*赤ちゃんとシマリス生活*

高校受験生の娘と、犬を飼いたくて仕方がない小3息子、可愛くて凶暴なシマリスのぽな5歳との賑やかな日々を綴っています。

のんびり旅行☆2日目

2016年03月23日 | お出かけ

旅行2日目の朝

前夜はやはり私は一睡も出来ませんでしたが>_<、今ではそんな状態にもだいぶ慣れて、
その分帰ってから熟睡出来るかな、、と思えるようになりました





この日も6時台からイタズラし放題の息子(;´Д`A
何やらパタパタと音がすると思ったら、スリッパを履いて登場


そして、またお楽しみの朝御飯





朝食も夕飯同様にほぼ満点の口コミだったので、前日からとても楽しみにしていたのですが、
期待しすぎていたためか^^;、品数が少なめで、普通の旅館の朝御飯という感じかな?と思って
しまいました(*^^*)


早めにチェックアウトして、前夜、山登りをしてみたい!と言っていた娘の要望を叶えられて、
1歳児連れでも登れる山はないか、旅館の方にお聞きしたところ、近くにある展望台なら、
保育園児もお散歩で登っているということだったので、行ってみました





展望台からの眺め。 まだ8時台だったので、山の寒さが堪えました>_<


この後、少しドライブして周りの景観を楽しんで、道の駅でお土産を沢山買って、恵那へ





久しぶり、、息子が生まれてから?妊娠してから?初めて来たので、到着するまで
どうなっているかドキドキしていました^^;

家族で訪れていた時に、毎回のようにバーベキューをしたり、ティンと山々の絵を
描いたり、布団を干したり、父が昼寝したり星を見ていた、恵那の家自慢のバルコニー
は、何年も前から木が腐りかけてギシギシしている所がありますが、

台風の日も、雪が積もったであろう日も、その辺の猫たちが集会している時も(以前
娘を連れて訪れた時に出くわしました( ^ω^ ))、、
誰も訪れていない間中、こうしてここに立派に存在していたんだなぁと思うと、
何だかより愛おしい気持ちになります


少し先の話になりますが、夫とゴールデンウィーク(といっても、我が家は3日間のみ
ですが)どこに行くかという話をしていたところ、
夫が恵那の家に行きたいと言ったので、来月2歳になる息子を連れて泊まるのは
少々不安がありますが、久しぶりに恵那で過ごしてみようかな~と思っています(*^^*)



この後は、例の魔の十字路のすぐ近くにある(*^^*)、めぐりーんへ





夫がこの旅行で一番楽しみにしていたいちご狩りをしました





日頃から果物をほとんど食べない息子は、目の前に山ほどなるいちごにも
全く興味を示さず、私が取っていいんだよ~としつこく言って^^;ようやく
いちごに触れた写真





この後は、一人でハウス内をうろちょろ歩き回っていました





「いちごはどこかな?」としつこい^^;母が聞いて、無理矢理?撮った一枚、、





こんなに甘くてジューシーで美味しいのに、食べないなんて勿体無いよぉ~





もしかしたら、練乳を付けたら食べるかな?と思って、容器に練乳を入れたところ、、





なんと、練乳を顔中に塗りたくって、耳までベタベタになっていました(;´Д`A





一方、娘はハウス内で飼われているミツバチを恐れて、なかなかいちごを取れずにいました





息子は全くいちごを食べないし、そろそろ限界かな~と思っていたところ、、





息子が突然いちごを自ら取って、、





ヘタを気にしていたので、ヘタだけ取って渡したら、、





パクッといちごに齧りつきました





でも、、 やっぱりあまり好きではないのか、この表情、、^^;












よく頑張った!!(≧∇≦)



いちご狩りの後は、新鮮な野菜や花などが売られているコーナーでお買い物





お花が大好きで、この買い物をとってもとっても楽しみにしていた娘は、キラキラした
目で、自分の部屋のベランダに飾るお花を選んでいました

娘があまりにも楽しそうだったので、私も南側のベランダに置く花を、娘と相談しながら
選んでいたら、お店の方から、「娘さんと一緒にお花を選べるなんていいですね~(*^^*)」
と声をかけられました

同性の似た者同士なので、ぶつかり合うことも多いですが>_<;、娘とは趣味や好みも
似ているので、楽しみもいっぱいです





息子は、きゃーきゃー言いながらはしゃいでいたので、夫と一緒に車で待っていて
もらいました( ^ω^ )


数日前から、何か音がする度に「なんのおと?」とやたら言うようになった息子(*^^*)
自分が持っているおもちゃを見つけて、先日までは「いっくんが」までしか言えなかった
のに、今日は「いっくんが もってる!」と言っていました☆

今日の夕方、娘も一緒に公園に行った時、近づいてきた鳩を怖がって、「とり こわい!」
「はとさんが こわい、、 かぁいい(かわいい)」と、無理をして言っていたのが
面白くて可愛かったです(≧∇≦)

ブランコに乗せた時、離れたところにいた娘に「きーちゃーん!みてーー」と息子が
何度か言ったのですが、娘に伝わらず、またまた近くにいた鳩に向かって、
「とりさん みてー」と言っていました(*^^*)

まだ大人や小学生の娘と同じものは与えられないことも多く、愚図ってしまうことも
ありますが、みんなとは違うな~という顔をしながらも、私たちのものを指差して、
「おんなじ」と言っていた時は、愛おしくて泣きそうな気持ちになりました>_<


あと二週間で2歳になる息子(*^^*) イヤイヤも始まりましたが、 1歳って、本当に
とびっきり可愛いですね




私が今回の旅行で一番嬉しかったこと。





東白川村を出る際に寄った道の駅で、娘がおこづかいでこっそり私と夫のおやつを
買っていてくれたこと>_<

自分の分は何も買わずに、さらに息子用に(おそらく息子はお菓子を食べれないかも
と思って選んでくれたのだと思います(*^^*))車の絵がプリントされた手作りマスクも
買ってくれていました

あとは、仲良しのお友達に、名産の白川茶が使われたラングドシャの詰め合わせも
買っていました☆





2枚の白川茶入りのリーフパイを四人で分けっこして、みんなでいただきました(*^^*)





みんなと同じお菓子をもらえて大喜びの息子は、すごく幸せそうな顔をして、娘を
見つめていました





この優しい気持ちをずっとずーーーっと忘れずにいてくれたらいいなぁ
と願うばかりです、、






さて、明日はいよいよ一年生として学校に通う最後の日です

娘が黄色い帽子を被って登下校する姿を見られるのは、明日が最後なんだと思うと、
成長が嬉しい反面、堪らなく寂しい気持ちになったりもしますが、
いまだに学校嫌いの娘は^^;、春休みに入るのを心待ちにしているので、春休みの
楽しい計画でも立てようかなと思います


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