75歳以上の医療費 3割負担区分の拡大検討 記事が出ています。
段階的に3割にサヤ寄せして、最後は全員 3割負担になるんでしょうね。
もともと高齢者に医療費が偏っているのと、人口比率が高齢者偏重になってきているので、支える世代より安い負担は無理があります。
年金世代には厳しい政策ですが、老い先短いものにお金を掛けてもいいことはひとつもありません。
私もその時が来たら、甘んじて受け入れたいと思います。
年金だけで暮らせるのか？ こんなことが増えてきたら、益々 厳しくなっていきます。
年金世代の入り口に立った今、年金だけで何とかしようとするなら、住宅は持ち家にしといたほうがいいと思います。
毎月 一定の支出を強いられると、少ない年金ではどうみても厳しい生活にならざるを得ません。
日々の支出を少しでも減らせるようにしないと、年金の枠内には納められません。
相場の方は、ＳＱに加えて、日本は三連休前と弱気の一日でした。
36900円ぐらいのＳＱ、乱高下の相場の中では、高いＳＱ値だと思います。
ここから、配当取りの後半戦入り。
動き次第では、配当捨てて利食い売りに走る手もありますので、高配当銘柄の動きに注意しときます。
中央銀行の出方もあり、気の抜けない 9月です。
取引は、ＪＢイレブン 買い増して、1000株に増量しました。
介護付き有料老人ホームの見学に行ってきました。
一般型特定施設入居者介護の指定を受けている所が良いと思いました。
まず自立しているうちに入居が必要。
入居一時金が必要。手持ち資金で足りない場合ここで持家を売却して手当する。
月々の生活費は年金でとなりますが、高齢者医療費負担が1割と目算していたら3割やインフレも考えたら何らかの余裕資金も必要。
子供に負担はかけられないので自分は関係ないと思った老人ホームですが、宿泊体験したら準備したいと思いました。
親の老い方を見てると自分の老後の予測がつくのでそれに合わせて、老後考えます。
私は自立している時から入居する老人ホームに温泉が有って、ちょっと楽しくなりました。
その時になって、足りなくても挽回は年齢的に無理ですので、どうしようもありません。
親戚の高齢者をたくさん見あ送ったうちの母は、老後に惨めな思いはしたくない とよく言っていました。
持ち家は、維持費さえあればなんとかなりますが、家賃はインフレになると負担しきれなくなる可能性があります。
バブルの時は、地上げ横行で、弱者が泣きを見る例がたくさんあったので、私は持ち家推奨派です。