自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

キノコ・若老

2019-09-08 | 登山ハイキング
再び浅間岳に登り、今日は福生方面へとキノコを探しながら歩いた。
去年も見たことがあるタマゴダケ発見。
生まれたばかりのように初々しい感じ。
けばい色とは裏腹に食べられるというから驚き。
この白いキノコもまだ若いキノコだ。
茎の部分に面白い模様のあるキノコもあった。
まるで三つ葉のクローバーのような赤いキノコも。
鮮やかな黄色のキノコも写真に撮ったら、色が抜けてしまった。
ここからが朽ちて行くキノコ。
こんなにきれいな形だったのが3,4日経ったらドロドロと溶けだして行って……。
このキノコに至っては見るも哀れなほど、黒くなって朽ちて行っている。
ほんとはこんな老いたキノコは撮りたくないが、自分の姿と重ね合わせて……。
一般にキノコの寿命はたった1日だけのヒトヨダケは別として、1日から2週間というあたりだろう。
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おばけキノコ

2019-09-08 | 登山ハイキング
堰下橋の上から見る多摩川は癒される。
久々に透明感溢れる多摩川の流れを見たような気がする。
多摩川の清流のすぐそばから登るキノコの山の浅間岳だが、小作方面の森はおばけキノコが多くあった。
直径サイズが20センチ以上ある大キノコがたくさん。
小さそうに見えるけど、ちょっとシイタケみたいなこのキノコでも、直径10センチはあった。
赤い大きいこのキノコも直径20センチ以上あった。
でもこのキノコ白い部分から朽ちて行くのが分かる。
タマガワホトトギスの花が暗い森で存在を主張していた。
何となくキノコがたくさん生えている森の中は、生臭いような臭いを発しているようだった。
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