自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

運動会ーパート3

2019-10-19 | イベント
雨で長女の子サクラの運動会の場所がスポーツセンターに変更になった。
9時に行って見ると入り口は父兄と保育園児の長い列ができていて、松の木保育園と松ぽっくり保育園の運動会だった。
それぞれ隣同士のコートで可愛い保育園児の運動会。
始めに年長さんたちが気合を入れるようにと、何やらやってくれていた。
サクラは親子での25m走と、忍者になって親子での障害物競走のような競技の2種目だった。
網をくぐったり輪をくぐったり。
他にも親子での競技が多くて微笑ましかった。
やはり保育園によって運動会のやり方はいろいろだ。
体育祭のようしていたりに運動をメインにしてたり、親子での競技をメインにしていたり。
若いお父さんお母さんたちが我が子と一緒に頑張ってる姿を見てて、清々しかった。
孫達のお蔭で今年の秋も運動会を楽しませてもらった。
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台風の爪痕ー2

2019-10-19 | 登山ハイキング
台風一過の後また雨が降り、多摩川の水嵩が増したように思い気になった。
台風後の川の様子が気になる人が意外と多いようで、今日も多摩川の羽村の堰付近には結構見に来ている人たちがいた。
私もそのひとりだが、一応浅間岳登山が目的であって多摩川の事は二の次だった。
前回はよく見ていなかったからだけど、魚道のようなコンクリートがかなり決壊していた。
羽村堰下橋を渡った所から多摩川を見たら、川筋が2本になっていたし、木が流されてきていた。
つまり草原というか木や草が生えていた所が、今では川になって流れていた。
右手の草が生えている所が堤防のように高くなっていて、下の木々には流れ着いた土砂や木がまとわりついていた。
もう少し雨量が多かったら、堤防を水が乗り越えてきていたはずだ。
浅間岳の登山道の右側もいつもは枯れた沢なのに、水が絶えず流れていて今まで見た事のない光景だった。
台風後福生方面は歩いたから今日は小作方面へ。
台風直後は池の水が溢れて登山道に被っていて、歩けないということだったが……。
今日はいつもは水がない30、40センチくらいの深さの池に、満々と水があった。
登山道は辛うじて歩けたのでよかったが。
水の勢いは凄いってことをまたまた感じたのだった。
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