Mayumiの日々綴る暮らしと歴史の話

日日是好日 一日一日を大切に頑張って行きましょう ξ^_^ξ

二度寝は良くないと聞きませんか?(。×□×。)~。O * o○

2013-07-31 11:11:14 | Weblog

昨夜、パッと目が覚めたのでソロソロ起き様かナと思ったのですが、
時計を見るとまだ11時前でした。
また、何か蒸し暑いので水を飲もうかと温度計を見れば室温28℃(窓を開けてるのに)・・・。
ε=(-ω―;)フーッ
せめて2時くらいだったら迷わずに起きたけど、良くないと思いつつ二度寝をしたことになります。
二度寝って、寝不足よりか具合がワルイ。(若い頃は二度寝三度寝全然平気でしたが)
朝起きた時は何ともない様に感じていましたけれど、
齢五十代後半ともなりますと、お昼頃、或いは一日開けて、最悪は二日後に祟って来ますですね。
    η,ηダラーン
   /  /
  ∧_∧
 (´д`)ツカレター
 υ υ
まあ、良い身分で御座います。
今日は、横になったり、また、立ったり座ったりで行きましょうか。ρ(〃ε〃)


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冷静な眼と、冷静な心

2013-07-31 02:47:15 | Weblog

勢力があり位が高い人々が互いに権勢を争い、英雄豪傑たちが互いに龍虎の様に戦いをする。
冷静な目でこれらを見たなら、それは蟻が生臭い物に群がり集まったり、
ハエが生き物の血にたかったりする様なことと少しも変わりがない。

また、良し悪しの議論が蜂の群れの様に群がり起こり、利害の打算がハリネズミの毛の様に一斉に起こる。
冷静な心でこれを直視したなら、それは鋳型が金属を溶かしたり、
湯が雪を消す様なことと少しも変わらない。

それは、いずれも大した問題ではない。

                                                菜根譚後集72より

                        ↓

暑い夏の間は、私は外のことは朝の早いうちに済ませて、
それからはあまり外の作業ってしない人なのですが、
昨日は、一応のハーブ中心の畑或いは花壇と云った方が好いかしらんなところの
草取りと威勢を誇るアップルミントを刈ったりして、混み合ってしまってたところを、
少し小ざっぱりとさせました。
日中の作業で当然暑かったけれども、案外と遣れてしまったのは、
そうは気温が高くなかったのか、私の調子がたまたまエラク良かったかのどちらかでしょうか。

今、気に入っているハーブが全貌を現す。
上は何だったか忘れたけれどもピンクの小花が可愛らしいし、
下はロシアンセージが花を咲かせているところ。

と或る録画した番組を私は暇が出来る度によく見ている。

そう云うものなんだって、スンナリと心の内に入って来て、慌てることも困ること、
悩み心配することも何も無く、逆らうことも無い、ただただ時間の流れるままの波に乗って、
静かに終焉と云う港に着くのを待つのみ。

とても真似ができる暮らしぶりではないけれど、苦労して頑張ってみた過去があるならば、
ある年齢を境に、自分の好きなことをして余生を楽しみたいと、
私はその心がけの一片でも真似がしてみたくて、こうして成る様に成って来ていると思います。

作業中に、冠婚葬祭の互助会の者が来て、Jさんですかと云うんでJさんはあちらのお宅だと教えた。
ついでと思ったのだろう、私に、見学会にいらっしゃいませんか?と言うので、
「イヤです」と静かに答えた。
興味が御座いませんか?とシツコイので、「イヤだと言ったじゃないですか!!!」と強く言った。
「失礼いたしました・・・」と去って行った。

この頃じゃ、勧誘的なもの、例えば宗教や新聞等々には「絶対お断り!」とハッキリ言う。
こう云ったことになどで時間を取られたくもなく、興味関心があるとか、必要と感じればこちらから出向く。
執拗な場合、警察に来てもらいますよと言ったっていいのじゃないかナとも思う。
愚か過ぎたお人好しとか、過ぎた自分勝手は、周りにだって迷惑を及ぼすものだ。
モサッとしたまま老いては行けぬ、自分のことや家のことくらいの交渉力は保って行くべきだろうとの心構えを持って行こう。

