本日の都内での飲み会、毎月開催しているものの今回は半年ぶりに参加。ハイボール2杯程度で我慢した。しかもそれなりに声を出してしゃべったこともあり、酔いは昨日ほどにはまわらなかった。歳も取ったことだし、この程度の量でおさめるのがベストなのだろう。
少しずつお酒の量は減ってきている。気分が追いつかないだけ、飲み過ぎる場合があると思われる。但し、20代の時のように酔いつぶれて醜態を晒すことはもうないはずである。72歳にもなってこんなことを綴ること自体が恥ずかしい。
これで忘年会がひとつ、日にちと場所と時間が確定した。
午後から読んだのは「芸術のパトロンたち」(高階秀爾、岩波書店)の第3章「パトロンの拡大」。残るは第4章「新しいパトロン」と終章「パトロンの役割」となった。引用は後日。