台風一過の後また雨が降り、多摩川の水嵩が増したように思い気になった。
台風後の川の様子が気になる人が意外と多いようで、今日も多摩川の羽村の堰付近には結構見に来ている人たちがいた。
私もそのひとりだが、一応浅間岳登山が目的であって多摩川の事は二の次だった。
前回はよく見ていなかったからだけど、魚道のようなコンクリートがかなり決壊していた。
羽村堰下橋を渡った所から多摩川を見たら、川筋が2本になっていたし、木が流されてきていた。
つまり草原というか木や草が生えていた所が、今では川になって流れていた。
右手の草が生えている所が堤防のように高くなっていて、下の木々には流れ着いた土砂や木がまとわりついていた。
もう少し雨量が多かったら、堤防を水が乗り越えてきていたはずだ。
浅間岳の登山道の右側もいつもは枯れた沢なのに、水が絶えず流れていて今まで見た事のない光景だった。
台風後福生方面は歩いたから今日は小作方面へ。
台風直後は池の水が溢れて登山道に被っていて、歩けないということだったが……。
今日はいつもは水がない30、40センチくらいの深さの池に、満々と水があった。
登山道は辛うじて歩けたのでよかったが。
水の勢いは凄いってことをまたまた感じたのだった。
台風後の川の様子が気になる人が意外と多いようで、今日も多摩川の羽村の堰付近には結構見に来ている人たちがいた。
私もそのひとりだが、一応浅間岳登山が目的であって多摩川の事は二の次だった。
前回はよく見ていなかったからだけど、魚道のようなコンクリートがかなり決壊していた。
羽村堰下橋を渡った所から多摩川を見たら、川筋が2本になっていたし、木が流されてきていた。
つまり草原というか木や草が生えていた所が、今では川になって流れていた。
右手の草が生えている所が堤防のように高くなっていて、下の木々には流れ着いた土砂や木がまとわりついていた。
もう少し雨量が多かったら、堤防を水が乗り越えてきていたはずだ。
浅間岳の登山道の右側もいつもは枯れた沢なのに、水が絶えず流れていて今まで見た事のない光景だった。
台風後福生方面は歩いたから今日は小作方面へ。
台風直後は池の水が溢れて登山道に被っていて、歩けないということだったが……。
今日はいつもは水がない30、40センチくらいの深さの池に、満々と水があった。
登山道は辛うじて歩けたのでよかったが。
水の勢いは凄いってことをまたまた感じたのだった。