Jさんに向かった互助会の者は、息子に「うちは互助会に用はない」と断られていた。
多分Jさんのバアサンが以前興味がある振り、お金がある振りをして余計なお喋りをし、
業者から色気ありと見なされたんだろうと思う。
Jさんのバアサンは、昔からお金のことを言うのが悪癖の様なもので、
何処に行っても大きな声で「金はあるんだワ」などと言っているものだから、
関係の無いこちらが恥ずかしくなる。
本当に有るのか無いのかは知らないが、ボロっちい家とか、息子が税金滞納、年金未払い、
病気で仕事ができない(元気な時でも仕事がなかったろう!?)の事情くらいはこちらにも漏れていることだ。
以前、息子は「オレは、気に食わない仕事は遣らんのだ!」と言っていたが、
私「おいおい・・・、その前に仕事に出ておらんじゃないか・・・」と思ったことがある。

バアサン曰くでは息子は大した腕のいい大工らしいが、屋根から滑り落ちたとか、
塗ったペンキが一年も経たずにハゲて来たり、
我が家も被害にあったけど、やたらペンキを飛ばす腕の良さ(?)・・・。
(玄人はだしの素人の方が良い仕事をする)
そして、バアサンは60も越した息子にお小遣い(2万円・タバコ代)を渡してると、
どんな生活状態をしているかって、知りたくなくとも聞こえて(バアの大声で)来る次第。
ニートと言っていいんだろね・・・。

現実って、漫画よりも笑えることってあるんだと思いましたし、
決して関わっては行けないお家や人もあると云うことを知る機会でした。

私は最高気温よりか、四季問わずに最低気温の方を見る。
今の時季なら最低気温が20℃以上だとウンザリとするのです。
寝ている時に暑い・・・と思ったら、起きてからずっと頭が痛い様な感じのままで、
何とも具合が良くはない。
窓を開けて氷枕をし、多少の夏風邪を引く方を迷わずに選択している。Σ(>△〇)ノノ

 


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何も特別な花ではなくとも何処にでも咲く花の美しさと強さがある。(*⌒ー⌒*)

2013-07-30 07:04:20 | Weblog

昨晩は、私などは些か蒸し暑く、寝苦しく感じていました。

今朝、
今日は気温が上がるらしく、雨上がりでもありますのですので、更に蒸し暑く感じるでしょうね。

ただ、オリエンタルリリー、優雅で芳しい匂いが漂っている庭に出合い、
あ~、今日も生きられていて、ありがとう!、好かったねッ!、って想う毎日であるならば、
イイ人生を送れるんだろうと思う。
(* ̄- ̄)人

 


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青天白日の節義は、暗室屋漏の中自り培い来たる。

2013-07-30 03:13:14 | Weblog

青空に輝いている太陽の様に明らかな節義や道義と云うものは、
暗い部屋の人の見えない様な目立たないところから養われて来るものである。

また、世界を新しく変えれる様な国家の政策と云うものは、
深い淵に臨み、薄い氷を踏む時の様な慎重な行動から導かれ出て来るものである。

                                              菜根譚前集133より

まあ、昨日は一日中雨だったと云ってよいんでしょう、干ばつ気味と私は思っていましたが、
ようやく、足りるだけに潤いましたですねぇ。
私は、雨が強くなって窓に吹き込んで来ない限り、真っ直ぐな雨の時ならば、
ずっと窓を開けていました。
若干は蒸しているからと云うのもありますが、雨の匂いもさることながら、
静かに雨音にも耳を傾ければ、何か落ち着くと云うか、眠たくなって来る様な感じがしませんか、
そう云えば、雨の夜は眠りやすいと云うことがあり、それは昼間も同じってことでしょう。

人により、どう云う風を平凡とか日常と云うのかは判らないけれども、
きっと在り来たりでこれと云って特別でも何でもない、それを平凡と云うならば、
こんな素晴らしいこともないのだろうと想います。
それは、少し「足りない」ところであって、充分に満ち足りていると云った矛盾した様な感覚を言うのではないか、
私はそう想う。

