、ベランダ側の雪や氷の落下にはホトホト参ってしまったし、ガラス窓が割れちゃったりもし、瞬間はあ然ともしたけれど、コツコツと片付け始末した事には、何故か達成感みたいなものを思いました。
これで、新しい屋根がどんな具合で、特徴がつかめた気がしますから、今後はガラスを割ることってないんだろうって思います。
その後も、シュルシュルとよく雪のみが落ちて来て、その度ごと片付けに出ました。

少し疲れてしまったんでお風呂を休もうかと思ったけど、二日行けていないので行くことにしました。

K山さんに、こんなんだったンだからぁ~と氷でガラスが割れたことを喋ったりし、でも私はまだまだ遣れるナって思ったんだヨと言った。
よく彼女と話すのだけれど、気持ちの持ちようで、面倒だとか厄介を先に立てては行けないんだ。
遣れる分だけやればイイとしたなら、案外と全部が出来たりするものです。

お喋りをして気が晴れるってことは女の人には多いけれども、その内容にもよる。
K山さんとはよくスポーツの話をしたりする。
彼女は大の日ハムファンだが、昨季日ハムが調子が出ない時、応援の視点を変え、負けも受け入れてみるのもいい事だよって私はエラそうに指南したものでした。

私的には、コンサドーレ札幌を応援していて、幾度も「クソったれ!」って思ったし、もう二度と応援などするものかとも思った。
けど、年が改まって先日みたいにファン感謝デーがあったり、練習場で身近に選手たちを見てしまったなら、ついついメンコくなってしまい、あ~あ、いけない私だ・・・の積み重ねだったりします。
乗りかかった舟だと云う言い方がある。
だけど、乗ってしまった舟状態なのだから、嵐の時も晴天波なしの時も共にあるべきだろう。

それは、どんなスポーツを応援するにしたって同じではないのかナ。

私は地上波は全然見ない人だが、先日タカ&トシの番組にゴンちゃんが出演して、ゴンちゃんホントに面白い人だねってK山さんが言ってくれた事が、自分のことみたいに嬉しい気がしたし、ラジオでコンサドーレのことを聴いたならば教えてもくれたりする。
私だって、たまたま見た日ハムニュースで、今季入団の斉藤投手やダルビッシュのことなどを見たなら先ず彼女に話してみる。
斉藤投手入団会見の際、コンサドーレの試合の時よりかファンが詰め掛けていたね!?・・・は、座布団ものの大笑いになった。

お喋りを愉しくするには、好いことだけ、気持ちが良くなることだけ、前向きに明るい見方のことだけをするべきだろう。

とかく暇なオバサン(身体が衰えたなら口が達者になる)にありがちな人の噂や悪口は、それが事実か嘘かの前に、その人、底知れず自身を辱めて堕として行くことになるよ。
もし私が流言飛語的なことを聞かされたなら、勇気を持って自分のとこで止めておくし、気分好く居られない自分勝手な人となどは二度と同じ空気を吸うまいと思う。
そんな人とは最近は出会っちゃいないから(避けてると云うのもある)、私は好調維持で居られるのではないかナって思っているのですが。



「振袖火事の日」。
1657(明暦3)年、江戸城天守閣と市街のほとんどを焼失し、死者が10万人にも及んだ「明暦の大火」と云うのが起きました。

この大火は「振袖火事」とも呼ばれますが、次の様な話に寄ります。

上野の神商大増屋十右衛門の娘「おきく」は、花見の時に美しい寺小姓を見初め、小姓が着ていた着物の色模様に似せた振袖をこしらえてもらい、毎日寺小姓を想い続けました。

そして、恋の病に臥せったまま明暦元年1月16日、16歳の若さで亡くなってしまいました。
寺では法事が済むと、しきたり通りに振袖を古着屋へ売り払いました。
その振袖は本郷元町の麹屋吉兵衛の娘「お花」の手に渡りましたが、それ以来お花は病気がちになり、明暦2年の同じ日に死亡しました。

振袖は再び古着屋の手を経て、麻布の質屋伊勢屋五兵衛の娘「おたつ」の下に渡りましたが、おたつも同じ様に、明暦3年の1月16日に亡くなりました。

おたつの葬儀に、十右衛門夫婦と吉兵衛夫婦もたまたま来ており、三家は相談し合って、因縁の振り袖を本妙寺で供養してもらうことにしました。

しかし、和尚が読経しながら振袖を火の中に投げ込んだ瞬間に、突如吹いたつむじ風によって振袖が舞い上がり本堂に飛び込み、それが燃え広り江戸中が大火となったのが今日1月18日でした。


