Fly…Little Wing

手作りRCグライダーの記録

ウィンガル好調です。

2006年09月02日 | FlightLog
 9月に入った途端、朝夕が過ごしやすくなって、季節の変わり目を感じる。
 稲穂も頭を垂れ始める。
 

 涼やかな早朝の空気を胸に吸い込み、ウィンガルを飛ばしに行く。
 翼端フロートの位置が決まったので、竹ヒゴによる仮サポートをカーボンパイプに変更。
 
 剛性が上がって、タキシングが安定した。


 910mAhのリポ電池で、オートカットまで30分以上、タッチ・アンド・ゴーや離着水を繰り返す。
 飛行速度も、かなりゆっくりとしたもの。ジョギング並の速度で飛んでいられる。
 
 モグラを飛ばしていたときは、同じ電池をオートカットまで飛ばした事が無かった。
 人間の集中力のほうが、先にオートカットしてましたから。
 
 ローパワーでも飛んじゃう機体だから、バッテリーのダレに気づき難い。
 リポ電池の特性上、オートカットまで飛ばさない方が良いよね。

 とはいえ、時間を忘れて飛ばしてしまう魔力を、水上飛行機は持っているようです。