録画しておいた「世界ねこ歩き 瀬戸内海」を見る。
いつもこの番組を見ても、身近にも毎日見る光景と全く同じである。

我が家、多い時で家の中には15匹居た。
大変なことなんて一つもなかったが、毎日小マメに洗濯掃除をする良い習慣が出来ました。
そして、不思議にも不幸の寸前で救われている様な、または、この猫たちが居ればこそな、
そんな幸福があります。

自分がそうですとは言わないが(言えないが)、
動物とか自然が好きな人は繊細で優しい心の持ち主と思う。

またその心持ちからは、素晴らしき創造性が表現されるのではないかって、
どうやら平凡も同じではなく、多くの「色」がある様ですね。

平凡とか普通は賞賛されるほどのことでもなく、だからって責められるものでもありません。

また、人より先に行ってはならぬとか、人より遅れてもならぬっていったいどう云うことだろう?

横一列一線であることを最良とした昔の価値観を今だに怨む。

胸の中の小さな火山が時々噴火しそうになったり、或いは噴火も起こすけれど、
もしも自分の意思で休火山として終えれるなら、それが理想ってことです。

自身、50を過ぎて、今なら60の方が全然近くなり、
妙な競い合いなく私はこう成りたいと想えているなら、
年齢を重ねて行くことは楽なことだし、寧ろ豊かなこと、
愉快して最期を迎えられるのではないかと思っています。

人生は、一見ツマラヌと思える日常の積み重ねだろうと考えています。
それを個人がどう捉えて行くかで、個人の生き方が決まるのでしょう。


「明治最後の日」。
1912(明治45)年、明治天皇の崩御により「大正」と改元されました。

 


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雨の匂いは好い匂いでショ (^^☆)

2013-07-29 06:45:17 | Weblog

止みそうで止まない雨ですが、植物の香りと雨の匂いが混じりあい、
爽やかな良い匂いが漂っている朝です。

手前味噌ながら、オリエンタルリリーはキレイに咲きましたですねぇ。
    ∧
 〃∩(____)
⊂⌒ ( ・∀・ )イイ!
  ⌒ヽ_っ⌒/⌒c


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小人を待つに、厳しきを難しとせざるも、悪まざるを難しとす。

2013-07-29 03:01:25 | Weblog


マリーゴールド Tagetes   可憐な愛情 健康 嫉妬 別れの悲しみ 友情 予言 悲哀 勇者 
                    悪を挫く 生きる

キク科タゲテス属
独特の臭気があって、花壇に植えれば線虫の駆除効果があります。

つまらない人物に対する時は、その短所や欠点を責めることは難しくないが、
その欠点を包容してこれを憎まないことは難しい。

これに対し、立派な人物に対する時は、その長所や美点を尊敬することは難しくないが、
尊敬のあまり礼が逸れてしまうので、正しい礼を行うことは難しい。

                                          菜根譚前集36より

先ずは昨日のお天気のことを言うなら、一日の相当量は干ばつ気味をそれなりに潤すものになった様に思います。
せめて、自分の花壇で見る分には。
雨は良いですよ。
萎れている様だった緑や花々が恵みに再び膨らみ始めて来た風です。

そして、「風立ちぬ」から間をあけずに「終戦のエンペラー」を観て来ました。
自分が生まれそだった日本国を誇りに思うと云うのが、一言で言うならそう云ったことです。

こうして映画を観に行ったり、よく読書をしたり、動物たちを大切に育て共に暮らし、
我が家を緑や花々で覆うガーデニングに励んだり、有るか無いかの気苦労もせずに、
こんな、ささやかとも云える幸いがあることは、
平和で安全で個人が尊重されている国のお蔭だと私は想うのですよ。
それを、脳内お花畑と言われたって私はイイんだと思っております。
だって、イメージした好いことは、何故かしら不思議と叶って行くのですから。

そして、昨日は小樽でお祭りで、道路の混雑が心配でしたが、
いつもの温泉施設に行き、夕飯の買い物をして帰宅。

それから日曜日の恒例となりました、
土曜日の晩に放送の「キングダム2」と「ダブルトーン」の録画を見ました。
特に「キングダム2」、趙に残された幼い政と母親の、趙国での扱いと脱出は、
「史記」とも「奇貨居くべし」とも違っており、
コレはコレ、ソレはソレ、アニメだけに判り易くされているんだナァとみています。

