福島駅のイトーヨーカドーの撤退の記事が、千葉日報で報道してました。
出店する時は、地元の商店街の反対があった?と思う。
地域の住人にとっては、利便性が上がり楽しい時代があったのだと思います。
しかし、ここにきて撤退という事は、よっぽど購買力が落ちたのでしょう?
購買のスタイルは、デパ-トからスーパ-。スーパ-から通販。この図式に、さらに人口減、さらに高齢化で消費力がダウン。
県庁所在地の誇りでは、市場の縮小を止める事ができなかったという事ですね。
千葉市に目を向けてみると、千葉駅周辺にあった【パルコ】も【千葉三越】も撤退してしまいました。
そのような事が、全国で起きているのでしょう?
千葉市の場合は、その後は1~3階までを商業施設という条件で、高層マンションに建て直しがされております。
1都3県の好立地のおかげで、人口は微動でありますが、増えています。
まだ人口減少が起きる前に、千葉県での千葉市又は、日本の中の千葉県の役割をしっかり決めて、発展してほしいものです。
選挙になると誰もが【日本の発展は○○市から】などの『かっこいいうたい文句』は、聞き飽きました。
それができれば、みな総理大臣になれてます。(冗談です。)
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