地上を歩いているつもりなのに、葉っぱが下に見える。
覗き込むと、たくさんの階段。深い地下。
そこを歩く人を支えるようにたくさんの木がある。
真夏の日差しも半分は遮ってくれそう。
風が流れて地下空間にいることを忘れそう。
それにしても階段多くない ?
どこまで続くのか。地上を遥かに超えていきそう。
地上を歩いているつもりなのに、葉っぱが下に見える。
覗き込むと、たくさんの階段。深い地下。
そこを歩く人を支えるようにたくさんの木がある。
真夏の日差しも半分は遮ってくれそう。
風が流れて地下空間にいることを忘れそう。
それにしても階段多くない ?
どこまで続くのか。地上を遥かに超えていきそう。
新築工事完成間近の現場。
鮮やかな元気な葉っぱが出てる。
敷地の境界に出ていることから、自生と思われる。
引き渡しの際に周辺をきれいにするだろう。
この葉っぱは根ごと抜かれてしまうような気がする。
ほとんどの工事現場はそうやっているから。
やっと見つけた日の当たる場所。
生き残れる可能性はどのくらいか。
施主と施工側双方の好み次第。切ないなぁ。
雨が降っていると 空を見ることが難しい。
厚い雨雲は日光を遮るので雲自体の変化を感じにくい。
飛行機から見た雨雲は もくもくして面白かったんだけど。
地上にいる我々は、雲の切れ目からわずかに差し込む日光で、その変化を見る。
結構忙しくしている雲も地上から見るとゆったり。
それがありがたい。
ゆっくり変化を見せてくれる雲の景色は穏やかや時間をくれる。
夕日を追いかけていたら、アンテナの群れに視界を妨げられた。
ビルの屋上に6本以上のアンテナ。
そんなに通信会社ってあったのか。
このビルがアンテナ設置の条件に適していたんだろうな。
なんたって、夕日を隠すくらいだから。
下世話な話、アンテナ設置は毎月数万円のお礼があると聞いたことがある。
これだけあると・・・ちょっと羨ましい。
岡本真実展の案内状。
7月10日から16日まで 丸善丸の内本店にて。
精力的な創作活動を続ける姿は美しい。
どんな時も慌てることなく自分を生かせる人は発信力もある。
そんな岡本さんオススメの暮らしが 会場に顕在するのだろうか。
タイトルから読み解いてみた。