今年の締めの山は熱海の玄岳で40座目となった。
もっと元気な頃は1年で同じ40座でも日本百名山が結構入っていたが、最近は低山が増えたのは致し方ない。
熱海温泉に1泊して玄岳に登ろうというわけで、朝8時のバスで登山口まで行き8時半からスタート。
これが物凄いコンクリの坂道で周りは住宅地で、熱海は坂が多いとは分かっていたが、こんなところにも家が……という驚きだった。
登山口には自然は友達の看板と2,5kmで90分の案内板あり。
とにかく眺望のよい山で富士山が見える山なので冬場に登ろうと決めていた。
始めは竹林が続き、やがて同じ伊豆の万次郎万三郎岳のような馬酔木のトンネル。
約半分くらいの所に才槌の祠の案内板があったが、今は祠はない。
氷の山との分岐を過ぎたらいきなりドーンと富士山が大きく見えてビックリ!
と同時にパラグライダーがいくつも大空に舞っていた。
2時間ほどで山頂に着いたら、パラグライダーが近くの上空を飛んでいて、「おはようございます!」の声が直ぐ上で聞こえた。
我らも山頂を二人締めしながら「お早う‥‥」の返事をしたが、風がきつくて10分くらいで下山。
でも799,2mの玄岳山頂からの眺めは予想通りで富士山はじめ、相模湾、駿河湾、箱根連山など見放題だった。
雪を被った南アルプスも見えていたし、熱海の市街地や熱海城ももちろん見えていた。
山頂までは背丈ほどの笹があり笹原で風がこなかったけど、山頂は独立峰なのでモロ風を受けて熱海とはいえ寒かった。
思いもかけずパラグライダーが見れて、バリ島で楽しんだパラセーリングを思い出した。
何だかパラグライダー体験してみたくなった。
同じ道を1時間半で下ったが、伊豆スカイラインの先にはもっと多くのパラグライダーが飛んでいるのが見えた。
バスで熱海駅に戻ったが、やはり冬こそ富士山の見える山に登って正解。
玄岳山道の途中にあった「緑の風は心の詩」や「緑のシャワーでリフレッシュ、身も心も元気じるし、帰る時私は新品です!」の看板。
特に私は新品です!って気持ちすごくよく分かる。
帰りのバスの中からの伊豆の海。
羽村は海が遠いから山が好きだけど、海もたまには見に行こうっと。
もっと元気な頃は1年で同じ40座でも日本百名山が結構入っていたが、最近は低山が増えたのは致し方ない。
熱海温泉に1泊して玄岳に登ろうというわけで、朝8時のバスで登山口まで行き8時半からスタート。
これが物凄いコンクリの坂道で周りは住宅地で、熱海は坂が多いとは分かっていたが、こんなところにも家が……という驚きだった。
登山口には自然は友達の看板と2,5kmで90分の案内板あり。
とにかく眺望のよい山で富士山が見える山なので冬場に登ろうと決めていた。
始めは竹林が続き、やがて同じ伊豆の万次郎万三郎岳のような馬酔木のトンネル。
約半分くらいの所に才槌の祠の案内板があったが、今は祠はない。
氷の山との分岐を過ぎたらいきなりドーンと富士山が大きく見えてビックリ!
と同時にパラグライダーがいくつも大空に舞っていた。
2時間ほどで山頂に着いたら、パラグライダーが近くの上空を飛んでいて、「おはようございます!」の声が直ぐ上で聞こえた。
我らも山頂を二人締めしながら「お早う‥‥」の返事をしたが、風がきつくて10分くらいで下山。
でも799,2mの玄岳山頂からの眺めは予想通りで富士山はじめ、相模湾、駿河湾、箱根連山など見放題だった。
雪を被った南アルプスも見えていたし、熱海の市街地や熱海城ももちろん見えていた。
山頂までは背丈ほどの笹があり笹原で風がこなかったけど、山頂は独立峰なのでモロ風を受けて熱海とはいえ寒かった。
思いもかけずパラグライダーが見れて、バリ島で楽しんだパラセーリングを思い出した。
何だかパラグライダー体験してみたくなった。
同じ道を1時間半で下ったが、伊豆スカイラインの先にはもっと多くのパラグライダーが飛んでいるのが見えた。
バスで熱海駅に戻ったが、やはり冬こそ富士山の見える山に登って正解。
玄岳山道の途中にあった「緑の風は心の詩」や「緑のシャワーでリフレッシュ、身も心も元気じるし、帰る時私は新品です!」の看板。
特に私は新品です!って気持ちすごくよく分かる。
帰りのバスの中からの伊豆の海。
羽村は海が遠いから山が好きだけど、海もたまには見に行こうっと。