また、昨夜は中々進んじゃいなかった「管仲(管夷吾)」のページもよく進みました。
斉の桓公に仕え富国強兵を実行し、斉国の基盤を作った賢相の話と云っていいでしょう、
宮城谷さんが歴代最高の名宰相と称されているのがよく判る気がします。
また、返す返すも、昼間に読書が出来たらなぁと思うのですよね。
自分、癖としていつも寝る前だから、まだまだ多くの宮城谷さんの読みたい本が控えておりますので、
頑張って(?)読まなきゃと思っているんですよ。

そんなこんなもない、ただスーッと滞りなく流れて行く毎日。
求めるものへの努力の甲斐があったものだと思うし、
それは誰にも邪魔されるものではないんだと思っています。

 


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終戦のエンペラー

2013-07-28 16:25:49 | Weblog

水曜日に「風立ちぬ」を観て来たばかりですが、
この「終戦のエンペラー」は何としてでも観ておくべきだろうと、私はそんな風に思っていました。

上映されたばかりで、野暮にもウッカリな感想って言えないのですが、
敗戦後の激動の時代に、焦土と化した国土、食べることさえままならぬ、住むところも家族も亡くし、
それでも立ち上がった日本国の先人たちに心底感謝申し上げたいと思いました。
まして、戦地で命を落とした多くの兵士たちには尚更のことでしょう。
また、今の世界で「Emperor」と呼ばれるお方があるのは日本の皇室のみであります。
今後も皇室の未来永劫も願った次第です。

マッカーサー元帥役は、日本の缶コーヒー「BOSS」のCMでお馴染みの俳優さんトミー・リー・ジョーンズ、
自転車ばっかし乗っていたんじゃない火野正平が東条英機役、
個人的には、近衛文麿役の中村雅俊がハマってたかナと思います。

最後に、この映画を作るのって本当に大変だったろうと思いますが、
だからこそ、いい映画になったのだと思います。


「終戦のエンペラー」と「風立ちぬ」には共通点がありました。
場面的に、旭日旗が見られたと云うことです。
(オカシナ因縁を付けて来る、狂ってるとしか言い様がない、と或るお国の皆様へ)


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歩く姿はユリの花 ξ^_^ξ

2013-07-28 07:45:08 | Weblog

何と云う名かは忘れたけれども、オリエンタルリリー(そう云えば間違いはない)が咲き出しました。

本命のカサブランカは、もう少し先に咲くんだろうって思います。

雨上がりとも云えず、今日はまた一雨降りそうな気配なので、若干蒸し暑く感じています。


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徳は量に随いて進み、量は識に由りて長ず。

2013-07-28 03:09:08 | Weblog

人徳はその人の心の広さに従って進み、
その心の広さはその人の考え方に従って成長するものである。

だから、人徳を高め様と思ったならば、その人の心を広くしなければ行けない。

その人の心を広くしようと思ったらば、その人の考え方を向上させなくては行けない。

                                                菜根譚前集145より

昨日の朝は久々にらしい雨降りとなりました。
玄関に一時避難させていたサイウンカクを玄関の中でカットし、
そのサイウンカクを玄関前に出そうとし、
カットした部分を後にまた植えておこうの候補の切り口を干しておく為、
私が外に出たころには、雨も上がっており、さすが今日は水やりをしなくてもよく、
家周りにある草花或いは花木をチェックしました。
でも、あまりにも降らない日が続いているので、この際はもう少し雨には降って欲しいところでした。
そこで、少し時間がたって気づいたことは、サイウンカクから出る白い汁で、
両腕と左目他数ヶ所にかぶれが出来ました。
よく洗ったつもりでも着いてしまったのでしょうね、些か痒いし、目の下などは腫れております。

とにかくは、昨日も涼しかったわけで、部屋の窓を全開にして、
家の中の籠った様な空気を流すことは気持ちが好いところです。
ついついウトウトとしそうになりますが、これって、私はマズマズ調子が好い証拠で、
好くない時には先ずはよく眠ることは出来ませんから。
午後の暇になる時間、録画しておいたものを見たりしていました。

