自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

文化祭-2

2019-10-23 | イベント
羽村市文化祭第2期は主に陶芸サークルの作品展。
6つのサークルからメンバーの個性的な作品が出展されていた。
私たちのいこいの里での講師でもあるW先生指導のサークルたんぽぽからもたくさん出展作品があった。
先生の「花想い」というタイトルの2点。
それからタイトル「しのぎ紋の器」ほか。

今日が初日で羽村ケーブルテレビが来て撮影していたS氏の力作。
掻落朝顔文角柱壺というタイトルの作品。
同じく掻落牡丹文大皿の作品。

会場いっぱいに並んでいる陶芸作品は本当に個性豊かなものだった。
以前一緒にステンドグラス制作をしていたHさんの陶芸は、相変わらず素晴らしいの一言。
絵心があるし色彩感覚にも優れていて、もちろん指導者としてサークル陶和・秋桜で活躍している。

陶遊「あじさい」やサークル「つどい」陶遊会や陶楽会からも、会員たちの作品が多数出ていた。
個人的に気になった作品の数々。

これらの陶芸は以前のステンドグラスのサークル仲間の一人の作品。

こんな大きな板のようなタタラに描いている日本画も印象に残った。
どこにもヒビとかなかったし、歪みもなかったし凄ーい!

他にも絵画部門でアクアカラーと日本画・花筏(はないかだ)の作品を見て来た。
日本画サークル「花筏」とアクアサークルは陶芸の指導もしているW先生が率いるサークル。
そのW先生作の日本画「月光」で、まるで波が動いているような気がした。
こんな絵を玄関に飾ったら素敵だろうな。

心が落ち着くようで私が好きだと思った絵。    

絵画の展示もあり個人的に心惹かれた作品・オーストリーのハルシュタットを描いたもの。
カムイブルーというタイトルの絵画。
来週水曜日からは最後第3期で楽しみ。



コメント
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