おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

義父と義母の面会に 猛暑日です

2024年07月06日 04時23分00秒 | 実家
7月5日。
2日連続で夫の実家へ日帰り弾丸ツアー。
泣きたくなるほど遠く感じる片道90分。
今日は義父を義母の面会に連れて行くのが
ミッション。

まずはおうちごはん。

妹から送ってもらった氷見うどん。
青じそ、青ネギ、じゃこで冷やしうどんに。

実家に着いたら父は寝ていました。
スシローで買った、トロ握りと太巻き。
昨日作った、かき卵汁。
オレンジにオレンジジュース。

嚥下障害のある父にはジュースは大事な
食物です。

今日は早めに実家を出て、帰りに
銭湯「鳩の湯」に行こうと思っていました。
面会時間は2時からなので、タクシー呼んで
1時50分に出ましょうと
お話したのだけれど。

食事のあとは、1時間昼寝すると言って
寝室に行ってしまいました。
こんなに寝ていて大丈夫かと、いつも
思っています。
昨日の夕食に準備したカツ丼1/2食も
ほとんど食べていなかった。
とうもろこし2きれ、枝豆、玉ねぎ焼き2きれ
食べていました。

2時30分に声をかけて、起きてもらいました。
出発までに20分かかりました。
電話で呼んだタクシーにも随分、待ってもらいました。
ほんとは、先日、義兄に教わってダウンロード
したTAXI GO というアプリで呼びたかった
のです。
アプリを何度も開いて、練習しようとしたせいか、「キャンセルを何度もしたので一時的に
アカウント停止」と出ていて、使えなかった。
とほほ。
新しいアプリ使えたら、もっと明るい気分
なのだけどな。

さて、3時半に、母の病室へ。
元気そうです。
頭もしっかりしています。
父は欲しいものはないかと、何度も何度も
聞いています。
本もラジオもいらない、テレビも見ないとの
お返事。
5年前の大腿骨骨折の時も、まわりは
何とか時間つぶしをできるよう、色々試した
けれど、全く興味がないようでうまく
いきませんでした。

今回は制限はあるものの面会ができるので、
とにかく毎日のように会いにきて、話を
することが、まわりの私たちにできる
唯一のことのように思います。

20分ほどの面会のあと、父と駅まで
歩きました。
400メートルくらいですが、外気温34度の
道のりは遠かった。
父はかなり辛そう。。

早く座りたいとのことで、駅隣のビルの
サイゼリヤへ。
父はアイスコーヒーに砂糖を3つ入れていました。
やっぱり、面会は車を持っている人に
連れて行って欲しいな。


サイゼリヤの階下にあるスーパーで
父の夕食買いました。
いつも同じカツ丼です。

駅からタクシーで帰宅。
病院から直接タクシーに乗るべきだった。

父の晩ごはん。
冷凍枝豆茹でて、玉ねぎ揚げ焼いて。
小さなサラダ、ゆで卵のせて。
スープは昨日作ったコーンスープ。

準備して5時半。
いつものように父と握手して、坂道下って
道を曲がるまで見送られ、手を振り合って
さようなら。
明日は義弟夫妻、来週始めは義兄夫妻が
きてくれます。
ケアマネさんと義姉経由で相談が進んでいます。

あ〜残念だった。鳩の湯に行けなかった。
疲れ果てて、今日はコンビニごはんだ。


サンドイッチと唐揚げ。
かろうじて、レタス、きゅうり、トマトを
カットしました。
ビールがおいしい!

気をつけているんだけど、今日も歩数は
10,000歩超えました。
膝に違和感あり。

目が疲れて、本も読みたくない。
Amazonプライム・ビデオも観る気になれない。
で、radiko聞きました。
ラジオ聞くの久しぶりですが、
もっと使いこなしたいと思いました。

聞きながら、9時半に寝ました。
コメント (2)
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