それと、マレーシアの時もそうでしたが、WorldNews、
シンガポールでの安倍総理の様子とか国の反応が、それぞれの国のトップで放送されています。
また今回は、NHK-BSでも取り上げられている方だと思いました。
日本の報道は何故日本国総理大臣の海外歴訪を詳しくNewsしないって、
これは実に恥ずかしいことなんだろうと私は思っています。

それに、どの局だったか、石破幹事長が出ておられ、案件には順序があり時間がかかると言われていたことは、これは全くおっしゃる通りなんだろうと思います。
数十年、或いは数年でこう成ってしまったものを、一朝一夕で成せるはずもなく、
昨年の衆院選、今回の参院選で安倍総理二連勝、国民がその方針で突き進むべしと審判を下したのだから、安倍政権に信頼をおいて、時機を伺うと云う姿勢は大事であろうと思う。
最も大事であると私が考える経済と憲法改正、国防を優先的に急いで欲しいのだと思うし、
一国民は、国に何をして貰いたいと言う前に、自分が国に何で役立てるかと、
まさしく「その人の心を広くしようと思ったらば、その人の考え方を向上させなくては行けない。」と云うことではなかろうか。
ただただお口を開けて待っていたって、何も入っては来ませんからね。

また、ちょっと心配(?)になっていたことがあって、
中山成彬先生の、維新の橋下共同代表を「代表と思っておらん」発言は、
これは話の前後をカットして、その部分だっけを取り上げればそう聞こえるけれども、
決してそうじゃなかろうと考えていました。
どうしてかと云うと、先生が以前自民党を除名になった時、地元の宮崎の自民党のトップが県議だったと云うことで、話にもならんと云うことでしょうね、トップの座にあるものは国会議員であるべきとのお考えだったのだろうし、私の思った通りで、一応の誤解が解けた時に、先生は橋下代表には参院選に出馬して欲しかった由を述べられておられます。
また、私の聞き違いだったら、すいませんですが、
先生が国交大臣を5日で辞された時に(「日教組は国のガン細胞!!!発言」)、
若き橋下さんが「先生の言われる通りです」といの一番に寄って来てくれた事等、
先生は話されていたと記憶しています。
中山先生は、こう云ったことが起きて、見えて来たものがあると言われております。
紆余曲折、百戦錬磨、臥薪嘗胆の政治家であれ、先生はどれだけ傷ついただろうか・・・と、
そんなことを、余計なお世話でしょうが私は気にかけていました。
単に橋下ではダメだと云う国民は多いのかも知れませんが、どの野党も混乱と分裂騒ぎに邁進しているところですから、日本維新の会は重鎮が揃っていることですし、一年生議員等々、橋下市長を育てる意味でも、先生が言われる「安倍自民党を引っ張る機関車」として頑張っていただきたいのだと願います。

自身のことを言えば、政権は自民党にしっか任せられないと云う感でありますが、
公明党・共産党・民主党を退ける為にも、日本維新の会には勢力を延ばしてほしいのだと考えています。
先生が言われるところでは、一応の分裂騒ぎ終息、橋下代表続投と云うことですが。

また夜中から雨が降り出してきましたですねぇ。
東北や東日本では大雨で大洪水になっているのを見ましたけれども、
北海道は干ばつ気味なので、また若干降ってくれてもいいのかナと思います。
セコく我が家の花壇の緑がピンとして来ました。

「第一次世界大戦開戦日」。
1914(大正3)年のこの日、オートスリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦が始まりました。
三国同盟(独・墺・伊)と三国協商(英・仏・露)との対立を背景として起った世界的規模の大戦争で、
セルビアを後援するロシアに対抗してドイツが露・仏・英と相次いで開戦。
その後、同盟側(トルコ・ブルガリアが参加)と協商側(同盟を脱退したイタリアのほかベルギー・日本・アメリカ・中国などが参加)との国際戦争に拡大。
最後まで頑強に戦ったドイツも18年11月に降伏し、翌年ヴェルサイユ条約によって講和成立しました。
ことの発端は、オーストリア・ハンガリー帝国皇太子フランツ・フェルディナントがセルビア人学生ガブリロ・プリンチップに暗殺された「サラエボ事件」です。


