雨のあとのこのしずく。いつ見てもほっこり。
微風で揺れる葉の動きに合わせてコロコロ光る様は大好物。
それを見ながら買い物に出かけた。
野菜売り場に小さな里芋を見た。もうそんな時期か。
初物の顔で、直径2センチ位のが袋に詰められてた。
芋煮会は寒い地方の冬の風物詩。
暖かい地方は夏場も出荷している。最大産地の千葉は、今頃が最盛期。
滴を揺らしているこの葉の下にも、小芋がコロコロしてるのかな?
雨のあとのこのしずく。いつ見てもほっこり。
微風で揺れる葉の動きに合わせてコロコロ光る様は大好物。
それを見ながら買い物に出かけた。
野菜売り場に小さな里芋を見た。もうそんな時期か。
初物の顔で、直径2センチ位のが袋に詰められてた。
芋煮会は寒い地方の冬の風物詩。
暖かい地方は夏場も出荷している。最大産地の千葉は、今頃が最盛期。
滴を揺らしているこの葉の下にも、小芋がコロコロしてるのかな?
先日、急な夕立(夜だから夜立か?)に会った。
カバンを頭に乗せて、雨水を跳ね飛ばしながら走った。
ぼんやり雨を意識していたにもかかわらず傘不携帯の結果。
以来天気模様は気になる。
夕方、今日はどうかな? と見上げた空に「空」の文字。
駐車場の空き具合を示す電光表示なのだけど、なんか面白くなった。
ではでは、満車を示す「満」に合う背景は と考えた。
やっぱり 満月だな。次は、それに出会いたい。
真夏日、屋外から建物内に入ると ほー と声が出る。
涼しい風が体を包むと、やっと正常に頭が回るような気がする。
この建物、不思議な風を感じた。エアコンを探すが見つからない。
風を追うようにして、たどり着いたのが、入口。
自動扉の両脇に、柱状のエアコンがあった。
建物の壁と同じ色なので、気づかなかっのだ。
上下に幅広く風の吹き出し口がある。
大きな風は、わずかな動きでも効果抜群。
頭上を無遠慮に通り過ぎるエアコン風に比べて、優しく感じる。
心地よいひと休みの後、また炎天下に繰り出すのだった。
千葉から届いた箱に、落花生が入っていた。
なるほど、千葉だよね。と思ったら、原材料「砂糖・きな粉・・・」。
落花生の形をしたお菓子で、落花生は入っていなかった。
千葉からと思っただけで落花生と思うこちらの落ち度。
落ち度は認めるけれど、そっくりに作る側にも絶対企みがあるね。
甘くて美味しいきな粉落雁をゆっくり味わった。
落雁は米粉を使うものばかりではない。
秋田の小豆落雁、長野の栗落雁の他にも麦の落雁などもある。
そう思えばそれほど製法自体は珍しくもない。
それが、原材料にはない形をしたところが面白さになっている。
落花生の落雁にしないのは何故 ?
落花生の味が個性的すぎるのかと、勝手に想像してみた。
アスファルトの亀裂に沿って、草の一文字。
いろいろな種類の「雑草」たちが棲み分けしながら育っている。
はじめに小さな亀裂を見つけたのは誰だろう。
開拓者の後に我も我もと続いたのだろう。
今や、みんなの力で亀裂を育てている。
自粛生活が長引いていて、何ヶ月も実家に帰れていない。
さぞかし逞しい雑草たちが育っていることだろう。
彼らには自粛の意味はないからね。
人の気配が薄くなった町に動物たちが出没していると聞く。
人間が好き勝手に動き回る時期はしばらくお休み。
持ち時間というものを分け合えということかなぁ。