リファラから見つけたブログを紹介します。
僕は「批判はしてもいいけど、悪口はダメ」という人です。
論拠のハッキリしない批判は、相手にとってだけでなく、第三者たる読者にとっても単なる悪口です。
で、Blog向上委員会のミズノさんが当方の記事について、書かれている言葉はどうなんだろうか、ということで、ちょっと疑問が残りました。
この記事が微妙でした。
なにせ長文書きの当方にリンクを貼り、「なぜ長文がダメなのか」を明らかにせず「長文はダメ」と言っているのですから。
いや、このことに対して、僕は怒っているのではなく、実は長文書きの僕自身、こんな長い文章読んでられないっすよ! もっと簡潔に書きなさいよ!、と過去に書いているくらいで、要点のハッキリしない、いたずらに長いだけの文章は、初めて訪問した人は引くはずであり、少なくとも「多くの安定したアクセスを稼ぎたい」と考えているのならば、「長文はダメ」というのは、正しい発言だと思います。
僕の場合、アクセスを稼ぎたいと言うよりは、的確な言及をしてくれる人に読んで欲しい、と思っているので、あまりに簡潔に結論を述べるよりは、長文のほうが向いていると思っているだけのことです。
ミズノさんに悪意があったとは思わないのですが、このような「根拠の希薄なダメだし」は、ミズノさん自身が「気分が悪くなる」とおっしゃる「悪口」と捉えられる場合があると思うのです。
書き手の意図にかかわらず、読み手が自分の悪口を言われていると解釈する場合も、ネット上では「よくある勘違い」としてあちこちで見かけるものです。
書き手には悪意のかけらもなくても、第三者から見れば立派な悪口になっていることも多いものです。
いや、しつこいようですが、僕はその記事に対し、何の嫌悪感を抱くものではなく、むしろ、取り上げてくれたことによって、Blog向上委員会というブログを知ることが出来、全編通して大変面白ブログであったので、あえて取り上げさせていただいた次第です。
ブログの記事は楽しいですか?
悪口ほど気分悪くなるものは無いですね。
Blog向上委員会: ニュースサイトを使ったアクセスの稼ぎ方、他
僕は「批判はしてもいいけど、悪口はダメ」という人です。
論拠のハッキリしない批判は、相手にとってだけでなく、第三者たる読者にとっても単なる悪口です。
で、Blog向上委員会のミズノさんが当方の記事について、書かれている言葉はどうなんだろうか、ということで、ちょっと疑問が残りました。
ブログでは空白の使い方が大切、ですか?
空白があろうと無かろうと長文がダメです。
Blog向上委員会: サイト管理人にとって「最悪の言葉」、他
この記事が微妙でした。
なにせ長文書きの当方にリンクを貼り、「なぜ長文がダメなのか」を明らかにせず「長文はダメ」と言っているのですから。
いや、このことに対して、僕は怒っているのではなく、実は長文書きの僕自身、こんな長い文章読んでられないっすよ! もっと簡潔に書きなさいよ!、と過去に書いているくらいで、要点のハッキリしない、いたずらに長いだけの文章は、初めて訪問した人は引くはずであり、少なくとも「多くの安定したアクセスを稼ぎたい」と考えているのならば、「長文はダメ」というのは、正しい発言だと思います。
僕の場合、アクセスを稼ぎたいと言うよりは、的確な言及をしてくれる人に読んで欲しい、と思っているので、あまりに簡潔に結論を述べるよりは、長文のほうが向いていると思っているだけのことです。
ミズノさんに悪意があったとは思わないのですが、このような「根拠の希薄なダメだし」は、ミズノさん自身が「気分が悪くなる」とおっしゃる「悪口」と捉えられる場合があると思うのです。
書き手の意図にかかわらず、読み手が自分の悪口を言われていると解釈する場合も、ネット上では「よくある勘違い」としてあちこちで見かけるものです。
書き手には悪意のかけらもなくても、第三者から見れば立派な悪口になっていることも多いものです。
いや、しつこいようですが、僕はその記事に対し、何の嫌悪感を抱くものではなく、むしろ、取り上げてくれたことによって、Blog向上委員会というブログを知ることが出来、全編通して大変面白ブログであったので、あえて取り上げさせていただいた次第です。
