陶芸展

先日の陶芸サークルでの話で、ジョイフルホンダでいろんな作家さん達の陶芸展を（９月２３日まで）やっていると。
同じ班のAさんの車に便乗して見に行って来た。
昭島、八王子、日向和田、所沢などなど、各地で陶芸サークルを主催しているグループ展だった。
個性豊かな作品が展示販売してあり、Aさんとこっそり私たちの作品も混ぜておいてもいいかも……なーんて。
大きなものからとっても小さいものまで、色も形もそれこそ様々で楽しめた。
陶芸を習っている人たちも結構見に来ているのが分かった。

Aさんは熱心に今度こんなの作ろうといいながら、写真を撮っていた。
私も創作意欲が湧いてきた。

今日の山の主役は……

今日の山（浅間岳）の主役はやはりキノコだった。
去年もキノコの山というタイトルでたくさんのキノコの画像を載せたが、今日も……。
♬　キノコっ子子の子　元気の子　♬　というホクトのキノコのCMソングを歌いながら歩いた。
山道の左右をキョロキョロ探しながら歩いた。
森の中で一番目立っていたのが、この真っ白く立ち姿がスマートなこのキノコ。
ほんとにたくさんの色や形のキノコが目を楽しませてくれた。
家に帰って毎度ネットで名前を知るべく検索してみるが。
日本には４０００から５０００種のキノコがあるそうだが、食用もあれば毒キノコもあり。
よーく見ると微妙に違っていたりして、名前を特定するのはほんと難しい。
ナメコみたいなキノコがあったが、果たして食べれるのかどうか……。
もちろん手で取らず写真に撮るだけにしておくが。
点々の模様が付いたキノコは見るからに美味しそうではない。
寄り添うようにくっ付いているキノコもあり。
薄紫色の直径１センチくらいのこのキノコも可愛い。
黄色いキノコがあったが、写真ではいまいち色が鮮明でなくて残念。
このキノコは赤かったけど分かるかな？
奇妙な形のキノコも発見。初めて見た。
今日はタデもあっタデ～。
ヤブランに変わって一番多く咲いていた。
そして秋の定番ススキの穂も秋風に揺れていた。
一気に秋が深まって行くのを感じたのだった。