この時季は、朝方4時も真っ暗じゃないですよね。
夜明け前、薄っすらと明るい感じがします。
よく、夜明け前が一番暗いと言うんだけども、夜が明けると判る夜明けは、如何にも希望の始まりって感じがして、好いものです。
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昨日は、前日は洗濯掃除をやっていなかったから励みました。
腹の立った時に、私は洗濯や掃除をしているうちに気が晴れて来る事があるんだと書いた事がありますが、まあズバリって感じでした。
リズムがとれて来るって言うのかナ~。
そして、それなりのお昼をして、1時間くらいは本を読み、最近のリベンジって感じで早めにお風呂に行きました。
調子が悪いのじゃないのに、何でドキドキして苦しくなるんだろか?って判らなくて、知った人と会わなくて済む早めに行ったらどうかな~と思ったからです。
全然好調でした。
会ったのは、お医者さんの奥さんと元スーパーに勤めていた人と、帰りがけにはお坊さんに会っただけで、このお三人は何と云うかガチャガチャした様な性分の人らじゃないから、会う人に寄って、いいお風呂にもなり、アンラッキーなお風呂にもなるわけで。
結局は、頭に来ていたり、それこそ腹を立てたままでお風呂に行くから、具合が悪くなってしまうんだナって思いました。
サウナに、疲れ過ぎた方は入らない方が良いと書いてあるけれど、私的、頭に来ていたり腹が立ち過ぎている方は入らない方が良いって事もあるって、自分で想像してみれば、可笑しくなりました。
お坊さんが、「しばらくお会いしなかったね、元気だった?」って言うから、「元気なんですが、何か面白くないぞッって感じですね~・・・」と私は答えました。
「ホラッ!、野球(WBC)のあの感動を思い出してご覧なさいよ」
「ホント、あの優勝では日本国中、勇気と元気を貰いましたぁ~!」
「90も越したオバアチャンたちだって手を叩いて喜ばれていたのよ。(お年寄りたちのお話し相手をするボランティアをされているらしい)。せっかく元気なのだから、元気で居なきゃ!」
「そうですねぇ~!直ぐ、大事な事は忘れてしまうもので」
「人間、忘れることもイイことよ」
「(まさか、サッカーで凹んでるとは言えないね・笑)」
さすがにお坊さんだけあって、とてもいいお話を聞いた気がしました。
忘れてしまうって悪い事なんかじゃないのです。
忘れてしまえるから、人間って生きて行かれる事も多いのです。もしも、一つの悲しみを、一生忘れないでいたとしたなら、こんな不幸な人生もないかと思います。
「忘れてもいいんだ」と、私はそれさえ、ちょっと忘れていました。
最初、女湯で坊主頭を見た時には不思議な感じがしました。
でも、何気に美しい感じもしていたのです。
お話が出来たのは少し後でしたが、彼女は誰よりか一番先に私に話しかけてくれたのでした。
時間が合わず、いつもの場所に私が来ていなければ落ち着かないワとT子さんに話したものだから、T子さんはいつも「お坊さんはマユミちゃんがカワイイんだワ~」とからかうのですが、私はこのT子さんの言い方が気に喰いません。
主人に話せば、ヤキモチであろうと言うんですが、T子さんは私がもしも大事だと言うんなら、普段はもう少し丁寧に扱って下さいなってとこです。(苦笑)
どんなに大勢の人たちが居ても、何気にこの人は違っているナァとか、少しだけ目を惹くって人があるものですよね。
私は、彼女はお坊さん(職業として僧侶をやられているのじゃなく、向学心探究心の為にやられているらしい)とは知らずでしたが、他のオバアサンやオバサンたちとは全然違う、何かオーラを持って居られるナとそう見ていました。
憚りながらですが、彼女も私を他とは違うと見て下さったのかナと、それはそれは、ありがたい事かナと思います。
何かの拍子で心が弱った時って、余計で邪悪なモノを拾ってしまったり、浮遊する霊にとりつかれてしまう事ってあるじゃないですか。
源氏物語じゃ、よく気の迷いや病気を「物の怪」にとりつかれたとありますが、それも確かな事だろうと、ツクヅクと気丈夫で居なきゃならないナと思います。
ヘンな言い方だけれど、お坊さんの彼女と会えた事で、効験を得た様な気がしました。
縁があるのか無いのかは判らないけども、出会う人って大切だナと思います。
出会いに無駄は無いんだとすれば、如何なる結果とかカタチにして行くかは自分次第なんだろうけども、そこんとこが出来ないままで日々を惑うのも、現世での一つの人間修行かな!?
それと、所謂、どうしてか判らないけれども、縁があったり無かったりも、前世からの由縁であろうと思うのも結構なものです。
どう云う理由もなく嫌いってありますよね。
それは、前世にお互いに獣同志で敵だったのじゃないだろうか?(笑)
稚内で、4歳の幼い我が子を殺してしまった母親と内縁の夫は、来世はワラジムシに生まれ変わるだろうと思います。
周りが虐待に気づいていながら、子どもを救ってあげられなかった罪も大きい。その人らは、再び人として生まれた際にはトコトン試されるのでしょう。
私達は、人として生まれた大きな責任を背負って今をこうしているわけで、人であるが故に愚かだったり悲しかったりするわけなんだけども、どうか「らしく」生きて行かなければ成りませんね。
私は何を願い、望んでいるかと言えば、「もう一度でいいから夢見て生きたい」と思う。
今日で3月が終わります。
3月31日は「エッフェル塔の日」。
1889(明治22)年、エッフェル塔の落成式が行われたのがこの日です。
この塔はパリのシャン・ド・マルスの広場に立つ鉄塔で、建設当時の高さは312.3メートルあります。
現在は放送用アンテナが設置された為に324メートルとなっています。
フランス革命100周年を記念して、同年にパリで行われた第4回万国博覧会に合わせて建設されました。
建設は万博に間に合わせる為、2年2ヶ月と云う驚異的な速さで行われましたが、徹底した安全管理等で、1人の事故死者も出さなかったそうです。
PM3:55
晴れなのか、曇りなのか、時々はパラ~ッと雪が降って来たみたりと、定まらないお天気です。
今日も早めにお風呂に行きましたが、あぶねぇ~!あぶねぇ~!、デンジャラスとニアミスしちゃった。
信じられるには上限があるかも知れないけれど、信じられないオカシナ人って底が知れないですね。
大ていのタイプは見て来たつもりしているんだけれど、これからも珍なる人を見る事もあるのかナ~!?って思います。