Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

微かな風でもうれしい

2018年08月10日 11時00分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 横浜の本日の天気予防では最高気温33℃。良く晴れている。強風・雷注意報が出ているものの、風は団地のなかではほとんどない。
 今朝、扇風機のリズム風だけでは暑いので、寝室の窓を開けた。しかし団地の中、風が弱いと住棟の間を抜ける風となるので、西から東へ抜けるだけである。毎度のことながら、窓から風はほとんど入ってこなかった。それでも温度差より生じる風がわずかに寝室の気温を下げてくれたようだ。2℃くらいはさがっただろうか。6時から8時までは熟睡できた。
 先ほどまで私の部屋の窓は閉めたまま扇風機を回していた。背中から汗が滲み出てきて、慌てて窓を開けた。扇風機を回さなくとも風が窓から入ってきた。パソコンの放熱で部屋の気温がだいぶ上がっていた。部屋と外気温の温度差による風である。
 さらに横浜市域の風は南南西となっている。南側は北側よりも向かい側の住棟との間がかなり広い。向かい側の住棟と住棟の狭い切れ目から風が少しだけ流れてきている。
 このふたつによってもたらされた微かな風がうれしい。

 本日は明日の夜の会議の資料作りを午前中に仕上げた後は、読書タイムとしたいもの。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。