マーラー「復活」の演奏会。合唱で参加するので楽屋を利用した。
着替えのためか、休憩のためか、畳の部屋があり、トイレや化粧台の設備がある。
確かに演劇の場合はこの部屋ですることがたくさんありそう。
楽屋にはコンサートホールの音も聞こえている。
コンサートホールの様子を映し出す画面はあちこちにある。
今どのような進行状況なのかがわかる。これは楽団のリハーサルの様子。
この間、合唱団員は別室で発声練習。
実際の演奏は80分、合唱は13分くらい。でも、まるまる一日仕事。
舞台って大変なんだなあ、とつくづく実感。
そして大きな会場は楽屋さがしに迷うことも実感。「劇場迷路体験記」でした。