古着とか形見は無駄にせずにリサイクルすると云うのは好いことだと思いますけれど、人が着ていた物や持っていた物には怨念(?)がこもっているカモ・・・と思う事があります。
もし、何気にでも気分がそぐわないって気づけば、火事にならない様、目立たない様に処分すべきって思いますね。
私、以前に「どんな高価なモノでも、気持ちの好くないモノは傍に置かない方が好い」と姓名判断の先生に言われた事があります。
それは何かって案外判らないままだったのですが、ここ数年かけて自分の持ち物やガラクタ類を処分し、ヘンな話で健康に成った風に思うのです。
一つや二つじゃなかったかも知れませんが、きっと中に、所謂「ソレ」があったのではなかろうか。
身の周りの整理整頓、今足りる分だけを持つって事は、慎ましく以前に、人の運命さえ左右する事だと実感しております。


















朝8時半

お昼で~す。
今朝も積雪が若干あり、屋根の雪もシュルシュル落ちる、除雪車も入ってくれたから、今日も除雪から始まった朝でした。

あ~あ・・・、疲れた疲れた・・・。

でも本日は晴天なり。
北海道の冬の真っ青な空を見ると、どんなに寒くとも雪がたくさん降っても、私は北海道に生まれ育った事に、しみじみと喜びなどが沸いて来る。
(o^▽^o)/ 



昨日割れたガラスも入りました。o(^▽^)o











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巧言令色鮮し仁

2011-01-17 04:23:57 | Weblog
巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)。

言葉を巧みに飾って、顔つきを和らげ、人にへつらう様な人には仁が少ないものだと云うこと。
「仁」とははヒューマニズムの根幹を成す愛で、人と人とが支え合いながら生きる為の真の愛情を言う。



昨日はコンサドーレ札幌のファン感謝デーに行ったりしておりました。

朝起きた時にまあまあ暖かだったのと、差ほどお天気も悪くはなくって好かったって思いましたが、いざ出るとなると些か面倒な気にもなったけれど、行けば行ったで来て好かったナと思うのが習性な自分です。
それと、ファンクラブに継続入会とシーズンシート購入の件を済ませて来られたのも好都合でした。

この事ばかりではないけれど、時として憂うつになり、終いには具合まで悪くする事ってあるんですが、私的精神状態を負けない様にと云うよりか、勝とうって、もっと積極的に思考しようとする。
だったなら、いつだって元気でいられるし、自分が変われる喜びを何よりか大切に日々過そうと永遠の目標が出来るじゃないですか。
曖昧な気持ちで安請け合いをし、ボロを掴むよりも、確かに価値ある、例えば人との関係だって、良いものを選んで行こう。
そして、勇気を持って、もっと自立をし、自分の考えってヤツを定かにして行きたいです。
漠然とした言い方だけれど、自分の気持ちの中ではハッキリしているので、これは今年の、今年からの私の頑張り次第な事だって思います。


「阪神・淡路大震災記念日」。
1995(平成7)年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。

「湾岸戦争開戦記念日」。
1991(平成3)年、アメリカ軍を主力とする多国籍軍が、イラクとクウェートのイラク軍拠点に攻撃を開始し、湾岸戦争が勃発しました。

「土用」。
一年のうち不連続な4つの期間で、立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間のことです。






お昼です。

まだ暗い早朝、ガタ~ンとベランダ側の屋根の雪と氷が落ちました。
ゴミ出しのついでに片付け様と思っていたら、再びド~~~ン!!!!、そのあとメリッ・・・。
氷が重なってしまい、ガラスが割れてしまったんですからぁ~・・・。









一旦主人に帰宅してもらわなきゃどーにも成らないって思う。

でも、ちょっと遣ってみっかなぁ~!?と天の声を聞き、3時間ほどかけて雪と氷をどかしました。
ここは所謂除雪をする際のコースでもあります。
雪に氷が刺さり込んでいたりと、運動どころか相当な重労働になりました。(;゜▽゜A

早速ガラスを入れてもらおうと業者にTELしたんですが、同じくガラス破損のお客で混んでおり、明日になると言う。
まあ、仕方なしと応急処置です。



気温が高いんですね~。頭上注意しましょう。






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