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サイウンカク(ユーフォルビア)に苦労する。(;^_^A

2013-07-27 07:30:19 | Weblog

どーも気になるところで、朝一番にユーフォルビア(サイウンカク)の、
バランスの取れない部分をよくよく見て、思いっきり刈り込みました(所謂、カットした)。
ハサミで切れるところもあったが、のこぎりを使わなきゃならないところもあり、
トゲもあるし、白い汁の様なものも出るしで、そこそこ難儀をしました。
あまり小じんまりしてしまうのも切なく、まあ、こんなものでしょう。

切った部分は、切り口を乾かして、また新しいサイウンカクを作ろうと思っています。
(若干は捨てることにしました)

いつも葉がシンナリしていてカワイソウだった紫陽花がこの雨を大喜びでしょう。

紫陽花、額紫陽花もほぼ40年もの。
移植したり、ガッツリと剪定し過ぎて花が咲かない年もありましたが、
肥料を入れたりして立て直しをしたことが功を奏した様です。

そして、家周りをグルリとチェックし、植物には天然のお水が一番美味しそう、
もう少し雨には降ってもらいたいかナとか思いました。


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恕火慾水の正に騰沸する処に当たりて、明々に知得し、又明々に犯着す。

2013-07-27 02:48:11 | Weblog

人間と云うものは火の様な激しい怒りと、
水の様な大きな欲望が盛り上がり沸き立とうとする所で、
自分の心に物事を明らかに知りながら、また一方では明らかに犯してしまうものである。

この時、その明らかに知る者は誰であろうか、
また明らかに犯す者は誰であろうか。

この知りもし、犯しもする者が誰かと云うことを直ちに思い返し見極めたなら、
それまでは悪魔の様なものであった者も、それがそのまま本来の心になってしまうであろう。

                                           菜根譚前集120より

昨日の朝は「ビン・缶・ペットボトル」を出したあと、まあ一応に涼しい方とみて、
草花に水をあげた後に家の特に横側(玄関と逆の方)の草取りなどをしましたが、
暑かったと云うよりか、全然雨が降らないので、カラッカラに乾いている花壇等、
どうかまとまった雨が欲しいものだと思いました。

それに、些か強風と云うより、突風的とも云える風も吹き、
玄関に出してあったユーフォルビアの仲間(サイウンカク)の大きくなり過ぎたものが二度も倒れて、
玄関ドアを塞ぎました。
さすが二度目に倒れた時には、重たいし大きいしのを苦労をして玄関内に入れましたが、
これって、込み過ぎだし頭でっかちにしてしまった、なのに根は案外浅くて、カットするとか何とか、
対策が求められて数年経ってんですよね。
それと、ユーフォルビアはポインセチアの様に白い汁の様なものが出るものがありますが、
手が痒くなりますし、サイウンカクはトゲもありますので、暫し「痒い!痒い!」。
先ず、よーく石鹸で洗っておけば問題なしですが。

昨日TV観た映画「扉をたたく人」。
アメリカが9・11以後の難民受け入れ問題並びに不法入国者に視点を当てた映画だったが、
強制退去を無視した母親と息子とその婚約者、それに何としても手を貸したかったアメリカ人の老いた学者の物語(?)だったと云っていいだろうか。
いい人らなのだからアメリカ人として認めてあげれば良いじゃないかと思わないわけではないが、
昨今、些か勉強などをし、難民を受け入れて成功した国は何処にもないと聞く現実がある。
難民問題は、負の面を先に出して考えるものであるのかと思った。

それと、とある所で見て思ったことがもう一つ。
思うだけで言わない方がいいかと思いもするが、
すべての人ではないけど、障がい者のmentalヘルス的なこと。
所謂、健常者と云われる人々の中で共に在ることは、もしかして両者を気の毒にしてしまう場合が多いんだろうとの、常日頃は私はそう考える者であって、オカシナ、何とも捉えどころのない、
八つ当たり的な恐らくは意見のつもりか、無礼極まりない、その障がい者に腹が立ちました。
アカラサマな差別は日本には無いんだろうと思うが、それなりの区別は要るものだと思う。
また、私にも障がい者と接触する機会の経験もあり、とてもじゃなく普通に交わることに専念しようと思うこちらの気持ちに負担が大きく、辛抱を越え、こちらの精神が破壊されそうになる。

