さて今日は冬至であった。冬至の定義としては「一年中で最も夜の長い日。この日より日が伸び始めることから、古くはこの日を年の始点と考えられた。冬至南瓜や柚湯の慣習が残る日」ということあたりが無難な説明だろうか。
ということで、カボチャの煮つけを妻が作った。いつもの味付けで出てくる料理はありがたい。出来上がりも少し柔らかめで私の好みだ。そしていただいた柚がひとつだけ残っている。お風呂に入れるには少ないが、もらった7つのうち6個は酎ハイに入れて飲んでしまった。これは自業自得、我慢するしかない。
冬至にカボチャと柚、その謂れと効能は次のとおりらしい。
「かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。本来かぼちゃの旬は夏だが、長期保存ができるので、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもある」
「冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えに基づく。端午の節句の菖蒲湯も同じ。柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果がある。さらに、芳香によるリラックス効果もあり、元気に冬を越すためにも大いに役立つ」
具体的な効能は特に期待しないが、季節感は食事など日常生活にはいいアクセントになる。どだい酎ハイに柚をたらして飲んでしまう私には、健康に効果があるかどうかなんということは考慮の埒外である。季節感を味わうことが出来ればそれだけで心も充たされる。
明日は東京以北の関東地方は積雪の予想。幸い横浜は雨とのことだが、それでもかなり寒そうな予報だ。都市機能の大きな麻痺が起きないことを願うしかない。都市機能の維持の一端に携わってきた者として、被害が最小限であることを切に願う。
ということで、カボチャの煮つけを妻が作った。いつもの味付けで出てくる料理はありがたい。出来上がりも少し柔らかめで私の好みだ。そしていただいた柚がひとつだけ残っている。お風呂に入れるには少ないが、もらった7つのうち6個は酎ハイに入れて飲んでしまった。これは自業自得、我慢するしかない。
冬至にカボチャと柚、その謂れと効能は次のとおりらしい。
「かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。本来かぼちゃの旬は夏だが、長期保存ができるので、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもある」
「冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えに基づく。端午の節句の菖蒲湯も同じ。柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果がある。さらに、芳香によるリラックス効果もあり、元気に冬を越すためにも大いに役立つ」
具体的な効能は特に期待しないが、季節感は食事など日常生活にはいいアクセントになる。どだい酎ハイに柚をたらして飲んでしまう私には、健康に効果があるかどうかなんということは考慮の埒外である。季節感を味わうことが出来ればそれだけで心も充たされる。
明日は東京以北の関東地方は積雪の予想。幸い横浜は雨とのことだが、それでもかなり寒そうな予報だ。都市機能の大きな麻痺が起きないことを願うしかない。都市機能の維持の一端に携わってきた者として、被害が最小限であることを切に願う。
なかなかいけると思いますが、いかがでしたか?
ただ私には化粧水は残念ながら無縁の存在です。
試してみるには少々年を取りすぎたように思います。
でもですよ、飲んでも無害な化粧水、しかもアルコール飲料となると誘惑は大きいな。
飲んでしまわないとしても、柑橘系の香りがついてまわるのは苦手です。
やはり私は無香料、ノンアルコールで決めたいなm(_ _)m
失礼しました。
むっふー……。これは…レモン的かつサワー的ではあるが、むふっ、これは柚子の湯気が鼻にまとわりついてきて、むっふー。喜ばれるコメントにしなくてはと、心落ち着け、皮も刻んでまぶして、さらに挑戦。
うーむ。湯漬けという言葉がひらめいた。柚子け…。なんちゃって。大納言さんにもすまなかったが、種まで頭まわらず。。結局、焼酎はストレートでやりなおし。さかなは大根おろしにツナの缶詰。すっかり酩酊状態になり、pcのある二階にたどり着けず、電気絨毯の上で寝てしまいました。柚子や焼酎は片付けられ、手をつけなかった夕食がのっかってました。
言い出しっぺの私は、缶入りの酎ハイにたらしました。冷えていた方が鼻につきません。炭酸が飲みやすくしてくれます。
お湯割りはレモンでも香りますね。
お口直しまでさせてしまいましたか。
奥様にもご迷惑をおかけしましたようですねm(_ _)m
今度美味しいお口直しを用意します。