製作意欲が湧くときは、忙しくても1日に何時間でも何かを作る。
なんの意欲も湧かないときは、時間が腐るほどあっても何も作れない。
だから、定期的に作品を仕上げなくてはならない人は、どれほどのストレスかと思う。
「サザエさん」の作者、長谷川町子さんが、新聞に毎日4コマ漫画を描いていた時代に、
アイデアが浮かばないのに締め切りが迫るストレスで、するめイカを食べ過ぎて入院したという。
私のようなグータラ人間は、とてもじゃないけどプロなんて無理なんじゃなかろうか。
さて、これは、シアトルに住む、夫の叔母の家のキッチン。
何日か叔母の家に滞在していたときに、暇だったので、ノートにキッチンをスケッチした。
叔父と叔母がいたくそれを気に入り、あまりに褒めてくれるので、これを清書してクリスマスにあげると約束してしまった。
叔父が無類の料理好きで、腕はプロ並み。
朝食のパンケーキも、パンケーキミックスなどは使わず、一から手作りしてくれる。
そんな叔父のこだわりが詰まったキッチンは、使いやすく、居心地が良い。
これは、庭のスケッチ。
ノートの罫線がしっかり映ってるのが素敵・・・
キッチンの絵の正面のドアを開けると、この庭がある。
写真に撮るのもいいけれど、スケッチをすると細かいところまで観察するので、
見逃していた庭の草や、いい感じに塗料があせたラティスなどに気づくことができる。
なんの意欲も湧かないときは、時間が腐るほどあっても何も作れない。
だから、定期的に作品を仕上げなくてはならない人は、どれほどのストレスかと思う。
「サザエさん」の作者、長谷川町子さんが、新聞に毎日4コマ漫画を描いていた時代に、
アイデアが浮かばないのに締め切りが迫るストレスで、するめイカを食べ過ぎて入院したという。
私のようなグータラ人間は、とてもじゃないけどプロなんて無理なんじゃなかろうか。
さて、これは、シアトルに住む、夫の叔母の家のキッチン。
何日か叔母の家に滞在していたときに、暇だったので、ノートにキッチンをスケッチした。
叔父と叔母がいたくそれを気に入り、あまりに褒めてくれるので、これを清書してクリスマスにあげると約束してしまった。
叔父が無類の料理好きで、腕はプロ並み。
朝食のパンケーキも、パンケーキミックスなどは使わず、一から手作りしてくれる。
そんな叔父のこだわりが詰まったキッチンは、使いやすく、居心地が良い。
これは、庭のスケッチ。
ノートの罫線がしっかり映ってるのが素敵・・・
キッチンの絵の正面のドアを開けると、この庭がある。
写真に撮るのもいいけれど、スケッチをすると細かいところまで観察するので、
見逃していた庭の草や、いい感じに塗料があせたラティスなどに気づくことができる。