古い荷物をほどいたら、養生シートも古そう。
「たばこ注意」の文言と字体、なんかレトロ。
紙自体も厚めで重い。
カメラを持って眺めていたら黒猫が突進してきた。
そのままシートに座り込んで撮影の邪魔(お手伝い)をしてくれる。
ラミネート加工が気持ちいいのか、しばらく動かなかった。それも可愛い。
古い荷物をほどいたら、養生シートも古そう。
「たばこ注意」の文言と字体、なんかレトロ。
紙自体も厚めで重い。
カメラを持って眺めていたら黒猫が突進してきた。
そのままシートに座り込んで撮影の邪魔(お手伝い)をしてくれる。
ラミネート加工が気持ちいいのか、しばらく動かなかった。それも可愛い。
いろいろあって、いつもと違うことをしてみた。
スッキリ シャッキリ サッパリ を心がけていたこだわりを バッサリ。
もたもた がちゃがちゃ ややこしいことになった。
2枚の絵を重ねただけかも。
久しぶりの展示に向けて、遊んでみたというのが本音。
1枚の紙に描いた、正真正銘の「1点」。
たけのこの季節がいつの間にか過ぎて、竹がぐんぐん伸びている。
見上げた空を遮るように新竹の成長点。
そのうち、手折るのも難しいようなたくましい竹になる。
竹藪が当たり前のようにあったのはいつだったっけ。
もう何十年もそういう景色に出会っていない。
竹細工を見るたびに、あの頃の竹藪を思い出す。
子供の頃の記憶はずうっと残るらしい。
新しい記憶ほど遠くなる・・・切ない。
歩道を横切る小鳥。ヒガラ ?
歩くのが得意らしく、スタスタスタスタ目前をよこぎっていく。
植え込みに身を隠し、またスタスタ歩き出す。
脚長だね。お散歩上手だね。
ほぼ30㎝くらいのところを先導してくれた。道案内だったのか。
蔦が煉瓦に茎を伸ばして葉を広げるのに対して、どくだみは湿土に茎を這わせる。
蔦の花に比べて、どくだみの花は目立つ。可愛い。
蔦とどくだみは新芽の美しい時期も、花の時期も似ている。
立ち上がっていく蔦に対してどくだみは土に這いつくばって広がる。
どくだみ、親近感しかない。・・・うん。