昔、まだ勤めていた頃は、一応に大きな会社だったので、数名の障がい者が雇用されたが、
私は一言物を言うにしても、傷つけまいとするあまりに、
挙句、そう云った人との距離を置いた方が仕事がしやすい・・・と云う判断をした。
また、そう云う人らで2~3ヶ月(数日と云うのもあり)持った者は誰もなかったが、辞める理由としては、
邪魔にされたとか差別を受けたと云うんだろうか。
教育し嗜めて成った事例もないわけではないだろうけれど、あちらが怖がっているのも判るが、
こちらとしては二倍怖いものだ。
持たなくてよい様な全責任を追っけられるから。

今日は何の日かと見ていると、8月がもう直ぐだと思う。
8月にはまた堪えられない様な暑さが戻って来るのだろうかと、ソレ、一番の心配だ。
それと、暑さばかりではなく、8月って停滞なイメージがあって私は好きな月ではない。
お盆休みはどうしようか。
泊原発が稼働していたなら、積丹方面に久しぶりに行ってもいいと思うけど、
その代案として、豊浦に行こうかと思っている、今のところです。
豊浦の海も山も美しい。
「しおさい」と云う温泉施設も好きだ。

今朝はお蔭様で植物が生き返る恵みの雨となっております。
ホッとします。(^。^;)


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悪を聞きては、就(そのまま)には悪(にく)むべからず。

2013-07-26 03:31:10 | Weblog

人の悪事を聞いて、そのまま鵜呑みにしてその人を憎む様なことをしては行けない。

何故なら、多分、告げ口をして人を陥れる様なことをする人が、
その自分の怒りをもたらしたのかも知れないからである。

人の善行を聞いたからと云って、急にその人に近づき親しむ様なことをしては行けない。

何故なら、多分、悪がしこい人が出世したい為に、
自分で良い評判を立てたのかも知れないからである。

                                           菜根譚前集206より

昨日は久々に雨と呼べれる日となりましたが、また風も強くて、
午後になると涼しいと云うよりか、もしかして肌寒いと云ってもいいくらい。
でも、私はこの感覚は心地よく、暑ければ中々と遣る気を起こさないこと、アレコレやっていました。
それこそは、風が強いわけでしたが、時々は窓を全開して、
家の中で風が素通りして行く様な、そんな風な感覚をも愉しむ。
家の中でも外だって、有って持て余すものは何もなく、すべてが通りやすく動きやすくすることが、
自分の気持ちに静寂さを呼ぶことだナとか、そんな気障なことを想ったりもする。

自分の身の周りなことならば、もっともっととよく思う。
それは或る日突然やって来るから、とにかく生きていることを何よりも幸いとしなきゃならない。
食べる為に生きているのか、生きる為に食べているのか、それは似ている様で、
本来の意味は全然違うものかと考える。
選択肢が多くて判らなくなるのではなくて、選択肢の中で自分の目に適う唯一を見つけ出したく、
その感覚は生涯磨いて行かなくては成らないものだとも感じます。

今朝の菜根譚が云う様に、私は人を貶すことや大袈裟に誉める様な輩とは、
同じになりたくもないし、同じに見られたくもないところがある。
結局は、一番のお喋りの相手とか連れは自分だけだったり、時々は主人だったりです。
大事なことは、勇気と意思、もしかして思想、また、情けない自分に負けないことだろうと思います。


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紅型(びんがた)

2013-07-25 09:31:45 | Weblog

先日、「恋する雑貨」で、沖縄の雑貨を紹介していた。

私は沖縄の食べ物って、どーも口に合わない様で、食べることは食べても、好物にはなり難い。

TV番組を見て先ずいいなぁと思うのが「紅型」です。
それとか、戦後、ガラスが貴重だったことで、捨てられていたビンを使って作られたと云うガラス工芸も
いいと思いました。

昨日、あるところで沖縄物産展をやっており、私は沖縄の青い海をイメージした様な、
この「紅型」を迷わず選びました。
ホント、キレイですよね~。

そこに主人が言うのです。
「沖縄と見たら、アノ、〇井真の勝ち誇ったかの様な顔を思い出す・・・」

まあ、冗談でしょうから、座布団をサービスで一枚ッ!

