喫茶店での読書タイムののち、いつものように有隣堂の店内を一巡してから、徒歩にてフラワー緑道をとおり、近くの私鉄の駅までウォーキング。
北風で半袖のポロシャツでは涼しいくらいだったが、歩いているうちにかなり汗ばんできた。しかし途中で少し雨がパラついてきたので、バスにて帰宅。傘をリュックに忍ばせるのを忘れていた。バスは空いていた。
夜は、ドビュッシーの「前奏曲第1巻」と「子供の領分」外が収録されているCDを引っ張り出してきた。演奏はミシェル・ベロフ。
ドビュッシーの曲を少しでも身近なものにしようという試みの一つであるが、どうも成功しそうにない。
しかし静かな曲は少し馴染みができそうな気がしてきた。感想にならない感想は後日掲載予定。