Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

冷し素麺

2020年06月07日 13時43分45秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 「緊急事態宣言」を受けて開催を見合わせていた団地の管理組合の諮問会議が3カ月ぶりに開催。みっちりと2時間余の会議が終了。

 昨晩の雨から一転して朝から明るい陽射しになり、湿度もなく、最高気温も26℃の予想で過ごしやすい天気になった。どこか出かけたい気分であるが、人混みは遠慮したい。結局は近くの散歩くらいになってしまう。

 どうも次の週末前にも梅雨入りという週間天気予報である。
 本日の昼は素麺を作ってくれた。素麺だけだと食べ過ぎるので、薬味の茗荷・おろし生姜・海苔・大葉を山盛りにして汁に入れ、さらに鯖の水煮缶を開けて身をほぐしたものを汁に入れてみた。

 歳時記によると、「素麺」というだけでは季語としては扱っていない。しかし冷気として挙げてある句には「素麺」だけの句も多い。私は流し素麺というものを食べる機会には遭遇したことが無い。何とも不思議な食べ方だと思うが、自分から体験したいとは思わない。

★そうめんともう決めている青田道    坪内稔典
★手の力抜き素麺の束を解く       佐々木まき



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