私が長文をダメなのは単純に疲れるからです。それ以上に自分が長文を書けないことへのコンプレックスの表れだとも思います。長文を書いてしまうと論理が破綻してよく「矛盾してるね」と言われるもので……。
ニュースに対するコメントはその記事に対するものではなく、私の考えが少なからず入っているので読む人にとっては誤解を生む結果となってしまったようです。
でも驚きました。よく行くブログに私の記事が取り上げられているとは、ネットの世界も広いように見えて意外と狭いものなんですね。
本当にごめんなさい。以降、気を付けます。
この記事は、ミズノゴルァ!! と言うものではなく、リファラから見つけたミズノさんのブログが、僕好みの面白いブログだったから、それをどうやって紹介しようか、と思っているうちにこんな書き方になってしまいました。
久々に見つけ次第速攻blogline登録してます。
SBMにも入れました。
本当です。
これからも面白い情報を期待しています。
えっけんの「アクセスを稼ぎたいと言うよりは、的確な言及をしてくれる人に読んで欲しい、と思っているので、あまりに簡潔に結論を述べるよりは、長文のほうが向いていると思っているだけのことです。」ということですね。いや、それ以上にしつこい性格が災いしているのですが。
いやほんと、文だけで表現するって、難しいと感じる今日この頃だったので、なんとなくコメントをしたくなったのです。
(私悪口好きだし、あ、たたかないで)
コレ、要するに、
「わたしには長文がダメです」とか
「わたしは長文が苦手です」とか
そういう意味だったんだなあと、↑のコメント読んで思いました。
「ダメ」という言葉のインパクトから来る誤解だったんでしょうね。
長文書きのワタクシですが。
長文は、言い表そうとすることが長文になったことで返ってボケていくこともある。
短文は、足りないのではなく、見えない部分に誤解が生じることもある。
難しいですね。
わたしは長文になるとき、意識して「、」を「。」にした文章に変えることがあります。
つまり、全体が長文でも一文を短くする工夫というか。
まあ、やり方もいろいろあって、最終的には「自分にしっくり来る形」ってのに落ち着いていくのだろうと思います。
やっぱり自分ではダメだと思います。
自分が書いてることは、結構時期を外していることが多い(つまり旬じゃない)のです。じっくり考えてから書こうとするから、タイミングを外す。そして、じっくり考えているせいで長文になりがち。且つ、駄文。
もうちょっと、反射的に書かないと、と思います。
えっけんさんの文は長文なのでしょうかね?
私が読む限りそんなに長くないし、
要点がまとまった良い文章に見えるのですがね。
私もその日の気分によって文章が長くなったり短くなたりしますが、
長くなった文章はまとまっていなかったりします。
そこらへんえっけんさんの文章を見習いたいものです。
ついつい状況説明をダラダラ書いてしまい
意味不明の文章になっている事も屡々…(汗)
ブログを始めてから2ヶ月半ですが、
書き続ける事によって学習し、少しずつ整理が出来るようになってきた気がします。
そして、“もっと(本や良い文章を)読まんとあかんな~;”と
この頃思う事が多くなってきました。
そう思うようになっただけでも成長したかな…?と…
わたしの場合は、文が短いという逆の悩みがあります。
無理に長くなんかしなくていいと言われそうですが、伸ばすともっといろいろ言えそうで。
世間一般では、1500字や3000字程度ではごく短文ですけどね。これがブログになると「長文」になっちゃうようだし。
ちなにみえっけん氏の文章(今回は短いけど、いつもは5000~6000くらいかな?)も僕から言わせれば「フツーの長さ」でございますよ。けして長文とは思いませんです。
そういう意味でも「長文がダメ」という主張をするのって難しいですね。伝わらないとか誤解とかってよりもそもそも読む人すべてが違う受け取り方をしているのかもしれないですし。
うむ。思ってることを主張するって難しいですなぁ。