「ショウガナイしょー。〇〇人なんだから、元々ああ云う顔なんだから」と、
或る意味で主人よりも相当キツイ指摘であります。

買った紅型は、壁にかけてタペストリー代わりにしています。
つくづく、この色・模様で正解。○o。(^∪^*)ムフフ


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協調の心 謙遜の徳

2013-07-25 02:59:35 | Weblog

節操が堅く厳しい人は、他人と打ち解け協調する心を補うことが出来れば、
それでようやく、他人と怒り争うことをしないで済む。

功績名誉を重んずる人は、人に譲り自らへりくだる謙遜の徳を身に受ける様にすれば、
それでようやく、他人から妬み嫉まれる様な原因を作らないで済む。

                                              菜根譚前集210より

昨日は、「風立ちぬ」を観に行きました。
暑くなってからの休みの日には、いつもお風呂に行って買い物をしてだけで終了だったので、
出かけたと云う点では久しぶりだった気がします。
また、観に行って良かったとも思います。

そして小樽の温泉施設に行き、
帰りにはホームセンターで、猫たちのモノって絶対に買い置きしておかなきゃならないので買い、
またウイングベイに戻り朝昼晩兼用の食事をして帰宅。
ここ数日からみると、まだ涼しいうちですが、少々蒸し暑い。
風が強くなって来てるから、雨が近いのでしょうか。
ホント、幾らか雨が欲しいと思っています。

涼しかったので昨夜はよく眠ることができました。
相変わらずに風が強く、いつもみたいにまだ暗い朝起きて、窓を全開することも要らなく、
3時30分ころから雨音も聞こえてきました。
待望の雨ってところでしょうか、今日は、またいつ暑くなるか判らないんで、
涼しいうちにやっておくことが案外ありそうです。

捨てることは、生活の中での整理整頓のことばかりではなく、
自分の中にある厄介なものを納得して自分の手で捨て去ること。
自分は何にも持っちゃいないと思っていたって、これって次から次へと出て来るものですよ。
私はここ2~3年、心して余計と思われる先ず「物」を始末しておりますが、
もう無い、これで終わりだろうとしたって幾らでも出て来るものですね、
日々は、どんなに小さな物でも何かしら片づけておりますが、平行して、
自分の精神が洗われて行っている様な、そんな気分でおります。
また何よりか、埋もれていた、もしかして忘れていたか、大切なことが見つけ出しやすくなる。
ゴミでも何でも溜め込むことが物を大切にすると云う観念の持ち主は、
認知症まっしぐらだろうと私は見る。

よく思い出の品とか何とかって言うが、私は思い出は、自分が記憶出来ている分だけで足りています。
勤めている頃には、もしかして倒れ、死んでしまうのではないかってくらいに働いたこと。
(生き生きとすれこそ、死なないものですワ・笑)
新婚旅行でハワイに八泊十日したこと、ここの家を買ったこと、花々や花木や多ニャンに囲まれて暮らしていること(現在進行中ですが)、これらはすべて自分や自分たちの力や働きで賄って来ました。
昨日の様に、主人とよく映画を観に行っているのも、きっと好い思い出となるでしょう。

自分の人生、自分が作った家庭、こんな大事なことは、私は人任せには出来ないのだと思っています。

庭に咲く「プリンセス・ドゥ・モナコ (故・グレース・ケリー)」が素敵な言葉を残しています。

「落胆することも人生の糧。 大切なのは悔やまずに前へ進むこと。
痛みのない人生など価値はないのです」

どんなに端くれであっても、私はそう生きたいと願います。(*∪∀∪*)。。☆

 


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風立ちぬ

2013-07-24 16:58:02 | Weblog

7月6日は「ゼロ戦の日」でしたが、その設計をした堀越二郎さんの物語と、
堀辰雄の代表的作品である「風立ちぬ」の小説が合わさって出来た映画です。

事前に、何やら不可解な話(?)で、宮崎駿監督の評判を目にしたのですが、
今日観てからは、全然判っちゃいない連中の揶揄なんだろうってことが解りました。
それと、子どもが観たって解らない、大人が観るべきお話でもあります。

これからの日本が向かうべきところ、日本人頑張ろう!と激励を受けたものとの私の感想です。

次観る期待作 ↓


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